「警鐘」（高橋）

星椎先生のコラムで、「世の中が乱れて来る。天災や災害、人災・・・」と書かれていました。

世界各地で起こっている地震や山火事や悲惨な事件や事故・・・は、自然に発生するものと、人が関係しているものとがあるようです。

日々いつどこで何が起こっても不思議はないほど。

本当はもうずいぶん前からおかしな状況になっているのですが、これまでにも毎日のように、コラムで危機を述べても、「ノアの時代と同じ状況」と警鐘を鳴らしても、そのことの重大さ・深刻さに果たしてどれだけの人が気付けているでしょうか？

いつの時代も警鐘を鳴らす人は少数で、多数の人は「そんなはずはない。自分たちは大丈夫だ」と他人事の様にのんびりしているのです。

平和ボケしている間に、ある日突然、想像もしていなかった事が起こったら何もして来なかった人たちはどうなってしまうのでしょう。

本当に、世の中が大変になってからでは遅い、ということを浄霊をしている方々にも日々お伝えしていますし、分かる人たちは、真剣に浄霊について考え行動しています。

しかし、まだほとんどの人たちは現実に振り回されているようです。

真に救われるのは一握りの人たち「一人でも多くの御先祖の浄霊を行い一歩ずつ歩を進めている人」です。

 

最近の葬儀（高橋）

先日、法事の打ち合わせで担当の人（Dさん）と1年ぶりに会って、話をする機会がありました。

Dさんは年明けにコロナに感染して、後遺症で今も耳が聞こえにくく、味覚にも異常が残っているそうです。会社でも数人感染者が出て仕事に支障が出ました、と言っていました。

なぜそうなるのは、分かる気がしましたが、1年ぶりのDさんは覇気がなく、ひとまわり小さくなったように感じました。

 

そして、最近のご葬儀は、高齢者（90歳以上）が多いのは通常あることですが、不思議なことに40代・50代の現役世代の方の葬儀が増えてきていると話していました。

親より先に亡くなる方もいて、喪主が高齢の親だったりするそうです。

 

「その次は、もっと下の世代の若い方が亡くなって行くのではないかと思います。ガンや突然死が多くて、自分もまさにその年代なので、、、最近は何が起こるか分かりませんからね」と。

テレビなどでは言わない事ですが、日々、葬儀に携わる人の言葉は大げさな事ではなく事実でしょう。

 

 

大統領選挙

日本時間の昨晩、大統領選挙の結果が発表されましたね。

普段テレビは見ませんが、久しぶりに見てみると、報道番組の内容が、まぁ酷い酷い・・・。

「ハリスはまだ巻き返せる」とか「なぜこんなことになったのだろうか」などと中立ではなく、完全に左翼リベラルに偏っている気持ち悪いものでした。

一体、どれだけトランプが嫌いなのだろうかと思いましたが、マスコミのおぞましい正体が晒されて、それはそれで良かったのではないかと思いました。

今回の選挙では、やはり不正が疑われるものが多いようでした。

例えば、得票数ですが、トランプは前回の2020年の選挙の時よりも300万票、ハリスはバイデンの時と比べて1500万票も少なかったそうです。

また、ハリスが勝った州のほとんどが、有権者ＩＤの提示を義務付けていなかったそうです。

一部情報によると、トランプの次男の奥さんであるララ・トランプという人が、前回の不正選挙を受けて、不正を阻止するために10万人の投票所職員と500人以上の弁護士からなる団体を設置していたそうなので、未然に不正を防いだことが、今回の選挙結果に現れているのでしょう。

