2019年最後の浄霊

2019年12月24日

本日11時より、アトランティス教会にて、星椎水精先生の今年最後となる浄霊の儀が執り行われました。

龍神上げや各ご家庭のご先祖様の浄霊、並びに方位除け等のパワー入れや生霊外しの儀などが無事に執り行われました。

依頼者の皆さま、ご先祖様方の成仏、並びに各儀式の終了、誠におめでとうございます。


先日も自宅のポストに、某宗教団体のチラシが入っておりました。

こともあろうに、その教団は「浄霊」なるものをするそうで・・。

「本当の浄霊」とはどのようなものかもわからず、このように簡単に「浄霊」という言葉を使う輩が多いのだなと思いました。

だからこそ、本物である星椎水精先生にたどり着くのは、本当に見る目や霊感がないと無理なのだなと思いました。

本当に「狭き門」ですね。

現在、こちらでご先祖様の救済を頑張っておられる皆さんは、これからもご先祖さまと共に明るい未来へと進んでいってほしいと思います。

本日は誠におめでとうございました！


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問題のあるマンション

昨日の星椎水精先生のコラムに、大変興味深い体験談が掲載されていましたね。

「建築中に足場から落ちて亡くなり、それから飛び降り自殺が多くなったようだ」とあり、成仏できない霊による事故や自殺の連鎖が起こっているのではないかと推測できるものでした。

また、そのマンションの土地そのものに問題があることも、星椎水精先生が言及されておられましたが、すべての元凶は、「霊が成仏できないからである」という事です。

だからこそ、本物の浄化、つまり星椎水精先生の浄霊が必須であるという事ですね。

今回のコラムのコメントを読み、ある話を思い出しました。

ビフォー〇フターという、家をリフォームする番組がありますが、以前この番組で興味深いものがあったのです。

かなり古い家でしたが、リフォームする前までは子供がよく泣いていたそうです。理由もわからず。

しかしリフォームした後は、すっかり泣かなくなった、というのです。

この件に対し、姫路さんが、

「古い家の柱などには、先祖霊が入り込んでいる場合が多いから、子供がそれに反応して泣いていたんだろう。リフォームした後に泣かなくなったのは、そのためではないか。」

とおっしゃっておられました。

確かに、古い家に行くと何とも言えない薄気味悪さがありますが、この様な家の壁とか柱などに先祖霊が入り込んでいることも考えれば、納得がいきます。

最近では古民家をリフォームしたり、または古い家を移築したりする人もいるそうです。

その様なものには、成仏できない先祖霊や念などが入り込んでいる可能性が高いため、思いもよらぬ霊障を受ける危険性もありますので、使う場合はしっかりと星椎水精先生に浄化をしていただく必要があります。

人だけでなく、様々なところに霊障が潜んでいるのだと思うコラムでした。


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霊感と霊格

一般的に、「霊が見える＝霊感がある」と思っている人が非常に多いようです。

そして、「霊が見える」ことが、あたかも特殊能力のように思っており、「霊感のある人は、霊格が高い」というイメージを抱いている人も多い事でしょう。

先日、あるテレビで男性のタレントが、「自分は霊感があるんだ」ということを言っていました。

その人が、霊が見えると言っていたかどうかは覚えていませんが、霊的なことは興味があり、否定はしていないようです。

しかし私は、これを聞いて、

「霊感があると言いながら、なぜ先祖が苦しんでいることがわからないのだろうか？気が付かないのだろうか？」

と不思議に思いました。

そこで、星椎水精先生に伺ったところ、

「霊感があるのと、霊格が高いというのは、別の話だよ。」

ということを教えていただきました。

そもそも、霊感があるから霊が見えるというわけではないのです。

星椎水精先生が何度もおっしゃっておられますが、霊が見えるというのは、その人のオーラが薄かったり、破れているからなのだそうです。

オーラは防御の役割があるので、それが薄いという事や、破れているという事が、決して良い事ではないという事がわかると思います。

しかし、そのことがわからず、「自分は霊が見えて凄いんだ。人とは違う特別な力があるんだ」と見当違いの勘違いをするため、おかしな方へと進んでしまうようです。

つまり、「先祖が苦しんでいることが理解できない」という最悪な方へと向かってしまうわけですね。

そして、彼らが見えたり聞こえたりすることが、必ずしも正しい内容とは限らないということも、誰も教えてくれない大事なことだと思います。

私が思うに、欲のない「正しい霊感」があれば、きっと先祖のことに気が付くのではないかと思うのです。
（当然、「徳」というものも必須ですが）

そして、先祖のSOSに気が付き、そこから、星椎水精先生のおっしゃっておられることが理解できるかどうかが、「霊格の高さ」というものが関係してくるのではないかと思います。

ですから、私は巷の霊能者たちよりも、星椎水精先生の浄霊を理解し、頑張っておられる皆さんの方が、はるかに霊格が高く、そして正しい霊感が備わっていると思います。

テレビなどに惑わされず、先祖を助け、そして自分自身を高めるために、先祖さんの浄霊を頑張っていただきたいと思いました。

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憑依

先日、24歳の父親が、当時1歳の息子に向かってエアガンを撃って虐待をした、というニュースが何度も流れていました。

ネットなどでは「なんてひどいことをするんだ！」といった、父親を非難するコメントが多くみられました。

この事件に関して、他の番組で大変興味深いことを言っていました。

内容は、

「今回の事件の加害者である24歳の男性は、3年前に父親がガンで亡くなっており、ちょうどその頃より雰囲気がガラッと変わってしまった、と近所の人が話していた」

というものでした。

私はこれを聞いた時、「あっ、これはガンで亡くなった父親の霊が強く憑依して、人が変わったようになってしまったのだろう。今回の事件も、それが大きく関係しているのかもしれない。」と思いました。

そのことを星椎水精先生にお聞きしたところ、

「完璧に憑依だね」

とおっしゃっておられました。

もしかすると、今回の事件の加害者とされる男性も、この憑依がなければ、この様な事件を起こさないで済んだかもしれません。

しかし、浄霊（成仏）というものが理解できなかったため、

「①ガンで死んで、成仏できずに苦しみ続ける　
　　↓
　②親族に苦しみを訴えるが、理解してもらえない
　　↓
　③親族に憑依して、事件や事故などを起こす」

という、まさに「負の連鎖」が起こっているという、わかりやすい例だと思いました。

「成仏」を簡単に考えていると、このような事件の当事者になりかねないので、あらためて星椎水精先生の浄霊（先祖供養）というものが重要なのだと思いました。


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次回の浄霊

今月の、今年最後の浄霊の日程が決まりましたので、お知らせいたします。

次回の浄霊は、

　１２月２４日（火）　１１：００～

です。

申し込み締め切りは１９日（木）までですので、お申し込みの方はお早めにご連絡ください。


アトランティス協会