本日の星椎水精先生のコラムに、私が先日テレビで見た「事故物件」についての解説をしていただきました。
事故物件というのは、自殺や殺人などがあった賃貸部屋(物件)を主に指すようです。
部屋で首つりをしたり、殺人事件の現場の部屋であったりする部屋というのは、なんとも言えない怖さがあります。
「気味が悪い」とか「霊現象が起こる」という事で、このような事故物件は敬遠されがちです。
そのため、なかなか借り手がつかないため、大家さんは家賃を半額にしたりするそうですが、この事故物件に関しての認識が、近頃は変化があるようです。
今回、テレビでこの事故物件をについての特集があったのですが、正直驚きました。
普通、このような物件は近づきたくないし、まして住むなんてもってのほかです。
温泉やホテルに泊まった時、絶対に額縁の裏を確認する、なんていう人も多いでしょう。
それだけ、自殺や殺人事件というのは怖いものだと理解している人が多いのです。
ですが今は、わざわざ事故物件を探して住み、それをネタにしている芸人さんがいたり、また若い人ではその家賃の安さから、「気にしなければOK」ということで自ら好んで住む人も増えているそうです。
いろんな意味で「末期だな…」と思いました。
さて、今回の番組では、ディレクターが自殺のあった事故物件に一泊させてもらい、どのようなことが起こるのかを検証していました。
この部屋では、玄関のドアノブで首をつって自殺した人がいたそうですが、話をしている最中、玄関から異音が度々したり、また丑三つ時には誰かが近づいてくる感じがすると言うのです。
極めつけは、起きた時にそのディレクターが「首が痛い…」と言っていたことです。
首つり自殺のあった部屋に行って、首が痛くなった。
これは、思いっきり首つり自殺した霊に憑依されていることを物語っています。
さらに、帰りの新幹線の中、「女性の声が聞こえる」と言っていたことも、憑依されていることを表していました。
東京に着いてからのディレクターの映像がありましたが、覇気はない、暗い、オーラは薄い、そして完璧に霊に憑依されているのが一目でわかりました。
思いっきり霊媒体質の人で、霊感もあるから余計にまずいだろうなと思いました。
その後、気味が悪かったそのディレクターは神社に行き、そこでお祓いを受けたたのかは定かではありませんでしたが、少しスッキリした顔をしていました。
簡単な除霊の力が、そこで働いたのは分かりました。
しかし問題は、そこの宮司が、「自殺者の霊に憑りつかれたなんて言うのは、気のせいではないか?」と言ったことです。
流石に、宮司のこの発言には絶句しました。
つまり、宮司ですら霊の事を見えてはいないし理解もしていない、そして信じてもいないという無神論者であることを表しているからです。
先日の阿蘇神社の倒壊もそうですが、神様がそこにいるのかいないのかもわからない霊感の無いものが、神職というものに携わっていることを、もっと理解する必要があります。
その様なところでお祓いをしたりお願いをすることが、いかに無駄なことかがよくわかるはずです。
本日の疑問は先に述べた通りでが、まず一つ目の問題がこれでした。
(続く)
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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事故物件というのは、自殺や殺人などがあった賃貸部屋(物件)を主に指すようです。
部屋で首つりをしたり、殺人事件の現場の部屋であったりする部屋というのは、なんとも言えない怖さがあります。
「気味が悪い」とか「霊現象が起こる」という事で、このような事故物件は敬遠されがちです。
そのため、なかなか借り手がつかないため、大家さんは家賃を半額にしたりするそうですが、この事故物件に関しての認識が、近頃は変化があるようです。
今回、テレビでこの事故物件をについての特集があったのですが、正直驚きました。
普通、このような物件は近づきたくないし、まして住むなんてもってのほかです。
温泉やホテルに泊まった時、絶対に額縁の裏を確認する、なんていう人も多いでしょう。
それだけ、自殺や殺人事件というのは怖いものだと理解している人が多いのです。
ですが今は、わざわざ事故物件を探して住み、それをネタにしている芸人さんがいたり、また若い人ではその家賃の安さから、「気にしなければOK」ということで自ら好んで住む人も増えているそうです。
いろんな意味で「末期だな…」と思いました。
さて、今回の番組では、ディレクターが自殺のあった事故物件に一泊させてもらい、どのようなことが起こるのかを検証していました。
この部屋では、玄関のドアノブで首をつって自殺した人がいたそうですが、話をしている最中、玄関から異音が度々したり、また丑三つ時には誰かが近づいてくる感じがすると言うのです。
極めつけは、起きた時にそのディレクターが「首が痛い…」と言っていたことです。
首つり自殺のあった部屋に行って、首が痛くなった。
これは、思いっきり首つり自殺した霊に憑依されていることを物語っています。
さらに、帰りの新幹線の中、「女性の声が聞こえる」と言っていたことも、憑依されていることを表していました。
東京に着いてからのディレクターの映像がありましたが、覇気はない、暗い、オーラは薄い、そして完璧に霊に憑依されているのが一目でわかりました。
思いっきり霊媒体質の人で、霊感もあるから余計にまずいだろうなと思いました。
その後、気味が悪かったそのディレクターは神社に行き、そこでお祓いを受けたたのかは定かではありませんでしたが、少しスッキリした顔をしていました。
簡単な除霊の力が、そこで働いたのは分かりました。
しかし問題は、そこの宮司が、「自殺者の霊に憑りつかれたなんて言うのは、気のせいではないか?」と言ったことです。
流石に、宮司のこの発言には絶句しました。
つまり、宮司ですら霊の事を見えてはいないし理解もしていない、そして信じてもいないという無神論者であることを表しているからです。
先日の阿蘇神社の倒壊もそうですが、神様がそこにいるのかいないのかもわからない霊感の無いものが、神職というものに携わっていることを、もっと理解する必要があります。
その様なところでお祓いをしたりお願いをすることが、いかに無駄なことかがよくわかるはずです。
本日の疑問は先に述べた通りでが、まず一つ目の問題がこれでした。
(続く)
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