日本人の中には、トランプをまるで救世主のようにあがめている人も多いようですが、果たして本当にそうなのでしょうか？

今の左翼政権よりはまともになると思いますが、私には、日本が良くなるとは到底思えません。

やはり一人一人の意識と、浄霊が大事だと再認識しました。

戦争と平和ボケ

先月、「ポーランドにロシアのミサイルが～・・」というニュースがありましたね。

もう皆さん忘れているかもしれませんが、あの時は肝を冷やしました。

星椎先生がコラムで書かれておらたように、この一報を聞いた時、「第3次世界大戦が始まる・・」という思いが頭をよぎりました。

実際には、それは違うという事だったようですが、もしこれが、戦争を起こしたい側による自作自演であったなら、戦争が起こっていたかもしれません。

遠いポーランドという国の出来事なので実感が沸かないのだと思いますが、それにしても、あまりにも日本人はボケーっとし過ぎなのではないかと思いました。

最近読んだとあるマンガに、高校に潜入してきた殺人鬼によって、大勢の生徒が殺害されるという話がありました。

そこでは、目の前で先生や同級生が銃撃されて死んでも、高校生たちはその死体をスマホでパシャパシャと写真を撮り、SNSにあげるのです。

とんでもないことが起こっているにもかかわらず、彼らはその実感が沸かないのです。

そして、現状の把握も出来ないまま、次々と殺害されていったのでした。・・


これは、目前に生命の危機が迫っているのに、彼らは平和ボケしすぎているため、それが現実なのか、それとも映画の撮影のようなフェイクなのかどうかの判断もつかないことを、見事に表現していました。

私はこれを読み、まさに今の日本の現状と一緒なのでは、と思いました。

ウクライナは遠い国の話であっても、日本には他にも大きな脅威があります。

例えば、中国の台湾進攻、いわゆる台湾有事と言われているものがありますが、仮にそれが起これば、我々の生活も激変するでしょう。

そして、一たび戦争ともなれば、浄霊どころではなくなってしまいます。

その時になって、「もっとしておけばよかった！」と後悔しても遅いのです。

だからこそ、「その危機感を持ってください、急いでください」と言っているのです。

私は、地震などの天変地異、そして戦争などの脅威で、いつかこのアトランティス協会の浄霊も、締め切られる日が来ると思っています。

それが、いつなのか。

あとどれくらいの猶予があるのかはわかりません。

ですが、星椎先生がおっしゃっておられるように、現在が世紀末だからこそアトランティス神様がいらっしゃることを考えれば、そんなに長くは残されていないのだろうと考えます。

とにかく、私の言っている意味が理解できる人は、急がれた方が良いと思います。

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備え

先日（23日）は、騒がれていた地震も起きることなく、ホッとしました。

ちょうど知人と会い、話していたところ、

「アレ、そういえば今日、地震が起こるっていう話がなかったっけ？」

と言っていました。

私が話したわけではないのですが、知人も知っていほどの有名な話だったようです。

なんでも、３、１１の東日本大震災をぴたりと当てた人が、カレンダーの水曜日が赤い日（つまり、水曜日が祝日の日）が危ないと言っていたんだそうで、ちょうど今月の23日が、まさにそれに当てはまるということが、この”予言”の出どころのようでした。

結局起こりませんでしたが、これは以前から星椎先生がおっしゃっておられるように、

「具体的な日を明言すると、その日は回避される」

ということなんだと思いました。

つまり、某５歳児が言うように「ボーっと生きてんじゃねーよ！」ということで、平和ボケせず、常日頃から危機感を持っての生活が大事なんだと思いました。

「予言が外れた」と思うかもしれませんが、起きなくてよかったのです。

もし的中していたら、とんでもないことになっていたはずですからね。

それよりも、私は、今回は回避されたのだから、今の猶予期間のうちに、備えをしっかりすることが重要だと思います。

その備えとは、現実的なものでは食料や燃料等の備蓄となり、目に見えない備えは、先祖の浄霊に尽きます。

この「目に見えるものと見えないものの両車輪」が、重要なのです。

ほとんどの人は、現実的な備えしかしていない（理解できない）ので、いざというときの守り、つまり先祖さんの加護がないため、悲惨な目に遭うことになります。

しかし、先祖の浄霊もしっかりしている人は、「先祖さんに守ってもらった」「おかげを感じた」となるのです。

これらは、実際に体験談として紹介していますが、本当にアトランティス神様の浄霊の凄さを実感します。


秋の行楽シーズンやサッカーのワールドカップということで皆さん浮き足立っていますが、私は先祖さんを助けない人、つまりアトランティス協会の浄霊をしない人は、やはり助けてもらえることもないと思います。

目前に迫っている様々な危機を理解した上で、様々な備えをされた方が良いと思います。

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