聖書 ヨハネによる福音書12章35~36節前半
題 「光のうちに歩む」
CSの先月のテーマは「新しい命」でした。新しい命というのは、人間の命に神様がさらに付け加えて下さる命です。それはイエス様が十字架で死なれたことによって与えられました。
イエス様は十字架で死なれたことによって愛を示されました。ですから、「わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい」というイエス様のいましめに従うことが、新しい命に生きるということです。新しい命に生きるということは、光のうちに歩むということと同じ意味です。
イエス様は「わたしは世の光である」と言われました。つまり、イエス様のうちに歩むことが光のうちに歩むということです。イエス様は「光は今しばらくあなたがたの間にある」と言われました。これはイエス様が間もなく十字架に架かるという予告です。光のうちに歩むということは、十字架に架かられて命を捨て私たちに命を加えてくださったイエス様と歩むことです。
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