燕雀は鴻鵠の志を知れないのか?

管理人のテキトーな日記、ぼやきなどを掲載。
特にブログのタイトルに意味はないと思う。
リンクフリーです。

お帰り

2006年09月30日 22時43分43秒 | 日記的内容
 といってくれる人がいたらどんなにか幸せか…。
などと現実逃避気味の十六夜です。
今回の東京行きはものすご~く疲れた!
収穫が多かった分疲れも多かったようで。
ということでついさっき帰ってきたばかりだが今日はもう寝ます。

終わってぃ!

2006年09月29日 21時41分53秒 | 旅日記的内容
 友人に送るメールを誤ってblogに送ってしまった…。
やはり疲れがたまってるようで。

 説明会は無事に全日程が終了。
んで今は帰りのバスの中。
疲れてるくせにバスで帰るアホなヤツです…。
しかし、今回は来て本当によかったと思う。
やはり現場の人の話を聞けるのが1番わかりやすいからね。
全く興味のなかった分野も好感が持てた気がする。
今後も積極的に参加したいところだ。

企業に揉まれて

2006年09月28日 20時44分57秒 | 旅日記的内容
 今日は中日。
午前中は東京三菱UFJ信託銀行本社を見学して来た。
金融なんざ全く眼中になかっただけに新鮮だった。
いがいとああいった仕事も面白そうだ。
まあ簿記やら会計は苦手だが。

 その後の説明会は北海製罐、日立キャピタル、明治乳業を聞いて来た。
北海製罐はなかなか面白かったかな。
あと明治も。
明日は同じような企業が来るから行かなくてもいいような気もするが…。
まあ最後まで頑張るか。
本社見学は石播です。

久しぶりの休み

2006年09月26日 22時57分39秒 | 日記的内容
 今日は友人たちと久しぶりに休日を満喫した。
こんなに遊んだのは本当に久しぶり。
やはり休息がないと続かないわ…。
それもつかの間、明日から就職説明会で東京に高飛びだ。
飛行機を使うのは去年の春以来だからかなり久しぶり。
AIR DOは初めて。
話題の航空会社を吟味してきますかね。
ちなみに明日は4:30起床です…。

~本日の四字熟語~
人事不省(じんじふせい):意識がなくなること。また、昏睡状態になること。

いいのか悪いのか

2006年09月25日 18時02分44秒 | 独り言
 合宿はいつも3時起きだったので体が早寝早起きに慣れてしまったようだ。
今朝も8時には起きてたし。
昨夜寝たのが1:00頃。
疲れが取れてないのに早起きなんかしたくないなぁ…。
ちなみに8時で早起きかよ!という突っ込みは無しで。
とりあえず体もぼろぼろだしなぁ…。
右手は以前の黒板との格闘による名誉の負傷がまだ残ってる。
左手は今回の合宿で生き残った証として名誉の傷を負ってしまった。
手のひらの真ん中ザックリ逝っちゃったからかなり不便。
んで左足も同じく生き残り負傷。
生きてるのは右足だけという有様。
あとは馬鹿体力しかないな…。
体重はまた60キロ前後まで落ちてるし。
こんなでかい体なのになんでこんなに軽いのかな…。
頭と同じで中身が入ってないのかも知れんな。

 明後日から就職説明会だ。
東京行くのはなかなか大変だがまあがんばるしかないな。
行きは飛行機だ。
去年の中部空港以来の利用になるかな。
これだけ出かけるのに年に一回くらいしか使わないのはやはり貧乏旅行が染み付いてる証拠だろうか。
まあ単純に飛行機だとつまらないということも大いにあるけどね。

やはり旅というものは行程もまた楽しみの一つだから飛行機なんざ使っては勿体無いのだ。

~本日の名言~
人には全て能不能あり。一概に人を棄て、あるいは笑うべからず。(山岡鉄舟)

合宿九日目

2006年09月24日 22時36分02秒 | 旅日記的内容
 ついに最終日!!
長かった合宿ラッシュも無事に終了した。
ということでワンゲル合宿を振り返ってみよう。

 初日(20日)は小樽から船に乗るだけ。
今回は「らいらっく」だった。
前回は「ゆうかり」だったのでこれで新潟航路の就航船は制覇。
内装は「ゆうかり」とほぼ同じ。
さすが姉妹船。

