ようこそＵＢＳへ ～通信21期生～

平成22年3月23日から通信生春のスクーリングが開講になりました。

通信21期生にとってはこれが初めての面接授業。
いきなりの実技の授業も、緊張と驚きと大発見の連続です。
普段はサロンの営業時間に勉強している技術も、国家試験課題になるとまったく違う。
実技教員のデモンストレーションに、みんな目を丸くして食い入るように見つめていました。

21期生は、年齢の幅が広くいろいろな年代の方がいます。
それでも、美容師になりたい！と思う気持ちは一緒。実技はもちろん、学科の授業にも熱が入ります。


『蛇口をひねらなければ水は流れない』

なりたい自分になるために、蛇口をひねった21期生達。
3年後、誰一人欠けることなく国家試験全員合格！を目標にみんな一生懸命です。

通信生 春期スクーリング 開始

平成22年3月23日（火）から4月5日（月）までの（土日・祝日を除く）10日間で
通信課程、春期スクーリング（面接授業）を開催致します。
通信生は主に美容室で働きながら美容師免許の取得を目指しています。
卒業までに3年かかりますが（昼間課程は2年）美容師免許を取得する頃には
サロンワークもほぼ完璧にこなせるようになっています。
スクーリングは年に2回（1回につき10日間）実施し、細かい部分の実技や学科の指導を行います。
当校ではこの他にも通信生の希望によって週1回の補習授業を無料で実施しております。
実技は教科書やDVDだけでは分かり難いものです。
学校をどんどん利用してスキルアップを目指してほしいと考えています。
通信生（H22年10月生）の入学願書受付は5月6日からとなります。
入学金免除（\100,000）、入学検定料免除（\10,000）などの特典を是非ご利用下さい。

諦めないで

卒業生へ贈る詩

いくつもの決してかなうことのない夢を見た
その夢は夜明けとともに消えていった
それでも実現した夢もたくさんあった
おかげで今も夢を見続けている

聞き届けられない祈りがたくさんあった
じっと辛抱強く待ち続けたのに
それでも聞き届けられた祈りもたくさんあった
おかげで今も祈り続けている

道端にたくさんの種をまいた
それを小鳥たちが食べてしまった
それでもたくさんの実りがあった
おかげで今も種をまき続けている

何人もの友達に信頼を裏切られた
人知れず涙した
それでも真の友達もたくさんいた
おかげで今も人を信じている

失意と苦悩の海で溺れそうになった
何日も歌うことを忘れた
それでも人生を満喫したこともある
おかげでこれからも生きていこうと思う

　　　　～ハワード・グッドマン牧師～

第39期生 卒業証書授与式

本日、平成21年度第39期生卒業証書授与式を挙行致しました。
卒業おめでとうございます。

新しいこと

只今、4月から開講予定の基金訓練ヘアメイク＆ネイルコースの受講申し込みを
ハローワーク経由で行っています。
受講の申し込みは3月12日までです。（選考日3月19日）

学びに年齢は関係ありません。
これから受講される皆さん、そして４月に入学される新入生の皆さん、
いつも「新しいこと」に前向きでいてほしいと思います。
新しい考え方や新しい技術に常に心を開いていきましょう。
この春、新しいことを学び、新しい自分に出会う。
一緒にいると大いに刺激を受け、新しい経験が出来る人と出会い
自分を批判して高めてくれる人と友達になって、互いに高め合っていけば
人生は自然と変わってきます。

ベーシックカット検定 1年生

3月9日（火）ベーシックカット検定を実施いたしました。
1月から始まったヘアカット授業（全10回）　
検定はワンレングス、サイドグラデーション、レイヤーの３スタイル。
カット時間はそれぞれ30分でした。

初回授業では、シザーを持つ手が危なくて見ている先生方がヒヤヒヤでした

しかし、2か月の練習を経てみんなとても上達しました

検定中はみんな真剣に取り組んでいて、総評では大変上手に出来ていましたと
嬉しいコメントをいただきました。

全員合格を祈っています

入学してからまもなく一年。
何もできなかった生徒たちの腕に技術が実りはじめています。

２か月に渡りご指導頂きました栃木県中央美容協同組合の先生方、本当にありがとうございました。

ひな祭り

「弥生」
今日３月３日のお雛様を迎えるにあたり、エントランスにお雛様を飾っていました。

雅で可憐に桃の節句のひとときを。
「木草弥や生ひ月」（草木がいよいよ生い茂る月）から
「弥生」と名づけられたとおり、３月は、冬の寒さから解き放たれ、
春らしさを感じ始める月です。
３月３日のひな祭りは、もとは季節の節目に身の穢れを祓う行事であった上巳の
節句から始まったそうです。
女の子の健やかな成長を願う行事として定着したひな祭り。
華やかに祝いながら春の息吹を感じたいものです。

エントランスには、桃の花も咲き始め、ささやかながらお祝いしているようです。