令和元年9月19日(木)
「地域包括支援センターようなん」より、講師の先生ご来校頂き、2年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施致しました。
カードを使って介護保険のしくみについても学びました。
認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人で延性も増やし、安心して暮らせるまちを、みんなでつくっていくことを目指しています。
誰でも自分や家族が認知症になる可能性があります。健康な人の心情がさまざまであるのと同じように、認知症の人の心情もさまざまです。「認知症の人」がいるのではなく、その人が認知症という病気になっただけです。私たちがすべきことは、認知症の障害を補いながら、さりげなく、自然に、それが一番の支援です。
誰にも1人ではできないことがあります。
二人ならできるかもしれません。
孤独にならないよう支え合う社会でありたいと思います。
楽しく学ぶことが出来ました。お忙しい中、ありがとうございました。
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