祈祷師

今朝も、いたまたまれないというか、おかしなニュースが報道されていましたね。

自称・祈祷師の男が、当時７歳の男の子の糖尿病の治療を中断させ、死亡させたとして逮捕されたという事件です。

祈祷師は自らを「龍神」と名乗り、重度の糖尿病を患っていた少年に対し、インスリンの投与をさせずに呪文を唱え治そうとしたらしいですね。

その理由が、「少年の腹の中に死神がいるから、インスリンでは治らない」からだそうで、テレビでは、少年を寝かせてその周りにロウソクを立てて囲み、お供え物にハンバーガーと栄養ドリンクを用意し、「死神退散！」などと唱えていたと言っていました。

まるで黒魔術の世界ですが、この祈祷師は「心霊治療」と称して看板を掲げ、「不治の病を治す」と言っていたらしいのですが、こんなもので治るわけがありませんよね！

なぜ、誰が見ても胡散臭い人を信じたのだろうかと不思議に思いますが、この少年の両親も治したいと必死だったのかもしれませんね。

ただ、ニセモノを掴まされてしまった…、という事でしょう。

病院にいっても原因不明と言われたり、不幸ばかり続けば、きっと勘の鋭い人であれば「何か霊的なものが関係しているのかもしれない！」と不安に思って、近場の霊能者などのもとに相談に行くかもしれません。

私がもしその立場で星椎水精先生の事を知らなければ、きっとそのようなことを一度はしていたと思うのです。

ですが、問題はそのあとです。

先日のブログに書いたように、どこらじゅうに看板を掲げた霊能者風情がいるので、どこに行ったら良いのか迷うでしょうし、何を信じたらよいのかもわからなくなってしまうでしょう。

中には困っている人の弱みにつけこんで、多額のお金を請求する霊感商法を行うものまでいるでしょうから、本当に気をつけなければなりません。

世間の多くの人は、「そんなものに騙される方がどうかしている」と思うでしょうが、病院でも原因不明と言われている病気に対し、また子供が難病になることにも疑問を持たず、言われるがままに病院の治療だけしかしない人の方が、私から見れば「どうかしてる！」と思いますがね。


霊的なものに気がついたまでは良かったのですが、そこから先が大事です。

なぜなら、ほとんどがニセモノなのですから。

『病気と先祖が結びつくのか？』

そして、『本物の先祖供養である星椎水精先生の浄霊に辿り着けるのかどうか？』

そう考えると、本物を手にするには相当な徳が必要なんだと、本日のニュースを見て改めて思いました。



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本日の浄霊

本日11時より、アトランティス教会にて星椎水精先生の浄霊が執り行われました。

今日も多くのご先祖様方の浄霊が行われ、皆さま無事に成仏されたそうです。

依頼者の皆さま、ご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました！


早いもので、今年も残すところあと一カ月となりましたね。

日々の生活についつい追われがちになってしまいますので、浄霊（ご供養=人助け）の目標をしっかり設定しておかないと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

与えられている限られた時間を、有効に、そして後悔しないように使いたいですね！



さて、次回の浄霊は

　１２月９日（水）　１１：００～

です。

お申し込みをお考えの方は、お早目にご連絡ください。（浄霊日、３日前までにお願いします）

本日は誠におめでとうございました！

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ニセモノの浄霊（自称：浄霊） その２・まとめ

(前回の続きです）


誰もがあまりにも簡単に『浄霊』という言葉を使っています。現在のこの困った現状は、私のイメージで言うとこんなカンジです。

星椎水精先生が行われる『本物の浄霊』が、現代の医療現場で行われているとても高度な手術だとすると、巷に溢れている「自称：浄霊」は、接骨院などで行うマッサージのようなものです。

今の我々は手術が一般に浸透していて、一体どういうものか理解しているので、マッサージと手術の区別は容易につきます。

だから仮に「手術をします」と言いいながらマッサージで終われば、「それは手術ではないでしょう！」と反論できるし、「実際に行ったのはマッサージでしかないのに、手術と称して高いお金をとるなんて、詐欺もいいところだ！」と騙されているのもわかるでしょう。


ですが、これが仮に手術というものがどういうものか知識もなく理解もできない、古代の人ではどうでしょうか？

マッサージしかしていないのに、「手術をしましたよ」と言われば、「これが手術というんだ」と勘違いする事でしょう。

マッサージにより一旦は患部の痛みが軽くなったり良くなったりするので、「あぁ、効果があった」と思っても、当然ながら本当の原因の除去がマッサージなどではできないので、結局、何回も何回もしなくてはいけなくなります。

不調の原因が体の内部のガンなどであった場合、マッサージで良くなるはずがないことは、誰でもわかりますよね。

それは、病気の知識もあって手術でしかないと治らないのがわかっていて、さらに「手術」と「マッサージ」の違いがわかっているから、そういう正しい判断ができるのです。

ですが、わからない人、知識のない人にとっては、医者の格好をした人にこのように言われてしまえば、マッサージも手術も同じになってしまうでしょう。

現代の、誰でも「浄霊」という言葉を簡単に使う状況は、至る所で「手術できます」という看板をあげている人が多いような状況ですから、どこに行ったらよいのかわからなくなってしまうのも無理はありません。

本当の手術がなんであるかを理解し、さらに完璧にできる人（星椎水精先生）を知っている自分からすると、マッサージを手術と称している人たちを見ると「それ、手術じゃないですよ！詐欺ですよ！」という気持ちでいっぱいになるのです。

