次のコラムに向けて一冊の本を読んでいます。ヘンドリクス・ベルコフ著「キリストと諸権力」です。著者はオランダ人で、1953年に出版されたものです。
聖書の当時、天は何層にも分かれていると考えられ、その最下層に「諸権力」があって、世を支配していたと考えられていたようです。エフェソ書では「秘められた奥義」が「諸権力」にも知らされたとされています。
著者のベルコフは、1037年にベルリンで「諸権力」(ナチ)が空中に漂っているのを目撃したと言います。「諸権力」は現在でも起こりうるのです。エフェソ書ではそれと戦えと言います(6章12節)。
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