今年は、Wolfgang Amadeus Mozart生誕250周年でーす。先日、高齢者施設の利用者さんから、「トルコ行進曲が聴きたいので、弾いてください」っとリクエストを頂きました。リクエストの理由をお尋ねすると、「みんなが元気になりそうだから!」っとのこと。
家中の楽譜をひっくり返して、やっとみつけたモーツァルト・ピアノソナタ集。トルコ行進曲のページを見たら、弾いた形跡がない・・・うっそ~。「トルコ行進曲」といえば、ピアノ発表会の定番中の定番曲。子ども時分から耳にタコが出来るくらい聴いてきたから、弾いた気になっていたわけですナ。「子ども用の練習曲さっ」なんて、タカをくくって練習し始めたら、なんとも奥が深い曲で、驚きました。
モーツァルトといえば、交響曲・室内楽・オペラもたくさん作曲していますが、この「トルコ行進曲」の中にも、交響曲的、室内楽的、オペラ的要素が入っていることに、今さらナガラ、気がつきました。学生の時に比べて非常に立体的に音が響いてきて、おもしろさを感じつつ練習中です。いやぁ~、もっと早く気がつけば、もう少し楽しく有意義な学生時代を過ごしていただろうにぃ。イメージは、指揮者なみに膨らんでいるのに、指が錆びついて動かん!何十年も(っておいおい)(ってマジ)サボっていたからだー。ALLあとの祭よ~。そんなもんだ。
次回の“おきらくClassc♪”は!トルコ行進曲が作曲された18世紀に思ひを馳せてみようと思う!
家中の楽譜をひっくり返して、やっとみつけたモーツァルト・ピアノソナタ集。トルコ行進曲のページを見たら、弾いた形跡がない・・・うっそ~。「トルコ行進曲」といえば、ピアノ発表会の定番中の定番曲。子ども時分から耳にタコが出来るくらい聴いてきたから、弾いた気になっていたわけですナ。「子ども用の練習曲さっ」なんて、タカをくくって練習し始めたら、なんとも奥が深い曲で、驚きました。
モーツァルトといえば、交響曲・室内楽・オペラもたくさん作曲していますが、この「トルコ行進曲」の中にも、交響曲的、室内楽的、オペラ的要素が入っていることに、今さらナガラ、気がつきました。学生の時に比べて非常に立体的に音が響いてきて、おもしろさを感じつつ練習中です。いやぁ~、もっと早く気がつけば、もう少し楽しく有意義な学生時代を過ごしていただろうにぃ。イメージは、指揮者なみに膨らんでいるのに、指が錆びついて動かん!何十年も(っておいおい)(ってマジ)サボっていたからだー。ALLあとの祭よ~。そんなもんだ。
次回の“おきらくClassc♪”は!トルコ行進曲が作曲された18世紀に思ひを馳せてみようと思う!