トータルビューティーショー 2011のご案内

2011-09-28 17:11:38 | Weblog
平成23年度文化祭『トータルビューティーショー』を下記の通り開催致します。
当校2年生がチームを編成してテーマに基づいたヘアー・メイク・ネイル・コスチュームを作成し、
表現力と合わせた総合的な技術を披露致します。
また、同時に着付(振袖・留袖)の全国大会(芸術祭)に出場する選手の技術披露も行ないます。
さらに、会場にネイル技術体験ブース(1年生担当)を設置し、ご来場の皆さまに無料で
技術サービスをさせていただきます。(ネイルケアー・カラー・マッサージ)
是非とも、ご来場下さいますようご案内申し上げます。

           記
日 時   10月15日(土) 午後2時~午後3時
場 所   宇都宮市オリオン市民広場(愛称:オリオンスクエア)
      宇都宮市江野町8番3号
      東武宇都宮駅より(オリオン通り出口) 徒歩1分
内 容   トータルビューティーショー
テーマ   『STORY』~ 今、未来へつなげる物語 ~
その他   本年度も宮っこフェスタのステージに於いて開催致します。

What you want goal ?

2011-09-27 10:16:14 | Weblog
昨年の5月から実践コミュニケーション心理学(NLP)を学び始めました。
授業日が学校の行事と重なることもありますが、先生方の協力のもとで勉強を続けています。
そんな中で今回は特別な講習を受けるため大阪の心斎橋へ行って来ました。
特別な講習とは、以前からお会いしたいと思い続けていたアンナ・スイル先生が訪日して
直接の指導が受けられるスキルアップ&ブラシュアップセミナーです。
異国のような大阪で知らない人々と2日間のセミナーを受けることに
不安がなかった訳ではありませんが、私の中では会いたいという思いの方が強かった。
勇気を持って参加した甲斐がある素晴らしい感動的なセミナーでした。

アンナ・スイル先生は米国NLP協会 日韓統括ディレクター NLP准教授 マスタートレーナー
そして臨床催眠療法士トレーナーです。
その卓越した指導と温かい人柄で世界中の人に愛され親しまれています。
ダライ・ラマ氏との親交もあり、先生の自宅を非公式で何度も訪問しているのだそうです。
京都に長く住んでいたこと経験を持ち、その時に茶道の師範の免許を取得。
先生は華道から日本料理、そして日本語も上手な日本人以上の日本通です。

~message for everybody~
想像力を強く逞しくする!これが未来をつくる。
あなたの未来はあなたが心の中で描いた絵と大きさにしかならないことを憶えておいてください。

第61回芸術祭 栃木・茨城地区コンテスト大会

2011-09-26 13:12:41 | Weblog
平成23年9月25日(日)シルバーウィーク秋の3連休の最終日、宇都宮市東市民活動センターにて着付けの地区コンテスト大会が開催されました。
毎年当校では一般の参加者と一緒に、10月に行われる芸術祭全国大会に出場する選手を決めるために参加をしていますが、
今年は、あらかじめ校内選抜で選ばれた振袖の部3名と留袖の部2名の計5名が全国大会への出場の報告もかねて模範展示を行いました。

振袖の部に出場する2年生、今年は男子生徒が3名選ばれました。男性が着物を着付けるというとあまり見かけませんが、実は男性のほうが力があるのできれいに着付けられるのです。そして、山野流着装教室で男性が着付けを学べるのは、美容師または美容学生の特権なのです。
来月の全国大会に向けて、猛特訓がすでに始まっています。

2年生は、卒業認定試験やトータルビューティーショーの準備と重なり忙しい日々を過ごしていますが、着付けにかける情熱は3人ともすごい!一生懸命、放課後の時間をやりくりして練習に臨んでいます。

