星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

インド編 まとめ

2013年01月23日 13時50分48秒 | 海外の現状
それに引き換え日本は、すでに日本で独自に進化した仏教があり、永代供養など「先祖の供養」という意識が、小さい頃から叩き込まれています。

「成仏が何なのか?」ということを理解できていない人が世の中の大半だとしても、霊や魂についての理解度は、「死んだら天国に行く」とか、「死んだら無になる」という考えの、欧米人や他のアジア人などよりも格段にあると思います。

そんな“基礎がすでにある日本人”が、ある日病気や事故、自殺などいろんな不幸な事から「何かおかしい‥」と気付き、そしてもがいているうちに星椎水精先生の著書やホームページに辿り着き、それを理解する事が出来たとしたら‥。

そして、供養への正しい心掛け(考え)ができ、星椎先生に先祖の浄霊をしていただけたとしたら‥。

この上なく最高な事ですよね!

そう考えると、世界中のどの国の人たちと比べても、我々日本人はとても凄い可能性を秘めていると思っています。(星椎先生の浄霊を理解できるかもしれないんですからね!)

そして何より、やはり星椎水精先生が日本におられ、そして浄霊(先祖供養)をされているということが、私は日本人として最高に誇らしげにおもいます。

自分が今世生まれてきた最大の目的である“先祖供養(=星椎先生の浄霊)”。

これを達成する事が出来る(頑張る事が出来る)最高の環境が、今の日本なのです。


これらの事を冷静に考えると、本当に日本に生まれて来れてよかった!日本に生まれる事が出来るって、とても凄い事なんだな!ってつくづく思いました。

日本に生まれたくても、強制的にインドや北朝鮮などにしか生まれることを許されない魂もたくさんいるはずです。例えば前世で悪い事ばかりしていたか、現在日本で、働けるのに働かない人、そして生活保護を不正受給している人などは、そのツケを払わないといけないわけですから、来世はそのような悪い環境に生まれさせられる可能性も十分に考えられるわけですからね!

それらを踏まえると、今世があるのは前世の徳などが大いに関係してくるのでしょうから、それだけに日本に生まれている人達は、「徳がある」ってことなんだと思いますよ。

ただ、せっかく前世から引き継いだ徳(日本に生まれられた事)も、今ここで、星椎先生の浄霊に辿りつけなければ、全てが水泡に帰すかもしれないと考えると、怖いものがあります。

今後を左右するのは、自分の先祖への考え方や行動なんだと強く感じました。


インドの現状等も含め、やはり実際に赴き、自分の五感で感じるからこそわかることが多々あります。

星椎先生が我々スタッフに、「世界を見なさい」と言われる意味が、ここにあるのでしょう。世界を知ることで始めて、見えてくる事があります。

星椎先生が海外へ行かれる目的が、本当に勉強なんだと感じた今回のインドの取材でした。


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インド4

2013年01月22日 12時26分55秒 | 海外の現状
今回のインドの取材を経て、日本という国の素晴らしさが身に沁みてよくわかりました。

星椎先生がコラム等で、「日本に生まれるのはとても競争率が高い」と言われていた意味が、よーくわかった気がします。

その理由ですが、まず、環境です。

日本のように、こんなに綺麗で恵まれていて、水などの資源も豊富な場所は、ほとんどないでしょう。インドのホテルでは、結構いいホテルにもかかわらず、お風呂の水が緑がかっていて、うがいをするとしょっぱく、「飲んだら確実に下すな‥」と思いましたから・・。さらに食べ物も、日本は溢れ返っていますが、インドではろくに食べれていない人が大勢います。

物質面において日本は、安全で衛生的で、この上ないとても快適な環境にあります。言い換えると、『自分の目的や、目標に向かって十分頑張れるだけの環境が、既にある』ということです。


次に、先祖を敬うという「先祖供養」の基礎ともなるべき考えが、日本には定着している事。

インドでは、宗教が正しく人々を啓蒙できていません。ヒンズー教でも輪廻やカルマという考えはあるのですが、カースト制という、自分の力ではどうにも出来ない足かせみたいなものが、重くのしかかっているのが現状です。「この身分に生まれたら、一生このまま。来世でいい身分に生まれるように、希望を託すしかない‥」という考えなんだそうです。

しかし、「今世頑張らなくては、来世はとても望めない!」という厳しい現実が、この地球には確実に存在しています。

肝心の宗教が、「今世でがんばる!」といった大事な事や霊や魂について、何も正しい教えをしていない(できていない)のが現状です。

葬式にしても、日本は「最後だから‥」と高価な棺に入れてあげたりして、豪華な葬式をあげますが、インドは川に捨てられ、犬などに食べられてしまい、お墓などないのです。これだけ見ても雲泥の差ですが、インドでは霊や魂について、“真実”が教えられていないため、先祖についての事も、魂の浄化という事も、とても理解できない環境にあると言えます。

そうなると、「一体自分は何のために生まれてきたのか?」という一番大事なことが、理解できないまま今世を終えてしまう事になります。ラストチャンスかもしれない今世で頑張らないと、“次”があるかどうか‥。現状の教えが浸透している限り、とても厳しいのではないでしょうか?


