巡回宣教者テモテ
使徒言行録16章によりますと、テモテは父親はユダヤ人、母親はギリシャ人の、大変に評判の良い人でありました。パウロよりはかなり若い人であったようです。パウロは伝道旅行中にテモテに出会い、テモテを連れて、生涯巡回宣教者である自分の同労者としていたようです。
テサロニケの教会で問題が起こったため、パウロとテモテはコリントからテサロニケに向かったようです。しかしパウロは途中でサタンに妨げられます。これを調べてみますと、パウロが病気になったととらえている人が多いようです。パウロは50過ぎていますし、年齢のこともあったでしょう、アテネで留まります。若いテモテは元気いっぱいだったのでしょうか、テサロニケまで問題解決のため向かいます。
パウロはコリントに戻ったと言われます。6節には、そのテモテがコリントに帰ってきて、嬉しい知らせを知らせてくれたとあります。テサロニケの教会の人たちの信仰と愛が確認され、パウロは喜びに満たされたと書いています。
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