聖書 ガラテヤの信徒への手紙4章8~31節
題 「神様の約束」
パウロは「キリストは私たちの身を自由にして下さったのです」(5章1節)と書いています。しかし、キリストによって自由にされたガラテヤの教会に入って来た偽教師たちは、自由ではなく律法に縛りつけようとしていました。
パウロはそれに対して自分がガラテヤの教会におこなってきたことを書き記します。そもそも体が不自由になったことでガラテヤに行くことになりました。おそらく目が悪くなったのだと思います。ガラテヤで福音を語りました。ガラテヤの人たちは福音を受け入れ、同時にパウロを慕うようになりました。自分の目をえぐりだしてパウロに与えようとさえしたのです。
しかし、そのガラテヤの教会の人たちが偽教師たちに従うようになっていたのです。それに対してパウロはイサクの例を用いて、自由な女サラの子イサクの子孫は自由自由であり、自由な身は神様の約束であると説いているのです。
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