ことばのちから

昨年からなんとなくモンモンと引きずっていた事柄が、ここに来てどんどんと整ってきた感じ。いくら息巻いても、鼻息を荒くしても、解決しないことがたくさんあって、周囲の人々との「関わり」や「時」の力をかりて、見えてくるものがたくさんあるんだよな～、ってしみじみ感じた今日。関わりを持ってくださる人たちに感謝しつつ、自分自身と折り合いつけながらひたすら努力と忍耐で続けていくことしかないんのかな。なんて思ったりして・・・。

今年のジャズの新たなテーマは「歌モノ」。インストロメンタルの曲と違うのは、やっぱり「言葉」の力。聴き手にダイレクトに「ストーリー」の流れが伝わること。それによって、ハーモニーも構成もずいぶんとかわってくる。インストロメンタルの曲は、曖昧だけれど「音」そのもので聴き手にイメージを伝えたり、イマジネーションを触発する醍醐味がある。それに加え、「歌モノ」の言葉の放つダイレクトさもすごく面白い！っと感じ始めている。

っということで、今年は、「情操を豊かにする」ことに時間をかけていきたいと思う。本をたくさん読みたいし、以前のように美術展や非日常的な?!自然に触れ合ってもいきたい。ここ１０年近く、少し遠ざかっていたことに、戻っていきたいと思って！

厳冬に南国の・・・。

ブラジルの国旗
大好きなデザインです。
色合いも好み！

昨年に引き続き、今年も“横浜あーすぷらざ”にて、
渡辺亮さんのサンバの楽器を使ったパーカッション・ワークショップの
お手伝いに行ってまいりました。

みんなの笑顔に出会えました。

「亮さんの森と河童の遊び場」

いわき芸術文化交流館アリオスのコラムに寄稿させていただきました。
「亮さんの森と河童の遊び場」

緑川！

のみやすっ

実はみかんだった?!

今日は、yoga初めでした。やっぱり、、、この寒さでか？背中まわりが固まっていました。気をつけていたんですがね～。今年もキッチリ教室の皆勤賞を目指します！今日は、ヨガにおける内観について教えていただきました。林檎にたとえると、皮→身→種のまわりの固い部分→種→種の中身と五段階で深まっていくのだそうです。「林檎は種の中身まで林檎」なのは常識ですが、現代の日本社会だったら

「林檎がジツワみかんだった！」
「わたし、自分を林檎だと思っていたのに！みかんだったの？」

なんてこともあるかもしれませんね！っという話になりました。たしかに、例えば！親や周囲の期待に応えようとしたり、歩調を合わせようとするあまり、自我を押しころしてしまっているってこと。セレブとかモデルとか、エーケーベー４８とか？憧れの存在を追うばかりに、いつしか自分を顧みなくなってしまっていたりすること、気づかないうちにあるかもしれません。

世界の海を自由に泳ぎ回るクジラのように

ぐるぐる巻きになって身動きできない状態から、
少しずつ紐解く作業が終わり、
やーっと、色々と始動いたしました。
まずは、ジャズ・コードにどっぷり漬かる。
もはや、やらねば先に進まないのです。
基礎の基礎から、応用できるようになるまでを１年で！
基礎の基礎が完全に抜けているだぁ。
目標は、
世界の海を自由に泳ぎ回るクジラのようになること。

○○しかけを止める

今年の抱負は、
「○○しかけ」を止めたいと思う！
食べかけ（あまりない）
飲みかけ（よくある）
読みかけ（すごくよくある）
片付けしかけ（こまごまとある）
覚えかけ（頻繁にあるが忘れてく）
考えかけ（ずっと抱えてる）
けっこう、あるんです。
やりかけゼロ！です！

お香恋う

ひさしぶりにお香を焚いてみた。
癒しの効果があるそうだけれど、
「癒されたい」わけではなく、
買った時の自分を確認したかったのだ。
何を求めて、わたしはこれを手に入れたかったのか？
ってこと。でも、スッカリ忘れてしまってた。
お香に火をつけるときって、
いい意味の違和感を感じるのが不思議で
おもしろい。

最近、「癒し」という言葉が多様され過ぎていると思ウ。
何でも「癒される」って言葉で片付けてしまってよいのかネ。
どういう気持ちに変化したのかってことヲ、
もっと自問した方がいいと思うのサ。
感覚的な事を、言葉におきかえてみるっテ
時にとても大事だと思うのでアル。

「癒されたい」って言葉を聴くと
「どうなりたいのかい？」って尋ねたくなるのだ。

なので、「癒された」って言葉を使うのに
ものすごい抵抗を感じてる。。。
でも、動物を前にしたら、（特ににゃんこ＆わんこ）
迷わず「癒された！」っと思う。
これには、説明がいらないノ。

