oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

理想のsomを響かせる

2008-07-28 | um! dois! samba!!
亮さんの楽器箱から!
音もいい~♪かわいい~♪

somは“音”“sound”の意味です。ジャズPの先生が「“自分の求めるサウンドになっているのか?”“どういうサウンドにしたいのか?”意識を持って!」っとよく言っています。自分の理想のサウンドを心で響かせながらも、非常に客観的に自分の音を捉えて聴き込んでいくことも必要になってきます。その為に、自分の演奏を録音して、何度も聴きなおして、理想とする音にする為にはどうすればいいのか考えていくのです。理想の音をイメージする作業も、実はそう簡単ではないですね、感性を磨いていかなくては・・・。

今回の亮さんのWSで担当した楽器は、細かいリズムを刻むカイシャです。スルドのリズムが鼓動だとしたら、カイシャは心臓から送り出される血流のリズム。自分の出す音をもっともっと“いいサウンド”にしていかなきゃ!と再実感しました。もっとみんなの気持ちがワクワクして、思わず踊り出したくなるような、血が踊るようなサウンドを響かせ、サポートしたい!っと。次回のWSが9月!今回と同じく、約50名の子ども達とアンサンブルします。明確な課題が出来ました。がんばります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする