星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

スピリチュアルについて

2020年04月08日 18時20分32秒 | 霊能者
スピリチュアルについて、もう一点気になる点がありました。

私が感じた違和感に、彼らの話には「厳しさがない」と言うものがあります。

簡単にいうと、理想的な耳障りの良いことばかり言って、悪いことがほとんど教えられない、ということです。

以前、某スピリチュアルカウンセラーが、スピリチュアルの世界では、魂は成長していくもの、と言っていました。

鉱物や虫などから、どんどん成長していき、人間になる、といったような内容だったと思いますが、特に気になったのが、「魂は成長しかしない」と言っていた点です。

この発言を聞いて、「この人は魂の世界のことを、全く理解していないのだ!」とはっきりわかりました。

なぜならば、「魂は落ちることもある」からです。

星椎水精先生が再三おっしゃっておられるように、人は転生を繰り返しますが、転生をするということは必ずしもいいことではなく、失敗すればどんどん落ちていくのです。

絵を描くゾウや、仕草が人間そっくりな動物がテレビなどで紹介されていますが、彼らはわかりやすい例のひとつで、過去世で人間だったのに、悪いことや遊んでばかりいて、今世は人間から動物にランクダウンした魂です。

他にも、自殺などで、転生できずに消滅した魂も多いでしょう。

現実は、実はこのようにとても厳しい世界なのです。

例えるならば、先のスピリチュアルカウンセラーの話は、社会に出たことのない人間が、中途半端な知識で「社会とはこういうものなんだよ」と人に教えているようなものです。

彼らは、魂は成長しかしないといいますが、それは「社会に出れば、誰でも就職できるし、年功序列で収入も地位もどんどん上がっていくんだよ。そして年金もあって、死ぬまで安泰だよ。」と言っているようなものです。

ですが、実際はどうでしょうか?

年功序列なんてもう殆どないし、会社も倒産するリスクがあるし、仕事ができなければクビになるという厳しさがあります。

見えない世界もこの現実社会と同じで、そのような厳しさが確実にあり、カルマを解消できなければ、来世があったとしても大変厳しいものとなるそうですし、自殺などしようものなら、魂が消滅してしまうことになるかもしれません。

このことを知らない人には理解し難いでしょうが、魂の消滅とは、とんでもない事なのです。

そういった厳しさに触れていない事自体、『見えない世界や魂のことを何も理解していない』という確たる証拠だと、私は思います。

ですから、スピリチュアルの心地よい話を真に受けるのは、とても危険だと思います。

知れば知るほど、スピリチュアルというのはまやかしが非常に多い世界なので、振り回されないように注意が必要です。


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違和感

2020年04月07日 20時39分06秒 | 霊能者
最近、時間があったので、Youtubeでいろいろな動画を見ていました。

コロナウイルス関連の動画が多く、よく見たのですが、その中で、スピリチュアル系の動画もなぜかオススメに出てきていたので、見てみました。

彼らの動画を見た感想として、共感できる点も一部はあるのですが、「違うな〜」と感じるところが非常に多かったです。

具体的には、「皆さんに愛を届けます」とか、「愛が大事ですよ」と言っている人が多いのですが、彼らの話には、大事なことが抜けているのです。

「肉親を大事に」と言うのですが、彼らの口から「先祖」のことは一切語られないのです。

「先祖さん」こそ、一番愛を注ぐべき対象なのではないのでしょうか?

「瞑想をしましょう」とか「次元上昇」とか「魂」とか、目に見えない世界のことは口にするのに、なぜか『先祖』のことは全く触れないのです。

まず、ここが矛盾を感じた1つ目の部分です。

次に、アセンションといった類の話についてです。

「これからは魂のレベルを上げていかないといけない」、という彼らの話は理解できます。

しかし、ではそのために(魂のレベルを上げる為には)何をするというのでしょうか?

彼らの口からは、「考え方を変える」とか、「愛」とか、「瞑想をして、宇宙のエネルギーを〜」などという、とても曖昧なことしか聞こえてきません。

これは以前より常々感じていたことなのですが、彼らの話は、地に足がついておらず、フワフワしている感じで、次元上昇にしても、何もしなくても、自分たちが自然と順応していく、といったような理想を言っているように感じるのです。
(途中で話についていけなくなるため、最後まで見れないことが多いですが・・)

しかし、です。

彼らは理解していませんが、彼らの背後には、おびただしい数の先祖霊が控えているのです。

それも、「成仏が出来ていない重い先祖霊」です。

その先祖霊が浄化されていないとうことは、つまりは自分たちの遺伝子も肉体も浄化されていない、ということなのです。

だから、いずれ先祖と同じ病気なるかもしれないし、様々な霊障で災難や不幸事に遭うことになると思います。

そのような、肉体はいわゆる「不浄な状態」なのに、次元の上昇について行けるのでしょうか?

これが、違和感を覚えてた2つ目です。


Youtubeを見ると、本当に多くの動画が投稿されています。

これは、とある人が言っていたことですが、

「気を付けなければいけないのが、ある一部分が正しいからと言って、全体が正しいとは限らない。逆も同様に、一部分が間違っているからと言って、全てが間違っているわけではない。だから、盲信してはいけない。」

ということです。

この考え方は、私も非常に重要であると思いました。

わかりやすいのが、霊能者や占い師の類で、例えば地震予知などが挙げられます。

星椎水精先生がおっしゃっておられましたが、今まで何百も予言し、その殆どが外れていても、一つが当たっただけで「大預言者」のようになるのが、わかりやすい例ですね。

YouTubeも同様に、その筋の有名な人が動画を発信していて、見ていると当たっている部分もあると「すごい」と思うことでしょう。

しかし、先にも述べたように、「一部分が正しかったからと言って、すべてが正しいとは限らないので、盲信してはいけない!」のです。

なぜならば、一番肝心で要である「先祖霊の浄化」について、何も言及していないからです。

これが抜けている以上、スピリチュアルというものはまやかしであると、私は思います。

皆さんも「新興宗教」等と同じように、くれぐれも振り回される事のないよう、正しい見方をする必要がありますね!


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厄年とお祓い

2020年02月28日 18時22分20秒 | 霊能者
先日、星椎水精先生のコラムに、神社にまつわる体験談が紹介されていましたが、そのコラムを読み、近隣の神社のことを思い出しました。

今年1月の中旬に、その近所の神社でどんと焼きが行われていたので、正月飾りなどを処分してもらいに行きました。

それが終わり本殿を見ると、そこの柱にある看板が立てかけられていました。

その看板には、

「〇〇年生 前厄

 〇〇年生 厄年

 〇〇年生 後厄」

と、厄年のことが大きく書かれてありました。

これを見て、参拝した人が、

「自分は今年、厄年だから、お祓いをしたほうがいいのでは?」

と思う人も多いことでしょう。

少し調べてみると、厄年とは、昔からこの年齢に近づくと、身体の変化が現れ、生活のリズムや体調を崩しやすい年齢だと言われてきたとのことです。

だから、気を付けて過ごしなさいと言う注意を促しているのだと思います。

以前、働いていた職場で「去年は自分は厄年で、本当にいろいろな災難に遭った。神社でお祓いをしないと。」と言っていた人がいました。

仕事や家庭で、事故や病気など、いろいろなことがあったようです。

このようなことがあると、「やはり、神社でお祓いをしてもらった方がいいのでは・・」と考えるのも分かります。

ですが私は、そのような「お祓い」は必要ないと思います。

「厄年だったから災難が~」というような話は、いわゆる「見える部分の話」だと思っています。

では、対となる「見えない部分」とは何でしょうか?

これは、「先祖霊の霊障」であると私は思います。

例えば、加齢によって年々パワーが落ちていきます。

そのパワーが落ちて弱ってきた時と、この厄年はかなり近い年齢(時期)にあるのではないかと思います。

今までは若い肉体のパワーで霊障を弾けていたものの、加齢によるパワーダウンで、一気に先祖霊が畳み掛けて憑依してくれば、どうなるでしょうか?

突然病気を発症したり、事故や借金など、悪いことばかりが起こったりするかもしれません。

これが「先祖霊の霊障(お知らせ)」であることがわからない人たちであれば、これらの不幸事の原因が「厄年だから」と結びつけてしまうことでしょう。

これが、「厄年だったから悪いことが起こった」と言う人たちの、霊的な視点から見た一つの真実ではないかと思います。

結局のことろ、お祓いというのは除霊と同様、気休め程度のものだと思います。

それよりも、肝心な先祖霊の訴え(サイン)に気づいて浄霊をしてあげることこそ、本当の「厄払い」になると思います。

何よりも、

「しっかり浄霊(先祖供養)をしていれば、厄年なんか怖くない!」

のです。


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霊感と供養

2020年02月14日 18時01分38秒 | 霊能者
本日の星椎水精先生のコラムに、霊感に関する体験談が紹介されていましたね。

星椎水精先生が何度も何度もおっしゃっておられますが、

「霊感=霊が見えることではない」

のです。

霊が見えるという人(霊能者たちを含め)は、大抵が霊媒体質の、オーラが薄い人です。

そう考えると、見えるという事が、決して良いことではないことがわかると思います。

ハッキリ言って、星椎水精先生の先祖供養(浄霊)では、「(霊が)見えること」はそれほど重要ではないのです。

なぜなら、「霊が見える」と聞くと、特殊能力のように感じすごいと思いがちですが、そもそも、その人が「見えている」ものが100%正しいという保証はどこにもないからです。

