高齢者MT(音楽療法)の準備ワークの一つに、大判歌詞カード書きがあります。この歌詞カードをホワイトボード等に貼りだしてみんなで歌うのです。ほとんどの場合、油性太字マジックで書きますが、本当は墨汁を使って筆書きしたいところなんです。その方が高齢者の皆さんには読みやすいみたいで、「筆書きの方がいいね~」って声が上がります。馴染みがあるからか?情緒もあるし、ecoにもなりそうですね。そして、横書きではなく縦書きっというのが基本ですかね。眼球も重力に従って(笑)っということで。
いちいち鉛筆で下書きしている暇もないので、いっぱつ勝負!で書き上げますが、“人間だもの”間違えたり(タマにね!)します。今回も『南国土佐を後にして』を書いてて間違えてしまいました!さー、どこかおかしいぞ~、、、写真をよく見てみつけてね!
この『南国土佐を後にして』は、昭和34年ペギー葉山が歌って大反響!大ヒットした曲で、各地の海水浴場や祭会場から必ずといってよいほど流れていたらしいです。土佐も爆発的観光ブームになったみたいですヨ。新婚旅行に行かれたカップルも多いのではないでしょかね~。
この曲の成り立ちは、もともと1937年日中戦争中の「中部派遣鯨部隊」の望郷の歌で、高知出身の兵隊さんが多かったことから、高知の民謡「よさこい節」が盛り込まれたようなんですね。それを編曲したそうですが、とても自然にうまく盛り込まれているので、民謡の「よさこい節」だけを歌っているとなんだか物足りなくなって、「♪南国土佐を後にして~」っと歌い出したくなってしまうんですよ。時代とともに成長している歌って、すごいパワーがあります。「よさこい節」の背景も、かなりおもしろいんですが、、、また後日!
↓間違い探しの答え↓
×はりやま橋
○はりまや橋
はりやま橋じゃ~、地獄変ですがな。
いちいち鉛筆で下書きしている暇もないので、いっぱつ勝負!で書き上げますが、“人間だもの”間違えたり(タマにね!)します。今回も『南国土佐を後にして』を書いてて間違えてしまいました!さー、どこかおかしいぞ~、、、写真をよく見てみつけてね!
この『南国土佐を後にして』は、昭和34年ペギー葉山が歌って大反響!大ヒットした曲で、各地の海水浴場や祭会場から必ずといってよいほど流れていたらしいです。土佐も爆発的観光ブームになったみたいですヨ。新婚旅行に行かれたカップルも多いのではないでしょかね~。
この曲の成り立ちは、もともと1937年日中戦争中の「中部派遣鯨部隊」の望郷の歌で、高知出身の兵隊さんが多かったことから、高知の民謡「よさこい節」が盛り込まれたようなんですね。それを編曲したそうですが、とても自然にうまく盛り込まれているので、民謡の「よさこい節」だけを歌っているとなんだか物足りなくなって、「♪南国土佐を後にして~」っと歌い出したくなってしまうんですよ。時代とともに成長している歌って、すごいパワーがあります。「よさこい節」の背景も、かなりおもしろいんですが、、、また後日!
↓間違い探しの答え↓
×はりやま橋
○はりまや橋
はりやま橋じゃ~、地獄変ですがな。