星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

アトランティスと某宗教団体

2011年08月31日 16時00分46秒 | アトランティス
さて、先日の星椎水精先生のコラムについての補足です。

月曜、火曜と連続で、アトランティスについて、さらに某宗教団体について書かれておられましたね。

「全くその通りですね!!」というような見事な内容でしたね。

某宗教団体は、アトランティスに存在したという『大導師トス』なる人物を取り上げ、そのトスが超天才であり、彼のお陰で飛躍的に文明が発達し、さらにそのトスとは、その宗教団体の総帥本人(分身)であると言っています。

私にはこの話が、当然ながら信じられず、妄想や空想としか思えないのです。

この「アトランティス文明の真相」という本ですが、買うには買ったのですが、実はほとんど読んでいないんですよね。

というのも、読もうと思ったのですが、どうも先に進まないのです。読みたくないというか・・。

星椎水精先生の著書のような、本当に面白い本であれば、私の中にあるセンサーが反応しどんどん読むのですが、この本に関しては、それが全然反応しないのです。

精神世界の人特有の、あのわけのわからない単語や、意味不明の文章を目の前にすると、私の場合、どうも拒絶反応が出るみたいです。


それがなぜか?と冷静に考えたとき、一つの答えが見つかりました。

それは、「真実ではないから」という答えです。

“真実ではない、妄想の作り話には、何も惹かれないし何の感動もない”ということです。

これは、精神世界の本やブログなど全般に対し感じている事でもあります。以前も言いましたが、「地に足がついていない理論」だから、何も惹かれないのです。それらに賛同する人たちの中に、どれだけ一般の人がいるというのでしょうか?常識的なモノの考えが出来る人たちが、興味を示すと思いますか?


彼らはおそらく、霊を呼び霊媒師の中に入れ(降霊)、イタコのような感じでリーディングというものを行っているはずです。そこで自分の体内に入れた霊の言葉を、そのまま本にしているようですね。

ですが、私には一つの大きな疑問があります。

それは、『その霊言を、なぜ信じるのですか?それが正しいという証拠が、どこにあるのですか??』ということです。

以前書いたと思いますが、降霊などで霊が入るとしますよね。ですが、このようなことをして、仮に霊が入ったとしても、入ってくる霊が狐狸の類であることが殆どです。そして、デタラメを教えられるなど、よくある話です。そのことを、この人たちは知らないのでしょうか?

そして、その霊言の間違いが発覚したら、「霊が間違ったんだ!」などというバカげた主張を、いつまで続けるつもりでしょうか?

正しければ自分の手柄、間違っていたら他人(霊)のせいという人の、一体どこが霊格が高いというのでしょう?

そして、なぜそんな人を崇拝するのか???

私には、疑問しか残りません・・。


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アトランティスとユアペディアについて

2011年08月30日 14時11分31秒 | ユアペディアの正体
(悪魔祓いの解説も佳境に入ってきたのですが、先に星椎水精先生のコラムについて書きます。悪魔祓いの続きは、また追って書きますので、ぜひご覧になってください)

昨日と本日の星椎水精先生のコラムには、某宗教団体がアトランティスについて書いた本についての事が、書かれてありました。

実は今回の話の発端は、私が先日用事で本屋に行ったところ、アトランティスについて書いてあるその宗教団体の本を発見した事に始まります。

本を開いて中を見たのですが、あまりの空白の多さや字が大きい事に、まず驚かされました。(少ない文章で、なんとか本にしようとしている感じを受けました。)

ですがタイトルが「アトランティス文明の真相」というモノでしたので、「星椎水精先生以外にも、アトランティスについて書く人間がいるんだー。どんなことが書いてあるか読んでみよう!」と思い、私が買ったのでした。

ですが、家に帰って読んでみたところ、書いてある内容がどうも様子がおかしいというか、意味不明な点が多かったので、今回星椎水精先生に私がお聞きしたのです。

内容ですが、チラッとしか見ていないので詳しいことはよくわからないのですが、その本によると、なんでも「大導師トス」なる人物がアトランティスにおり、その人物のお陰でアトランティスの文明が飛躍的に発展したそうなのです。以下、その本より抜粋しますが、『トスは宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家等、様々な分野を統合された超天才であり、全知全能の主と呼ばれていた。』のだそうです。

さらに、そのトスとは、エ○・カンターレの一部であり、釈迦の生まれ変わりと自称する某宗教団体の総帥O川氏のことであるそうなのです。(若干、ニュアンスが違うかもしれませんが、要はこれらの歴史上の偉人は、全て自分の分身、もしくは自分自身であると言いたいようです。)
この部分が、昨日星椎先生がコラムで書かれていた、「そこの代表が最高だと言う誇張」という意味だと思います。
(なんでもかんでも、素晴らしいものはすべて自分、もしくは自分に関係のあるものだという、新興宗教によくありがちな“都合のよい考えや主張”ですね!)


そういえばYourpedia(ユアペディア)の星椎水精先生のページに、「トスやアガシャーについて何も書いていない」と書いてありました。私にとっては、「トスって誰??」という感じでしたが、ユアペディアが妙にこだわっていたため、それが不思議でしょうがなかったのです。

ですが今回の件で、この理由がハッキリしたのです!

実はこの本の冒頭に、「大導師トスは、“幸○の科学”では有名である」との記載もありました。確かにこのトスという言葉をネットで検索すると、「幸福の○学」関連のページばかり表示されます。逆に言うと、そこの宗教団体以外の人は、大導師トスやアガシャー大王について知らないのが当たり前ということになります。(私も初耳でしたから・・)

ということは、必然的に、そのユアペディアというサイトを使って星椎水精先生の落書き同然の誹謗中傷をしているのは、この“幸福○科学”だということになります。だって「トス」とは、幸福の科○しか知らない人物ですもんね。(星椎水精先生に対し、妨害や嫌がらせをしている犯人が誰なのか、自分で明かしているようなものです・・。)

さらに、そこの代表は釈迦様の生まれ変わりと自称しており、「自分自身も、'81に大悟した」と言っています。

これを聞いて、わかる人は「この人は大悟の意味を全く理解していないで、使っているのだ!」ということに気付くと思います。

釈迦さまは大悟されましたが、大悟するということは魂が大きく成長し、輪廻転生の環から外れる事を意味します。卒業するというか。だから、釈迦さまは2度と転生することはないのです!経本にも、それがしっかりと書かれてあるではないですか!

にもかかわらず、このような嘘を平気でつくと、頭がやられると星椎先生はおっしゃっておられます。これはまさしく、“神罰!”に他ならないのです。


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エクソシズム4

2011年08月29日 11時41分36秒 | 悪魔祓い
キリスト教では、聖書にも悪魔について記載してあるため、悪魔を包容しやすい考え方が根本にあるようです。

ですが、我々日本人にとっては、この「悪魔」というものはあまり関わりがなく、「本当にいるの?」という懐疑的な存在だと思います。

イタリアの神父は悪魔について、「霊的な存在で、悪魔は神を憎むよう仕向け、絶望とともに死の淵へ誘うもの。」と言っています。

ここまで悪魔の存在を信じる背景には、先ほども言ったように聖書に悪魔の記載があるからですが、一方、悪魔を否定する人たちが多数で、その人たちにとっては、この“悪魔憑き”を「心の病」と位置付けています。

というのも、心の病と悪魔憑きは、症状が凄く似ているだからだそうです。だから、本当に悪魔が憑いていておかしいのか、はたまた精神病患者なのかを、慎重に見極めなければならないようです。


さて、本場イタリアのエクソシストの悪魔祓いは、どのように行われるかというと、映画「エクソシスト」にあるように、聖水をかけたり、十字を切ったり、悪魔の名前を聞き出したりし、悪魔を追い払うというものです。

映画を見てもわかるとおり、悪魔と話をしているシーンがありますが、あれは話をする中で、とり憑いているものの名前やとり憑いた理由、そしていつ体を開放するのかを聞き出し、悪魔に出て行ってもらうよう仕向けるようです。

だから、悪魔祓いに何週間もかかってしまうのです。

そしてさらには、お決まりの文句、「キリストの御名において、汝を滅ぼす」というのが出てくるのです。

本場のエクソシストの悪魔祓いとは、祈りによって依頼者にとり憑いた悪魔を追い払うというものでした。

エクソシストのもとに訪れる相談者の中には、本当に悪魔が憑いている人もいるようですが、ただ現状は、相談者の大半は精神病を患っている場合が多く、本当に悪魔が憑いている人というのは、稀なようです。


イタリアでは、なぜ年間50万人以上の人が悪魔祓いを求めるか?

その理由は、イタリアには精神病院がない事が一番の理由であると言われています。


(続く)

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エクソシズム3

2011年08月26日 15時27分27秒 | 悪魔祓い
このエクソシストというものは、ごく一部にしかいないように思われますが、実際は「国際エクソシスト協会」というものがあるほど、グローバルなもののようです。

しかしながら、現教皇は積極的にエクソシズムを奨励しているのにも拘わらず、ヴァチカンの高位聖職者の中には、公にその存在を語るのを嫌がる人も多いそうです。

さらに、フランスやスイス、オーストリアにはほとんどエクソシストはおらず、ドイツに至っては皆無なのだそうです。

というのも、魔女狩りや異端審問という「教会の負の記憶」を封印しようとするあまり、悪魔の存在を疑う人が多数となってしまったのが、背景にあるようです。

魔女狩りなどで多くの犠牲者を出してしまったフランスなどでは、現在でも「悪魔などいない」とする見解が根強く残っているのが現状なのです。

それらの国にエクソシストがいないため、特にドイツからの相談者が多いと、神父さんは言っておられました。


“目に見えない”悪魔を否定する人が大勢いる中、毎年50万人以上の人がエクソシストのもとに訪れる現実。

どうやって解決するつもりでしょうね。


(続く)

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エクソシズム 2

2011年08月25日 13時35分42秒 | 悪魔祓い
「悪魔祓い」と聞くと、どうも昔の中世の魔女狩りと同じように、昔話しのような印象を受けがちです。

ですが、これだけ科学が発達した現代において、最近、嘘のような本当の話しを耳にしました。

なんと、現在イタリアではエクソシストが不足しており、募集をしているというのです。

さらに、イタリア•ローマ市内にあるカトリックの総本山、ヴァチカン市国内の学校では、「エクソシストの養成講座」なるものが設けられ、勉強会には全世界から200名ものエクソシスト(神父や司祭)が集うそうです。

1970年代、イタリア半島では僅か20人ほどしかいなかったエクソシストは、90年代には200人を超え、現在においては300人を超えるそうです。

にもかかわらず、彼らがいる教会や修道院にはひっきりなしに電話が鳴り、全員寝る暇がないほど大忙しのようです。

というのも、これらの電話は、ほとんどがエクソシズム(悪魔祓い)の儀式を必要とする人達からの相談や依頼の電話だそうで、さらに驚いた事に、現在イタリアでは年間50万人もの人々が、エクソシストのもとに相談に訪れているそうです。


エクソシストの不足‥。

悪魔祓いを必要とする人々の増加‥。

一見、時代錯誤のような悪魔祓いですが、現在のヨーロッパではこれらの問題がとても深刻なようです。


(続く)

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