ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

使徒言行録2章1~4節・ペンテコステ

2018年05月20日 | 聖書

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

今日は教会ではペンテコステと言います。50を意味する言葉です。本来は過ぎ越しの祭りから50日の日で、春に得られる最初の収穫に感謝する農業祭でした。しかしイエスの復活後のこの日に、イエスの弟子たちに炎のようなものが降り注いだのです。それによって弟子たちは力を受け、イエス・キリストの教えを伝え始めたのです。


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