菜根譚(さいこんたん)を読みました。
中国乱世が生んだ多くの処世訓の中でも、最高傑作といわれる古典です。
著者は洪自誠、江戸期に和訳された後、生涯の道を説くものとして多くの日本人の座右の書となったそうです。
儒教・仏教・道教の融合を試みた書で、現代に生きる私たちに様々な気づきを与えてくれます。
近頃では一気(1日)に読み進めた本です。
中国乱世が生んだ多くの処世訓の中でも、最高傑作といわれる古典です。
著者は洪自誠、江戸期に和訳された後、生涯の道を説くものとして多くの日本人の座右の書となったそうです。
儒教・仏教・道教の融合を試みた書で、現代に生きる私たちに様々な気づきを与えてくれます。
近頃では一気(1日)に読み進めた本です。
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