それほど、「本物の浄霊」と「自称：浄霊」の違いは明確に存在しています。

マッサージと、とても高度な手術とでは、同じ医療行為に見えたとしても、まったく次元が違う事であるのがわかりますよね！

だからこそ、星椎水精先生が、彼ら（巷の霊能者たち）のやっていることを「とても幼稚な手法で…」とおっしゃっている意味もよく分かるのです。

「マッサージでガンが治るのでしょうか！」と言う話ですよね。

私には、「浄霊」という言葉が簡単に使われている現代が、こんなイメージに見えてしまいます。




本当にいい加減な人が多いなと思う反面、実のところ彼ら（霊能者）も、『浄霊（手術）というものが一体何なのかわかっていないのだろうな』、と思います。

だから「除霊」と「浄霊」を併記したり、「自分で自分を浄霊する」などと言う意味不明なことを恥ずかしくもなく言ったりするのでしょう。

『本物の浄霊』とは、霊能力があれば出来るような、そんな簡単なものではありません！

星椎水精先生には本来「浄霊」を執り行う役目があり、その役目の下神々との連携の上、本当の力がある星椎水精先生だからこそできるものなのです。。

なぜ星椎水精先生の浄霊体験談に、「ガンが治った」とか「難病が治った」などの奇跡的な話が後を絶たず寄せられるのか？

それは、ある意味、（上記の例えより）本当の手術をしているからです。

除霊（マッサージ）では絶対に治せないような病気でも、手術なら治せるはずです！

わかりやすく言えば、この様なカンジです。



多くの情報が溢れ、また好き勝手に自分の持論を簡単に発信できる現代では、本物を探し当てるのは、砂浜で一粒のダイヤモンドを探しだすようなとても困難なことかもしれませんね。

だからこそ、本物に辿り着いたときには、浄霊体験談にあるような奇跡が起こるとも言えますね！

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ニセモノの浄霊（自称:浄霊）その１

最近ですが、ふとしたことから「浄霊」という言葉をネットで検索することがありました。

すると、検索結果には本当にたくさんの、浄霊を謳うホームページが多く出てきてとても驚きました。

中でも気になったのが、「除霊と浄霊」の両方を表記しているものが多いことでした。

おそらく、霊が見えたり除霊できたりする霊能者かぶれの人や、気功とか整体とかやっている人で除霊が出来る人たちのホームページなのでしょうが、「除霊」も「浄霊」の両方を表記している時点で、まったく浄霊というものをわかっていない人達なんだと言う事がわかります。

彼らのホームページは全く見る気がしないので中身は不明ですが、中には「自分で自分を浄霊する」というわけのわからないものまである始末です。

全く意味不明です。

また、Youtubeなどの動画投稿サイトにも、自称：浄霊を謳う動画がありますが、あれも中身はただの「除霊」にすぎません。


このように、巷には情報が溢れ、誰でも彼でも好き勝手にやっています。

このような状況では、どれを信じていいのかわからなくなってしまうのも仕方のないことかもしれません。

しかし、星椎水精先生の行われる『本物の浄霊』を受けている私からすると、逆に「なんで本物がわからないのかな？」と不思議でしょうがないのです。

(続く）

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うつ病

先日、久しぶりに電話でしゃべった友人が、どんよりと暗いオーラを放っておりました。

今にも自殺しそうな声や喋り方をしていたのでどうしたのかと聞くと、「うつ病になった」と言うのです。

友人は先祖の浄霊をしていないので、夥しい数の自分の先祖霊が覆いかぶさり、うつ病となっているんだなとハッキリとわかり「あぁ、霊障だ…」とすぐに思いましたが、いきなりそのことを言っても訳が分からないだろうと思い、その日は言いませんでした。

後日、美容院に行ったときに担当の美容師とこのうつ病になった友人について話していると、「自分もネットでうつ病診断をしたら、うつ病と診断されましたよ…」と言っていました。

「いつ誰がなってもおかしくないですからね」と美容師は言っていましたが、うつ病で苦しむ人が増えている現代では、そう思ってしまうのも仕方のないことかもしれません。

結局「先祖霊の事が頭にないと、こういう考え方になってしまうのだな」と思いながら話を聞いていました。


うつ病の原因が先祖（先祖の霊障）にあることなど、目に見える事しか理解出来ない人には決してわからないことでしょう。

ですが、「うつ病は原因不明の病」であり、「目に見える部分」で答えが見いだせないのですから、考え方を180度変える必要があるのではないでしょうか。

そこに、大事な「気づき」があるのだと思います。

「霊と病気にどんな関係があるのだ？」と言う、霊感もない無神論者が非常に多いと思いますが、仮に、ホラー映画に出てくるような霊が自分自身に覆いかぶさって憑依されている姿をイメージしたら、どうでしょうか？

そのような霊に一体でも憑依され続けていれば、気分は滅入り、生気はどんどん吸われていくだろうし、運気が下がるのも当然理解できるでしょう。

たった一体の霊に憑依されても、このようになるであろうとは想像できるのですから、これが多くの先祖霊になればどうなってしまうかは想像するのは難しくないですよね。

私の友人の場合も、うつ病になったと聞いて最初はドキッとしましたが、先祖霊が大きく関係しているのは間違いのない事です。

それを証明するかのように、実際に話していたとき、彼の声がどんどん明るくなってきたので、多少なりとも私と話したことで先祖霊が弾けたのかもしれません。

つまり、簡単な除霊がその時に起こったのでしょう。


霊と病気の関係は、普通に何の疑問もなく暮らしていると絶対にわからないことだと思います。

仮に霊的なことに薄々気がついていても、星椎水精先生の浄霊に辿り着くのは非常に困難なことだと思います。

何故ならそれは『狭き門』なのです。だからこそ奇跡が起こっているとも言えます。

私の友人にも、今度会ったら伝えるつもりでいます。

理解できるかどうか、受け入れられる器があるかどうかは、彼次第ですが・・・。




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