今年こそは是非!最優秀賞並びに文部科学大臣賞を獲得して喜びの報告ができるように頑張ってほしいと思います。


認知症サポーター養成講座

2011-09-22 16:33:39 | Weblog
今日は地域包括支援センター「ようなん」から社会福祉士、看護師の方々にご来校いただき
認知症サポーター養成講座(2年生を対象)を実施致しました。
尊厳をもって最後まで自分らしくありたい。これは誰もが望むことですが、この願いを阻み
深刻な問題となっているのが「認知症」です。今や老いの最大の不安となり、超高齢化社会を迎えようと
する日本にとって最重要課題の一つとなっています。
日本は2035年には3人に1人が高齢者(65歳以上)となり2055年には2.5人に1人が高齢者となるのです。
このうち認知症を患う割合は65歳以上が13人に1人、80歳以上では4人に1人です。
認知症サポーターの役割は何か特別なことをする人ではありません。
認知症を正しく理解し、本人及びその家族の理解者、応援者になること。
小さな力かもしれませんが、誰かが隣で温かく見守ってくれることがどんなに心強いことか。
私たちは、できうる限りの想像力を使って、認知症という困難を抱えて困っている人に思いを
はせることこそが重要だと思います。

<認知症の人への対応の心得 ” 3つの「ない」">
1 驚かせない
2 急がせない
3 自尊心を傷つけない

地域包括支援センター「ようなん」の皆様、ありがとうございました。

第8回体験入学会のご案内(最終回)

2011-09-21 11:00:46 | Weblog
平成23年10月1日(土)午前10時から正午まで第8回体験入学会を開催致します。
今回の体験授業はメイク(男子も楽しめます)とワインディング(国家試験課題)の授業を行います。
本年度最後の体験入学会となりますので、皆様お誘い合わせの上、ご参加下さいませ。
恐縮ですが教材準備のためご参加ご希望の方は前日まで当校へご連絡下さいますようお願い申し上げます。

地道な努力を積み重ねる

2011-09-20 17:39:09 | Weblog
「子曰く、吾れ嘗て終日食らわず、終夜往ね寝ねず、以て思う。益なし。学ぶに如かざるなり。」
孔子は言った。「私はかつて食事もせずに徹夜で考えたことがあった。無駄だった。
学ぶことには及ばない」と。
孔子が言う「学ぶ」とは「書物を読み、わからない点は先生に教えを請う」ことです。
やみくもに独学するのとは違います。先生に教わるという基礎勉強を積むことが
重要だと説いたのです。基礎の積み重ねをないがしろにして、一足飛びに自分の
やりたいことばかりに挑戦する人は大成しません。
偉業や成功の裏には必ず地道な努力の積み重ねがあるのです。
~『稲盛和夫の論語』皆木和義 著より ~

第8回 2011 Regina Hair&Make-up Photo Competition の締め切り日が迫ってきました。
今回のテーマは『Free(フリー)』
今、作りたいヘアスタイル、メイクアップを自由に表現します。
これまでの日々の練習とそれぞれの経験の中で培われた確かな技術と感性を総結集させて
新しいものを創り出してほしいと思います。

陽南ふれあいまつり

2011-09-18 12:08:08 | Weblog
本日9月18日(日)は宇都宮市陽南地域まちづくり推進協議会主催の陽南ふれあいまつりが
開催されました。当校は毎年このふれあいまつりの中でネイル技術の無料体験コーナーを
担当しています。この日を楽しみにして下さっている地域の皆様の期待に応えられるよう
練習を重ねてネイルケアー、ネイルアート、ハンドマッサージを行いました。
ご来場下さいました皆様、ありがとうございます。
また、陽南地区の自治会長様、コミュニティーセンターの皆様、そしていつも温かく見守って
下さる地域の皆様に心から感謝を申し上げます。
11月5日(土)・6(日)は当校の文化祭技術体験会を開催致します。
皆様のご来校をお待ちしております。

ノスタルジー(郷愁)