このことを指摘する人は、ほとんどいませんよね。

それは、本日のコメントにあったように、霊能者と言われる人たちが「自信過剰」で、自分こそが正しいと思っているからではないでしょうか。

しかしながら、この「見たい」という事自体、欲になってしまい、その「欲」によって歪曲された違うものが見えてしまう危険性もあるそうです。

そして、もう一つ重要なことがあります。

それは、「霊が見える」という人であっても、星椎水精先生の先祖供養(浄霊)を続けることができるかどうかといえば、答えは「No」であるという事です。

これが本当に不思議で不思議でしょうがないのですが、星椎水精先生の浄霊の凄さや、浄霊時に先祖さんが上がっていく姿がはっきり見えるような霊感の強い人でも、浄霊が続くかといえば、そうではないのです。

ねっ、不思議でしょ。

それだけ見えていて、浄霊が理解できてれば、最強のように思いますよね!?

でも現実は、そうではないのです。

おそらく、いくら見えても、「浄霊を理解していない」ことが、続かない原因ではないかと思います。

ですから、見えることと浄霊(先祖供養)が続くことは、イコールではないのです。

それよりも、浄霊時に何も感じなかったり見えなかったりした人のほうが、ご供養が続いているのです。

浄霊時にはわからなくても、なんとんなく安心したり、ワクワクしたり、その後に変化に気づいたり、またお陰を感じたりなど。

私もこの部類に入りますが、おそらく、「先祖さんが成仏した」ことを、魂がしっかりと理解しているのでしょう。

だからこそ、無欲で続けられるのでしょうね。

そしてその無欲が、最後には自分に返って来る、ということですね。

星椎水精先生のコメントに、

『見えない人の方が、今のところ地味だが、正しい道を歩んでいると考える方が良いだろう。 』

とありましたが、本当にそうなのだろう、と最近は特に思います。


結局、霊が見えるというのは、私はあまり良いことではないと感じます。

それは、先も述べたように、その見えているものが、「正しいかどうかはわからない」からです。

中途半端に見えてしまうと、それに振り回されてしまうことになると思うのです。

そして、自分はすごいと勘違いしてしまうかもしれません。

そうなってしまっては、見ることが完璧にマイナスに働いてしまいます。

だから、怖いんですよね。


「浄霊時に何も見えない」と嘆いている皆さん。

安心してください。私も見えません!

でも、「成仏された」ことは、体で感じることができます。

これが「正しい霊感」だと思いますので、自分の直感を信じ、苦しんでいる先祖さんを助けるために頑張って継続して欲しいと思います。


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霊感と霊格

2019年12月13日 17時16分54秒 | 霊能者
一般的に、「霊が見える=霊感がある」と思っている人が非常に多いようです。

そして、「霊が見える」ことが、あたかも特殊能力のように思っており、「霊感のある人は、霊格が高い」というイメージを抱いている人も多い事でしょう。

先日、あるテレビで男性のタレントが、「自分は霊感があるんだ」ということを言っていました。

その人が、霊が見えると言っていたかどうかは覚えていませんが、霊的なことは興味があり、否定はしていないようです。

しかし私は、これを聞いて、

「霊感があると言いながら、なぜ先祖が苦しんでいることがわからないのだろうか?気が付かないのだろうか?」

と不思議に思いました。

そこで、星椎水精先生に伺ったところ、

「霊感があるのと、霊格が高いというのは、別の話だよ。」

ということを教えていただきました。

そもそも、霊感があるから霊が見えるというわけではないのです。

星椎水精先生が何度もおっしゃっておられますが、霊が見えるというのは、その人のオーラが薄かったり、破れているからなのだそうです。

オーラは防御の役割があるので、それが薄いという事や、破れているという事が、決して良い事ではないという事がわかると思います。

しかし、そのことがわからず、「自分は霊が見えて凄いんだ。人とは違う特別な力があるんだ」と見当違いの勘違いをするため、おかしな方へと進んでしまうようです。

つまり、「先祖が苦しんでいることが理解できない」という最悪な方へと向かってしまうわけですね。

そして、彼らが見えたり聞こえたりすることが、必ずしも正しい内容とは限らないということも、誰も教えてくれない大事なことだと思います。

私が思うに、欲のない「正しい霊感」があれば、きっと先祖のことに気が付くのではないかと思うのです。
(当然、「徳」というものも必須ですが)

そして、先祖のSOSに気が付き、そこから、星椎水精先生のおっしゃっておられることが理解できるかどうかが、「霊格の高さ」というものが関係してくるのではないかと思います。

ですから、私は巷の霊能者たちよりも、星椎水精先生の浄霊を理解し、頑張っておられる皆さんの方が、はるかに霊格が高く、そして正しい霊感が備わっていると思います。

テレビなどに惑わされず、先祖を助け、そして自分自身を高めるために、先祖さんの浄霊を頑張っていただきたいと思いました。

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