東京新橋にある新正堂の「切腹最中」。
とても印象的なネーミングですが、この切腹という言葉が「切腹するほど反省をしています」
という意味になり、謝罪時持参するのにピッタリのお菓子として、注目を集めているのだ
そうです。
誰でもミスを犯してしまうと、自分を責めて立ち直るのに時間がかかりますが、
気持ちの切り替えも大切。
落ち込む前に社会人としてしっかりとした謝罪が必要です。
そしてその後、なぜミスが起こってしまったのか、
どうしたら同じミスを繰り返さなくて済むのかを考えて、
前向きに仕事に取り組んでいくことが大切です
周りに迷惑を掛けた分、更に仕事に励むことが信頼の回復にも繋がります。
昨日、謝罪ではなく、知人から「こんなお菓子があるのよ〜」と紹介され、
今朝、先生たちと美味しく頂きました。朝から最中
新正堂
住所:〒105-0004 東京都港区新橋4-27-2
TEL:03-3431-2512
URL:http://www.shinshodoh.co.jp/
*店舗があるのは、「赤穂浪士の討ち入り」で有名となった「忠臣蔵」が起こった
田村右京太夫の屋敷跡で、浅野内匠頭が切腹となった場所です。
S.ARIYOSHI