すこやかなココロ、キレイなカラダになりたーい。

「睡眠のゴールデンタイム」は午後１０時～午前３時で、疲労回復、老化防止に効果があるんだって～？遅くとも１２時までに寝た方がよいんだって。今年は出来るだけ朝活したいんですけど。。。習慣にするなんて、もう、数えきれないいくつもの壁を乗り越えないと駄目だな。

もう、７日だよ。

さて、今日から正月気分を切り替えて、本気モードで始動しなきゃ～っと思いつつ、黒木千波留さんのアルバム『過ぎ去りし日の・・・』を聴きながら、昨年のアレヤコレヤ、アンナコトコンナコトを思い出したりして、すっかり想い出に浸って過ごしています。ほんと～に昨年は全速力で走り抜けたにもかかわらず、流されることなく、一日一日が充実していてしっかり地に足がついていた一年なので、その余韻からなかなか抜け出せません。どぼしよー。

今年は、昨年で得られた経験を源に、自分の頭の中で思い描いている超現実的な課題を達成することで、今までどうしても起こせなかったとっても大きな大きな波を起こしていけるような気がしています。しかし、それには、かなりの気合いが必要なのです。しかも！自分の想像以上の潮の流れがいくつもいくつもやってきて、私に力を与えてくれるに違いない！っと思っているので、そんなこと考えていたら、なかなか船出できません！佐渡汽船並みのドラをガンガンならしてもらって、観光テープをじゃんじゃん投げ込んで、今、やっと「昨年島」を離れんとしている。。。そんな感じです。

本来、遊ぶことしか頭に留まらない質ですから、プライベートの充実もかなーーーーーり楽しみにしていたりします。いろんな意味でホット！ホッと～な一年にしたいなぁ～。限りなく限界なく欲張ってみたい一年なのです。

『過ぎ去りし日の・・・』
cafe vivement dimancheの堀内マスタープロデュース作品

一粒の涙がツーっと頬をつたっていた・・・。
そんな自分に驚かされるような
そっと寄り添ってくれる作品です。

ブリティッシュ・ポップ

今日、ランチしてたらね、
ジョー・ジャクソンの名曲“Steppin Out”流れてきたんです。

Joe Jackson Steppin Out HD


そしたら、脳みそが80年代にトリップしちゃって・・・。
いきなりニック・カーショウの声が聴きたくなってしまったわ
レコード持ってましたから。。。
いい～声なんですわー。
メロウで独特なメロディーもね～。
いいねー。

“吉”

「月の兎とかぐや姫」
今年も寒川神社に初詣
屋台もたくさん出ていたし、そこそこの賑わい。
昨年のお礼と今年の目標などをご報告お願いしてきました。

寒川神社でおみくじを引くと“大吉”の確立が高くて、
過去３年連続「大吉」引いていました。
今年は、私の手の中に２枚のおみくじが飛びこんできました。
どちらにしようか迷って、選んだ１枚が
“吉”
だったんです。
大吉転じて大凶にならなくてよかった～。
ホドよくイイ年になりそうです！
（もう一枚のおみくじはいったい何だったんだろ？）

７日過ぎたら・・・。

仕事の後輩N.Hちゃんのお手製年賀状
今年は年賀状を書けませんでした。
いただいた皆様には、なんらかの形で必ずご連絡いたします！
ありがとうございました。

昨年の充実感に浸っていて、いまだに今年を始動出来ていません。妄想＆構想は頭の中にありますが、整理をしていないので始動できないのです。少しずつスケジューリングして、計画していかないと！仕事は始まりましたが、勉強の方は、７日まではお正月気分でいたいと思います。

仕事はじめ～。

今年も、３日過ぎました！
あと３６２日、
いろ～んなドラマが生まれるんだろうな。
ポジティブにしか考えませんよ！
「自分からドラマ起こしちゃうぞ！」
ぐらいの勢いでいきたいな～。

そうそう、話は変わりますが、
太陽とお友達になったら、
インフルエンザ予防になるらしいですよ。
日光が肌に当たるとビタミンDが作られるんだって。
免疫力がつくようですが、
紫外線も気になる・・・。

GOGH展

昨年末、没後120年のゴッホ展に行ってきました。ゴッホ単独の美術展に行ったのは、なんと１５年ぶり！その頃と比べると、ずいぶんと見方や捉え方が違っている自分に気づきました。１５年前は、色使い、筆遣い、構図などに注目して見てましたが、描き手の人生そのものを捉えながら観賞するようになりました。

今回の展覧会で、ググっと胸に響いた作品が「サン＝レミ療養院の庭」と「花瓶のアイリス」。この作品は、精神不安による発作と闘いながらも描かれた作品だそうですが、作品から放たれる生き生きとしたエネルギーに圧倒され、思わず息が詰まりました。120年前に描かれたハズなんですけど、今さっき描き上げられた作品のような新鮮さ、絵が生きているようにさえ思われました。