ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

小千谷「暁天(きょうてん)」カレーつけ麺特盛チャーシュートッピング

2009年09月25日 | 新潟ラーメン食べ歩き
Komachiのクーポンシリーズ、第2弾は小千谷の「暁天」。チャーシュートッピングが無料になる。

このお店の店長は「勝龍」の店長と兄弟で、昨年10月に勝龍から独立開店した。従って勝龍系のドッカン盛りが十分に予想される。



カレーつけ麺にしたいので、から味つけ麺の券を買った。麺の盛りの説明書きがある。中盛りは300グラム、大盛りは400グラム強、それぞれ無料。これは勝龍のシステムと同じ。勝龍はこの他に、裏メニューで100円増特盛りがある。ここはどうなのだろうか?

店員さんが廻ってきたので、「特盛りはありますか?」と聞くと「100円増しです」との事だったので、やっぱりと思い特盛りにした。それとクーポン券を渡してチャーシュートッピング。

店内勝龍よりはるかに広い。勝龍の店長が弟だと聞くので、勝龍は弟さんにまかせて、お兄さんが17号線沿いのこちらで、本格的な大型店舗営業を始めたのかもしれない。

            


げげげーっ!
ドンブリ2つで麺が来た。これは勝龍の特盛りをはるかに上回る量だ。



これはどうみても大盛りだし、



こちらは中盛りだろう。という事は、400グラム+300グラムで700グラム。普通、中華麺は1玉130~140グラムだから、もし700グラムだとすると5玉の計算になる。加えてトッピングチャーシューの多い事多い事。

つけ汁は普通のカレーを伸ばしたもの。いろいろ煮込んであるのがわかる。



麺はつるっとした食感で、実においしい。

いつものようにチャーシュー一緒食べ。



無造作に両方のドンブリから麺を引き出しては食べていた。おいしい麺をこれだけ食べられるのはうれしいが、はたして食べきれるだろうか?



これはチャーシューを残すと後が苦しくなる。チャーシューは先に食べ切っておこう。



味玉の完成度は高い。



やっと一ドンブリ。とにかく麺が美味い。

更に食べ進めるとつけ汁がなくなりそうだったので、残りの麺を全部入れてカレー混ぜそば状態に。



このあたりからは大変であった。腹がきつくなってきたのだ。クーポン券で無料だからといって、チャーシューをトッピングしたのは間違いだったのかも。



箸が止まってきたので麺を観察したりしだした。切り口が四角であることがわかる。



もう噛んでも噛んでも喉に落ちていかない。コップの冷水で流し込む羽目に。天山のジャンボもやしラーメンでもこれだけ苦しくはなかった。あちらは4玉だったから、やっぱりこれは5玉分かも。これにこのお店の名物「角煮」を乗せたら(肉つけ麺というのがそれかもしれない)、新潟のラーメンでも最高峰クラスになるかもしれない。



 ぐるぢぃ。うまい麺をこれだけ食って970円は安いが・・・・。店の前のベンチで休む事10分。やっと動く気になった。

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