韓国旅行の話、いま江原(カンウォン)道の事書いてます。前回は軍事境界線を越えて北に行っちゃいました。再び韓国側に戻ります。
ところで、「江原道の力」という韓国映画があります(トップの写真がビデオのパッケージ)。日本の映画館でも上映された事がある映画です。女性が主人公の前半と男性が主人公の後半とに分かれていて、一見別の映画をを見ているような感じなのですが、実はこの女性と男性は最近別れてしまった男女で、二つのストーリーを通して、過去に二人の間に起こった「出来事」を浮かび上がらせるというものです。
そしてその舞台が江原道になっているわけです。自分的にはあまり好きな映画ではないのですが、ただ前半のお話の最初(つまり映画の最初)に、主人公の女性がソウルから夜行列車で終点の江陵に向かい、朝方到着した江陵駅で洗面をしている場面があって、私もその路線で江陵に行った事があるため、なつかしく思ったりはした訳です。
まあそういうことで、ヨンドン線という路線の終着の駅なのですが、とっても小っちゃな駅でした。映画で見たのも同じです。でも最近、韓国の国鉄では駅をどんどん新しくしていますので、今はどうなっているかわかりません。
高速道路もこの街までは通っていて、ソラク山など江原道にある山岳地への、表の玄関口というところなのかも知れません。
街を一巡りしてみました。江陵は郊外には見どころが多いようなのですが、街なかには特段に変わったものはなかったと思います。私の勉強不足かもしれませんが。ただ、このあたりはイカのおいしいところで、食堂でイカの炒め物を食べたら、ボリュームたっぷりで、味も甘辛くておいしかったです。せっかくなので☆マーク出しておきますね。
ところで、「江原道の力」という韓国映画があります(トップの写真がビデオのパッケージ)。日本の映画館でも上映された事がある映画です。女性が主人公の前半と男性が主人公の後半とに分かれていて、一見別の映画をを見ているような感じなのですが、実はこの女性と男性は最近別れてしまった男女で、二つのストーリーを通して、過去に二人の間に起こった「出来事」を浮かび上がらせるというものです。
そしてその舞台が江原道になっているわけです。自分的にはあまり好きな映画ではないのですが、ただ前半のお話の最初(つまり映画の最初)に、主人公の女性がソウルから夜行列車で終点の江陵に向かい、朝方到着した江陵駅で洗面をしている場面があって、私もその路線で江陵に行った事があるため、なつかしく思ったりはした訳です。
まあそういうことで、ヨンドン線という路線の終着の駅なのですが、とっても小っちゃな駅でした。映画で見たのも同じです。でも最近、韓国の国鉄では駅をどんどん新しくしていますので、今はどうなっているかわかりません。
高速道路もこの街までは通っていて、ソラク山など江原道にある山岳地への、表の玄関口というところなのかも知れません。
街を一巡りしてみました。江陵は郊外には見どころが多いようなのですが、街なかには特段に変わったものはなかったと思います。私の勉強不足かもしれませんが。ただ、このあたりはイカのおいしいところで、食堂でイカの炒め物を食べたら、ボリュームたっぷりで、味も甘辛くておいしかったです。せっかくなので☆マーク出しておきますね。
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