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oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

京都の本屋さん“ガケ書房”

2006-06-03 | 私的コレクトBOOKS
京都で行ってみたかった本屋さんナンバー1は恵文社(oto*koto*記事)。ナンバー2はガケ書房。どちらも駅から市バスの5番系統で行けます。

 車内案内

ガケ書房は個性的な店構えで名高いと聞きましたが、ハイ!バスに乗っててもスグに目に飛び込んできました。恵文社も個性的だけどマギャクな感じです。“&オチャメ&サブカル&アングラ”っと…、表現が適切かわかりませんが、そんな感じで。CDの品揃えもナカナカ楽しめるし、店内よく見ると展示モノがおもしろいです。



ガケ書房でピンと来た本は、"TORI"というフィンランドの情報誌(フィンランド政府観光局発行)。かもめ食堂(oto*koto*記事)を見てから、フィンランドの文字に反応するようになってしまって・・・。しかも、2005年11月号、フィンランドの教育事情についての特集だったので、もう「買い!」って感じでした。ちなみに、この雑誌は、大きな書店であれば、都内でも置いてあります。フィンランドに行ってみたくなりますわ~。

ガケ書房はライブもやっているみたいです。最近、MYお気に入りバンドに仲間入りしたKitchenも、私が訪れた翌週、ここでライブをやったらしいです。なんとな~く、繋がりを感じてしまったのでした。こりゃー、けいぶん社ガケ書房っと「五番系統のmucky」だな。

(注)「五番街のマリー」昭和48年、阿久悠ー作詞、ペドロ&カプリシャスー唄でヒット。「五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらし しているのか 見て来てほしい 五番街は古い町で 昔からの人が きっと住んで いると思う たずねてほしい・・・・」
かつて、muckyが銀座でピアノを弾いていた頃、来店されると必ずこの歌の伴奏を依頼するおじさまがいた。しみじみと・・・遠くを見つめて歌っていたっけ。歌は、時に人生と重なり、思い出の小箱を開けるヒミツの鍵となる。

Kitchin live repoKitchinに出会った~
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