2011-09-17 16:17:39 | Weblog
先日、私は大学在学中に履修した科目のシラバスを確認するため卒業以来およそ30年ぶりに
東京郊外にあるキャンパスを訪れました。
私が在学していた頃は武蔵野の面影が色濃く残る緑豊かな街だったのですが、
30年の間にデパートやホテルが並ぶ都市へと変貌していました。
駅からキャンパスまでの道のりを歩きながら、懐かしい青春の日々を思い出し
気分はすっかりノスタルジック。
卒業した学部は経営学部でしたが、この大学では外国語教育をかなり重視していて
4年間、経営学や会計学より英語やフランス語の勉強に悪戦苦闘していた記憶があります。
今の時代とは違って女子の学生数も少なく全体の1割程度で、
どんなことでも男子学生に負けないよう、かなり力が入った学生生活だったように思います。

「何事をなすにも、最も大切なのは信用である。信用のない人間は首のない人間の様なもので
人間として少しの値打ちもありません。自分の仕事に対して責任を重んじ、
いったん口で言ったことは必ず実行する、約束した以上は決して違はないといふことが、
土台となって、ここから信用が生まれ出るのであります。」創立者訓話より

この言葉は知らず知らずのうちに私の土台となり、私自身の一部となりました。


応急手当講習会

2011-09-16 10:51:27 | Weblog
9月15日(木)13:00~16:00 宇都宮市南消防署 陽南分署の消防隊の皆さんにご来校いただき
応急手当講習会を実施致しました。

私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気におそわれるか予測できません。
こんな時、救急車が到着するまでの6~7分の間に家庭や職場でできる手当を応急手当といいます。
人間は心臓や呼吸が止まると3分後に脳細胞が死に始め、5分後にはほとんど全ての脳細胞が死にます。
心臓が止まっている間、心肺蘇生によって、脳や心臓に血液を送り続けることは、
心拍再開後に脳に後遺症を残さないためにも重要です。
今回の講習では、傷病者観察要領、気道確保要領、心肺蘇生法や自動体外式細動器(AED)の
操作方法を学びました。
私たちが救急現場に居合わせたときには、ためらわず勇気をを持って救命処置をできるように。
米国では法律によって、緊急時に市民が進んで勇気を持って善意から行なった救命行為については
法的に責任が問われないこととされています。
日本においてもまだ法律はありませんが、一般市民が善意で実施した応急手当について
その結果の責任を問われることはありません。
大切なことは、見て見ぬふりをするのではなく、必要な場合には勇気を持って一刻も早く
応急手当を行なうことだと考えます。

後日、受講者全員に普通救命講習修了証(カード)が交付されることになりました。

第7回 体験入学会 ~技術披露~

2011-09-12 13:15:23 | Weblog
平成23年9月10日(土)第7回体験入学会を実施いたしました。今回は『在校生による技術披露』

先日行われた学生技術大会に出場した種目+10月17日に行われる芸術祭全国大会に出場する着付の技術を
皆さんに披露させていただきました。

大会が終わって1か月半、どのくらいの完成度になるかドキドキハラハラでしたが秘密の特訓のおかげで
思ってたよりもいい出来・・・だったような・・・?
その中でも着付けは、これから大会が控えていますので、出場する2年生は誰よりも特訓しました。
今年は、学校代表として出場するのが3人とも男子生徒。
本日はボディさんに着付けましたが大会当日はモデルさんに振袖を着せます。
人に着せるむずかしさ、そして女性を相手にすることのむずかしさをこれから身をもって実感することでしょう。

これから2年生は、来月15日に行われるトータルビューティーショー、そして芸術祭全国大会、11月には文化祭技術体験会と
イベントが目白押しです。
準備しているときが一番大変かも知れないけれど、終わってみればみんないい思い出。
ツライことも悲しいことも楽しいことも嬉しいことも一人一人が貴重な経験として自分の中にある引き出しにしまえるように、全力で
ぶつかっていってほしいと思っています。


さてさて今年度の体験入学会は次回で最終となります。次回は平成23年10月1日(土)『メイク&ワインディング』です。
お時間は10:00~13:00(9:30~9:50受付)

スタンプカードがたまっていない方、スタンプ6個で検定料(1万円)が免除になります。
ご予約のお済でない方はお電話かHPにてお申し込みください。
日程の都合のつかない方は、上記以外でも学校見学、学校説明承ります。(体験会1回相当)
教務課までご相談ください。