燕雀は鴻鵠の志を知れないのか?

管理人のテキトーな日記、ぼやきなどを掲載。
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甲子園回想

2006年08月22日 23時38分42秒 | 独り言
 昨日の甲子園を私的に回想してみるかな。

 とりあえず言うまでもなく人が多いねん!
開始一時間前についたんだが、当然ながらいい席はない。
入場券も軒並み売り切れ。
まあ想定の範囲内ですけどね。
むしろ座れた事に驚いたくらいだが。
予想では既に満員で立ち見になるかと思ったんだが、外野席は意外と空いてた。
それからチケット完売とか言ってたのに早実の三塁側は空席が見られたんだけど…。
ギュウギュウも嫌だが、あれは明らかに余裕があったぞ…。

 試合開始前のスタンドの様子。
早実側は実にいい声がでていた。
私は一塁側の一番駒大寄りにいたのだが、明らかに駒大側よりも声がでていた。
この時点で早実に一ポイントだな。

 試合開始。
一回表。
駒大はいきなり三者凡退。
まあ相手のピッチャーが強いからしょうがないかなぁ…。
んでその裏。
ノーアウトで先頭打者が四球。
これってどうよ?
まあまだ始まったばかりでピッチャーも固いんだろうと思ったらあっという間に先制されている。
おいおい…。
そこで早くもピッチャー交代。
飲まれるの早いな…。
まあこれでテンポを取り戻そうというのだろう。
その回は何とかそのままスリーアウトになったが、その後は早実は毎回のようにランナーが出る。
しかも四球によるものが多い。
対する駒大は3回まで三者凡退。
明らかに流れが早実モード。
試合が始まってしまえば両ベンチともそれなりに声はでていたと思うが。

 結局早実が4-3で競り勝ち。
まあ最初の流れから行けば当然かもしれないなぁと思った。
しかし9回に2点返せるところが駒大の強さだよな。
なんだかんだであと一歩のところまで追い詰めたからたいしたもんだ。

 内容回想。
早実:ピッチャーがとにかくいいペースだった。
守りも堅実で良かったと思う。
送りバントがもう少し成功すればもう1、2点入っていたのではないか。
こつこつと点数を重ねていけたのがいいかと。

駒大:ピッチャーは前述の通り。
そのほかは4番が仕事を出来なかったのが残念。
あとはエラーや送球ミスもたびたび見られたからそこを改善すればよかった。
得点がホームランによるもののみというのがちょっと悔やまれる。

 まあしかし本当にいい試合を見せてもらったと思う。
両校の選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!

~本日の名言~
後悔は人をダメにする。自分を許すことによって過ちから学び、自分を解き放つことができる。(E・S・スターン)


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