2010 Christmas

2010-12-24 12:40:11 | Weblog
今日はクリスマスイブ。
正式には24日の日没からクリスマスが始まり、25日の日没で終わります。
だから24日の昼間はクリスマスイブではなく、24日の日没以降がクリスマスイブです。
また25日がイエスの誕生日と特定されている訳ではなく、クリスマスは降誕を
記念する祭日と見なされています。
クリスマスは主に家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置きます。
プレゼントを贈る「愛」の気持ちを大切にする日でもあるのです。
学校では今年も生徒みんなでクリスマスケーキを分け合いいただきました。
苺とショコラのお菓子のツリー
みんなが幸せになりますように・・・楽しいクリスマスになりますように・・・。
心から祈っています。


スカイ プラネタリウム

2010-12-24 10:09:39 | Weblog
六本木ヒルズで開催中の『スカイ プラネタリウム ~ 一千光年の宇宙を旅する ~』で
まるで宇宙空間を散歩しているように、歩きながら満天の星を眺めて来ました。
オリオン座は地球から見ると平面に星が並んでいるように見えますが
実はそれぞれの星が奥行きを持って存在しています。
プラネタリウムというとドーム型で座席に座ってリクライニングで見るイメージでしたが
今や 3D SKY WALK。
東京の夜空と星空を楽しむエリアや地球から137億光年離れた宇宙の果てまで旅する
映像をみられるエリアもありました。
また併設されているショップで宇宙食を買うことができます。
人気はたこ焼き、エビグラタン。私も購入してみましたよ。
スカイ プラネタリウムは森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催されています。
http://www.sky-planetarium.com/

大田原東高 ガイダンス

2010-12-22 09:42:27 | Weblog
昨日は栃木県立大田原東高等学校(定時制)で職業別体験型ガイダンスを行って来ました。
大田原東高1年生から4年生までが部と部の2回、様々な分野の中から興味や関心のある
分野を選んでガイダンスを受けました。
当校は美容の仕事についての説明とワインディングの体験授業を実施。
部と部合わせて24名の生徒さんの授業を担当させていただきました。
ほとんどの皆さんがワインディング初体験!
美容室で美容師が当たり前のように行う技術は、誰でもすぐ簡単にできるものではなく
練習を積み重ねて習得した技術なのです。
美容師の免許を取得するためには美容師国家試験に合格しなければなりません。
美容師国家試験を受験するためには必ず美容学校を卒業しなければなりません。
美容学校には昼間課程の他に美容室で就業しながら学べる通信課程もありますから
自己の状況に合わせて課程を選択して、卒業することができます。
技術を身につけることは自分の土台を作ることすなわち強い根っこを育てることになります。
強い根っこを持つことで自分の人生を豊かにできます。
当校は自力進学をサポート致します。何でもご相談ください。

着物着付師への道(奥伝)

2010-12-20 16:26:01 | Weblog
平成22年12月18日(土)より新2年生を対象とした山野流着装
奥伝コース『きものスタイリスト(着物着付師)養成コース』を開講しました。
期間は6月4日(土)まで全15回の講座となります。
着物の常識とT・P・Oから、ミセスの礼装、ミスの盛装、講習法、男物の着付
他着付総仕上げまで着物着付師として必要な知識・技術・見識が身に付き
プロの資格を得ることができます。
着物着付師とは和装に関する専門的な知識及び技能を有し、着物の着付け
着付に関する指導及び相談等の業務を行う者のことをいいます。
卒業までに着付師の資格が取得できるこの講座は当校の学生に大変人気があります。

もみの木

2010-12-18 11:58:07 | Weblog
クリスマスシーズンになるとロンドントラファルガー広場に現れる巨大なもみの木。
これは、1947年以来毎年ノルウェーから贈られてくるものなのです。
第二次世界大戦中(1940-45)英国がノルウェーをナチスドイツから守ったことに対する
ノルウェーの感謝の気持ちとして、オスロ都市からロンドン市民に贈り続けられている
ものです。そしてこのもみ木の周りではクリスマスコーラスも行われます。
もみの木の後ろに見えるのは、ネルソン提督の像。
クリスマスイルミネーションは殺風景な北国の冬景色に色を添える
英国民が楽しみにしているものの一つです。
クリスマスの喜びを単色で上品に表現している感じがしました。
クリスマスを家族と家庭で過ごす英国人の国民性が表れているようです。

FORTNUM&MASON UK

2010-12-16 17:38:26 | Weblog
300年の歴史を紡いできたフォートム・アンド・メイソンの本店はロンドンの中心ピカデリー地区にあります。
荘厳な建物に優美で繊細なウィンドウディスプレイ。
四季折々を表現する芸術的なディスプレイは、人々に季節の移ろいを感じさせるロンドンのシンボルです。
2007年、ロンドンのフォートナム・アンド・メイソン本店は創業300周年を迎えました。
4世紀目へと歩み出したフォートナム・アンド・メイソンは上質さと英国らしさを守りながら
これからも革新を続けていくことでしょう。
私たちはそんなフォートナム・アンド・メイソン本店でお土産品を買いたくて
歩き出しましたが、ピカデリーサーカスの駅から一本道を間違えてしまいました。
放射線状に広がっている道は迷い込むとますますわからなくなるので、迷った時は原点(出発点)に戻る
のが賢明。これは過去の数々の失敗から学んだことです。
地図を手に迷いながらモスグリーンの建物にたどり着いた時は大きな達成感を味わいました。
お気に入りのアールグレイをGET! ふわっと香る正露丸のような香りがなんともいえません。

