![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/51/665f97d7b5ad21dd9d5707c4942079b2.jpg)
前回釜山からちょっと寄り道をして、日本の対馬に行きました。また韓国に戻ります。慶尚北道に向かいます。韓国の西の東海(日本海)に面したところの道で、テグ(大邱)という大きな街があります。また古都キョンジュ(慶州)もこの道にあります。
もう8年以上も前のことですが、ポハン(浦項)という街の港から、ウルルン島に行った事があります(下の地図の3本の赤線の一番下)。なぜここに行ったかというと、NHKのテレビ韓国語講座でこの島を取り上げた事があり、それを見て行ってみたいと思ったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/37/8b66c04a8e5fecb982bd747e480b9ebc.jpg)
テグからキョンジュ経由のバスでポハンに向かいました。ポハンという街は大きな製鉄所のある工業都市です。着いたのは夕方でした。港町という事で夕食に海鮮鍋を食べ、旅館で一泊して、次の朝ポハン港に向かいました。おっ、ウルルン島行きのフェリーが停泊しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/06/1c4ce11fa44714c5e0b7df8aec23473c.jpg)
佐渡汽船みたいな感じのフェリーでした。
船底では熱心に花札をしている人たちがいます。花札は日本から伝わったらしいですが、韓国の方が日本よりずっと盛んです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/65/d074e367d8e6166d1ff32fdccdf34967.jpg)
片道3時間ぐらいの船旅だったでしょうか。船はウルルン港に入港です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/98/73357f745a377dd6d9a6a2efb6395bf7.jpg)
奥の階段の手前に停まっているジープがタクシーです。この島のタクシーはすべてジープでした。坂の多い島なのでしょう。
ウルルン港の周辺の集落です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/09207f4c7bc8215397165b5e63df1de2.jpg)
島全体でも人口は5千人ぐらいだそうです。
残念だったのはこの時はあまり時間が取れなかったということ。本当は島で一泊したかったのですが、その日のうちに本土に戻らなければなりませんでした。ですからお昼頃着いて港の周りを見て回っただけで、島の奥の方には行く事が出来ませんでした。写真に撮っておくことが出来なかったので残念ですが、港近くで食べたスルメイカを焼いたものが、肉厚でとってもおいしかったです。
3時ごろの便だったでしょうか。高速船で今度はポハンではなくトンヘという江原(カンウォン)道の港に向かいました(地図の3本の赤線の一番上)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7d/fe99eda66f94ae450d57150637bb8d00.jpg)
一つだけわかった事は、離島に行けば韓国っぽくない雰囲気があるかな?と思ってたのですが、やっぱりここも韓国だったということ。
結局イカを食べに行っただけみたいなウルルン島旅行でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
もう8年以上も前のことですが、ポハン(浦項)という街の港から、ウルルン島に行った事があります(下の地図の3本の赤線の一番下)。なぜここに行ったかというと、NHKのテレビ韓国語講座でこの島を取り上げた事があり、それを見て行ってみたいと思ったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/37/8b66c04a8e5fecb982bd747e480b9ebc.jpg)
テグからキョンジュ経由のバスでポハンに向かいました。ポハンという街は大きな製鉄所のある工業都市です。着いたのは夕方でした。港町という事で夕食に海鮮鍋を食べ、旅館で一泊して、次の朝ポハン港に向かいました。おっ、ウルルン島行きのフェリーが停泊しています。
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佐渡汽船みたいな感じのフェリーでした。
船底では熱心に花札をしている人たちがいます。花札は日本から伝わったらしいですが、韓国の方が日本よりずっと盛んです。
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片道3時間ぐらいの船旅だったでしょうか。船はウルルン港に入港です。
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奥の階段の手前に停まっているジープがタクシーです。この島のタクシーはすべてジープでした。坂の多い島なのでしょう。
ウルルン港の周辺の集落です。
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島全体でも人口は5千人ぐらいだそうです。
残念だったのはこの時はあまり時間が取れなかったということ。本当は島で一泊したかったのですが、その日のうちに本土に戻らなければなりませんでした。ですからお昼頃着いて港の周りを見て回っただけで、島の奥の方には行く事が出来ませんでした。写真に撮っておくことが出来なかったので残念ですが、港近くで食べたスルメイカを焼いたものが、肉厚でとってもおいしかったです。
3時ごろの便だったでしょうか。高速船で今度はポハンではなくトンヘという江原(カンウォン)道の港に向かいました(地図の3本の赤線の一番上)。
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一つだけわかった事は、離島に行けば韓国っぽくない雰囲気があるかな?と思ってたのですが、やっぱりここも韓国だったということ。
結局イカを食べに行っただけみたいなウルルン島旅行でした。
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