 んで翌21日。
新潟6:00着。
台風の影響で到着が遅れるかもと言っていたが、予定通りに到着した。
波は結構あったのでそれなりに揺れが楽しめた。
港から駅まで歩く。
あのザックを背負って歩くのは結構つらいんだな…。
しかも街中だからやたらと人に見られる。
まあもう慣れたもんだが。
新潟駅には7:00過ぎに着いた。
しばし休憩する事に。
しかし、朝のトイレタイムを満喫する連中が多すぎて電車に乗り遅れる…。
相変わらずトラブルが多いサークルだ。
しゃーないからすぐに代替プランを考える。
といってももはや慣れたもので、乗り遅れは想定の範囲内。
すぐに次の特急で追いかける。
見附で先行の列車に乗り換えて、長岡へ。
そこで乗り換えて直江津へ。
さらに乗り換えて南小谷経由松本へ。
何で大糸線経由かというと、帰りは直江津から船なので片道切符で買ったほうが値段的にも効率がいいからだ。
というわけで松本に着いたわけだが、例によってここでも時間がありすぎたせいで2人が乗り遅れ。
全く持って乗り遅れが多い。
しかもこればかりは終バスに絡むから代替プランの立てようがない。
しゃーないからタクシーで追っかけてもらう事にした。
が、結局、新島々から中の湯までバスで、それから上高地まで5キロほど歩いてきたとのこと。
おいおい、私みたいなことしてるんじゃないよ(←奥手稲山に登る前日に定山渓から小樽まで歩いたのはこの私だ!)。
ということでいつもながらトラブル続きの初日が終わったのでした。

 翌22日。
まだ暗いうちに出発してひたすら進む。
この日は時間がないのだ。
コースタイム1時間のところを30分で駆け抜ける男たち。
かなりオーバーペースだよなぁ…。
涸沢分岐までハイペースで進んだ。
そこから2グループに分かれて、片方は本日の泊まり場である穂高小屋を目指し、余裕があるグループは北穂高岳を目指した。
私は後者の方。
北穂高はかなり急なコースで参った。
さすが本州。
山頂まで距離はわずかなのに3時間もかかってしまった。
そして、この先に本日のお楽しみが。
それは涸沢岳。
このコース、夏山ガイドで言うならば軽く100点は超えていると思われる(夏山ガイドはコースの難易度を点数で評価している)。
途中で梯子や鎖を使うなんてありかよ!?
鎖ならまあわかるが、梯子には参った。
垂直登山ですか?
ここクライミングコース?
というわけで死ぬ思いで登ったのでした(ちなみに登山者向けの地図にも危険マークがついてました…)。
その日の晩はよく寝れたのは言うまでもなく…。
ちなみに行動時間は12時間だったという笑えないオチ。

 23日はまた暗いうちに出発。
いきなり奥穂高岳にアタック。
ここも梯子などを使うコースだ。
本州恐るべし…。
日の出を山頂付近で見ながらカツカツ進む。
奥穂に続いて前穂にも登り、そこから一気に下る。
んで幸いにして何事もなく12:30分頃に無事下山。
いやはや疲れた…。
上高地は祝日ということもあって大繁盛。
観光バスの行列が延々道につながっていてある意味壮観だった。
んで帰り。
直江津まで出て船に乗る。
ここで港まで歩こうと言った(私ではない)のがまずかった。
暗いこともあって道を間違える。
思いかばんしょって夜道をさまよう怪しい奴らになってしまった…。
結局港まで1時間ほどかかってしまった…。
しかし苦労した甲斐があってここからは幸運のオンパレード。
直江津~室蘭航路は2等寝台と特等のみの船。
当然我々は2等寝台なのだが、この船の2等寝台は4人部屋。
我々は3人。
結果、貸切。
これキタ!
しかもまさかの1段ベッド!
生きてるって最高。
おまけに部屋は窓が船の横ではなく先頭にある角部屋。
最高ですか~!
マッハで船内に入ると何はともあれ風呂。
人生バンザイ…(感涙)
最高に気持ちよかった。

 翌朝は意外と早く目覚めて朝食のカップラーメンをすする。
船室から前方を拝めることなどそうそうないことだ。
基本的に前方に窓があるのは1等以上の部屋が大半。
2等寝台でこの位置に部屋があるのはこの航路くらいのものではないだろうか。
最高の船旅を満喫できた。
その後。
全員の所持金がピンチであることが判明。
帰りのバス代が危ない…。
中央バスならばバスカードがあるのでセーフ。
道南バスなら300円足りないのでアウト。
バスは1時間に1本で、しかも中央バスと道南バスが交互に来るわけではないので最悪帰れないかも…。
時間的に終バス2本前。
チャンスは2回のみ。
これはどうなる!?
男たちの間に、緊張が走った。
そして運命のバス停に着くと…。
これキタ~!!
次は中央バス便。
助かった~…。
別にこれは幸運といえるものではないが、男たちの状況からすると何でも幸運になってしまうのだ。
しかも来たのはネオロイヤル車体の新車(最新車ではない)。
文句ないです、ハイ。
最終日は幸運の連続だった。
その程度が幸運かよ!という突っ込みはナシで。
生きて帰れた事に喜びを感じていたくらいだから些細なことでも幸せだったのさ。

 そーゆーわけで長かった合宿日記もこれにて終了!
あ~本日の名言はまた明日から復活で。