MARIAGE FRERES『MARCO POLO』

2010-12-15 23:53:48 | Weblog
フランスでもっとも早い時期にお茶を愛好したのは太陽王ルイ14世でした。
1665年、医師達が「消化の助けになる」とお茶を処方したのだと言われています。
お茶の国 中国や日本では、痛風や心臓障害に苦しむ人がないと知っていた王は、
健康のため、お茶を毎日きちんと飲んだと言われています。
お茶の持つ文化の深さ、日常の中の芸術的な側面、その味わいと品質、
フランスではフランス流の大きなひとつの流れを形成したマリアージュ フレールは、
まさにフランスのお茶の歴史と共にあり、フランス流紅茶芸術とまで表現するにいたり、
今や「フランスでお茶といえばマリアージュ フレール」とまでいわしめるになったのです。
http://www.mariagefreres.co.jp/

フランスの高級紅茶マリアージュ フレール マルコポーロ は中国の魅惑のフルーツと
チベットの不思議な花のミックスフレーバードティー。
マリアージュフレールの代表作とも言える一番人気の紅茶です。
日本とフランスで一番の人気を誇ります。
メゾンド テ(フランス流紅茶専門店)のマリアージュフレールは、
17世紀からお茶や世界の香辛料、食料品を扱う店として、
フランスにはなくてはならない存在でした。代々受け継がれてきたマリアージュ家の店舗は
1854年パリにマリアージュ兄弟という意味の紅茶専門店マリアージュフレールを設立しました。
二人は、マリアージュ家の受け継がれた伝統と精神に磨きをかけ、より高い品質を求め、
洗練されたものを追求し美への探求を深めながらお茶の専門店として最高の世界を創りあげました。

パリで購入して来たこのマルコポーロをクリスマスイブの日に生徒たちと飲みたいと思ってます。
クリスマスケーキへの期待度も高まっているようですから。

Hi Panda

2010-12-14 09:51:40 | Weblog
C'est quoi ? 
何だ?
Ce Hi Panda grincheux cree par designer Jiji pour Sephora est vendu au profit de l'association
enfans autistes sans frontieres.
セホラのためにデザイナー Jiji によって作られるこの気難しい性格 Hi Panda セールス全利益は
境界なしで子供たち自閉症患者協会に寄付されます。

Sephoraシャンゼリゼ店はこの何とも愛くるしいHi Pandaで溢れていました。
2個GET!
勉強不足で購入時は Hi Panda の意味がわかりませんでしたが
帰国後、宝物の仏和辞書で調べて理解できました。

デザイナーはクリスマスに合わせてパンダの黒と白に赤を組み合わせているのだそうです。
Sephoraのクリスマスデコレーションにも深い意味があったのですね。

このHi Pandaは学校の受付で微笑んでいます。

ロンドン・パリ研修旅行

2010-12-13 10:39:13 | Weblog
12月5日(日)~11日(土)5泊7日のロンドン・パリ研修旅行を実施しました。
ロンドン・ヒースロー空港からパリ・シャルルドゴール空港への移動日は
パリが23年ぶりの大雪となりましたが、私たちは無事に到着。
パリ市内で11cm、ヴェルサイユでは30cmの積雪がありました。
パリは一面の雪景色。
本当は到着日の夜、ルーブル美術館のモナリザに会いに行く予定でしたが
これを取り止め、翌日朝一番でルーブル美術館を見学しました。
この日は輝くような晴天に恵まれ、ガラスのピラミッドに朝日が反射する美しさを
身体中で感じながら待望のモナリザへと向かいました。
心に刻まれた思い出は生涯の宝物。
みんなと一緒に見たもの、感じたものは私にとっても生涯の宝物となりました。
旅行の実施に際しまして、ご協力下さいました関係各位に感謝を申し上げます。

ブライダル検定試験

2010-12-04 11:26:10 | Weblog
今日はNPO法人 全日本ブライダル協会(会長 桂由美先生)主催 2010年度
第5回ジュニアライセンス(ブライダルビューティープランナー)検定試験を実施しました。
ブライダルの授業ではウェディングの種類、日本のウェディングの歴史、フォーマルファッション、
カラー・フラワー・和装コーディネート、結納・婚約の現状、アテンドの方法の他
マナーや接客についても学びます。
今年は学年ごとにフレンチレストランでテーブルマナーの実習を行い、テーブルセッティングから
お食事のいただき方や食べるときのマナーについても学びました。
今日の検定試験ではこのテーブルセッティングが出題されましたが、みんな絶対完璧だと思います。
たぶん・・・きっと・・・。
昨日と一昨日の2日間は検定試験対策ということで、一問一答の口答試験を繰り返し行い
みんなで協力して勉強してきました。
例えば 「神前結婚式のコンセプトは何?」とか「宗教によらない結婚式は何?」とか
「1980年代の結婚式の特徴は?」等々。
この検定試験の合格発表はは12月中旬の予定です。