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インド3

2013年01月21日 19時07分52秒 | 海外の現状
インドには、めちゃくちゃたくさんの宗教があります。

ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、仏教、シーク教、ジャイナ教、などなど。

インド人は頭にターバンを巻いているというイメージがありましたが、実はあれ、シーク教徒の人なんだそうです。(シーク教というのはインドが発祥で、2%ぐらいしかいないマイナーな宗教なんだそうです)

ヒンズー教徒が80%以上を占めるインドですが、その教えの中にカースト制があるため、どうしても正しい教えになっていないというのを、強く感じました。

インド発祥である仏教がなぜ発展しなかったかというと、カースト制を否定したために、インドで根付かなかったのではないかとも言われています。それほど、カースト制がインドには根強いというわけです。

「カーストは親から受け継がれるだけで、生まれた後にカーストを変えることはできない。ただし、現在の人生の結果によって次の生など未来の生で高いカーストに上がることができる。現在のカーストは過去の生の結果であるから、受け入れて人生のテーマを生きるべきだとされる。」

とヒンズー教の解説にもあるように、ヒンズー教にもカルマとか輪廻などの教えはあるようです。しかしながら、その身分で生まれたら、今世では絶対に這いあがれないというような考えなので、努力とか発展とかの芽を摘んでいるようにも思えました。

さてインドでは、日本のような立派な葬式はなく、死んだら川のほとりで焼かれ、灰は川などに撒かれるそうです。

川に灰を撒かれるのはそれはまだいい方で、薪が買えない人たちは、ガンジス川などに遺体がそのまま捨てられたり、さらに僧侶や赤ちゃんは、重りをつけて川に流されるのだそうです。その後は鳥や魚、野良犬たちの餌になる遺体も数多くあるそうです。

その横で洗濯をしたりしているが、インドの現状です。壮絶ですね・・。

その水で、ありがたがって沐浴するんですから、凄いですね・・。


インドでは貧困でギリギリの生活を送っている人たちが、本当に大勢いるようです。人身売買や売春など、よくネットにも出てきますものね。

インドには日本のような「生活保護」という制度はありません。当然ながら、生きる努力をしない人は、死んで行くだけです。障害などで働けない人は別ですが、健康で働けるのに、働かないで生活保護を受け取っているような人は、一度インドを見てほしいですね。



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本日の浄霊

2013年01月17日 13時35分15秒 | 浄霊
本日11時より、アトランティス教会にて今年初めての浄霊(先祖供養)が執り行われました。

今日は朝方雨が降っていたらしく、さしずめ「お清めの雨」と言ったところでしょうか。雨上がりの清々しいカンジがしていました。

11時より浄霊が始まり、今回もいつものように滞りなく、皆さま無事成仏されたそうです。

依頼者の皆さま、ご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました!

私も今回は参列させていただきましたので、体験談として、後日紹介したいと思います。


さて、次回の御供養ですが、

 1月29日(火) 11:00~

です。

お申し込みはお早めに!



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インド

2013年01月16日 19時04分38秒 | 海外の現状
昨日の動画で、少しはインドの雰囲気をわかっていただけたかと思います。

今までインドといえば、最近では急激に経済発展が進んでいるとか、ガンジス川や釈迦様の生まれ故郷とか、ナンやカレーとかターバンを巻いた人達ばかりいるといったイメージしかなく、はっきり言って、何も知りませんでした。

しかし今回、取材で初めて現地に行って、体でインドの空気を味わったことで、イメージがすっかりと変わりました。

インドのデリー国際空港に到着し、機内を降りてからすぐに、えも言われぬ特殊な臭い(何かを燃やしたような臭い)が充満しており、「あぁ、インドに来たんだな~」と思いました。

空港を出ると、「暑いインド」とは対象的に、息が真っ白で皆防寒具で身をまとっている、日本となんら変わらない光景が広がっていました。

さらに、うるさい‥。

車のクラクションがあっちでもこっちでも鳴り響いていて、一瞬バリに行った時の風景を思い出しました。もう道路は車でごった返しており、人も停車中の車もぶつかるスレスレを抜けて走っていました。(実は、車事情はバリより酷いものがありました。)

ホテルまでの車の中、車間は前後左右ほとんどなく、急ブレーキも幅寄せも幾度となくあったため、「キャー」という悲鳴が何度も聞こえました。ガイドさんの話では、「初めてインドに来た人は、大抵驚く」とのことでした・・。


2日目以降、インドのデリー市内などの寺院を見学したのですが、印象的だったのは寺院ではなく、目的地まで移動する車内から見えた、インドの市民の生活風景でした。

道は砂はもちろんのこと、ゴミがあちらこちらに散乱しており、スラム街に住む人たちの生活は凄まじいものがありました。そして、そのゴミを牛や犬たちがあさって食べていました。

インドはカースト制が今でも残っており、その身分で生まれたら一生そのままで、それ以上は這い上がれないそうなのです。さらに、そういう風潮があるからか、這い上がろうとする気も削がれてしまうようで、日々、その日暮らしの生活が続いているそうです。

まさに、「夢も希望も無い」世界なのかもしれないと思いまいた。


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