ＩＴ活用セミナー＆個別相談会

ＩＴを経営に有効的に活用するための対策や取り組みについて、成功事例等を交えたセミナーが開催されます。

【主催】秋田商工会議所　地域力連携拠点

【日時】平成２１年１１月１９日（木）１３：３０～１６：３０

【会場】横手セントラルホテル２Ｆ芙蓉の間

【セミナー】第一部　「経営課題を解決するＩＴの積極的活用法」
　　　　　　第二部　「経営者のための成果につながるホームページの活用法」
　　　　　　第三部　 個別相談会

ＩＴを活用した経営効率化のヒントが学べると思います。今から楽しみです。

詳細は主催者ホームページをご覧ください。

ブランド価値Ⅳ

３つ目はブランド・ロイヤルティです。その商品・サービスに対してどれだけ「忠誠心」を持っているかということです。ロイヤルティの水準が高ければ競合ブランドには簡単にスイッチ（乗り換え）しません。

４つ目はブランド連想です。その商品・サービスに関連して想起されるイメージです。例えばあるブランド名を聞いたときに、都会的とか洗練されてるとかいったイメージが主観的に連想されることです。

これら４つを積み上げたものがブランド・エクイティ（資産）です。

４つの価値を高めることで強いブランドを構築することができます。

もちろん広告宣伝費等の「投資」をしていかなければなりません。

ブランド価値Ⅲ

ブランド資産をブランド・エクイティといいます。

☆ブランド認知

☆知覚品質

☆ブランド・ロイヤルティ

☆ブランド連想

１つ目のブランド認知は、マーケットにおいてどれだけ多くの人に知られているか、知られているほどブランドの資産価値が高くなるということです。

２つ目の知覚品質は顧客が商品・サービスの品質を「主観的」にどのように評価するかということです。簡単にいえば「よい商品・サービス」と思えばブランドとしての価値は高まります。

紅葉真っ盛りでした。

２５日湯沢市須川から三途の川渓谷～秘湯「泥湯」～小安渓と紅葉狩りに行ってきました。写真は「泥湯」近辺の紅葉です。

天気が良かったせいか、小安渓入り口は車で渋滞でした。

小安の栗駒フーズさんで濃厚でおいしいソフトクリームをいただいてきました。

ブランド価値Ⅱ

商品・サービスそして企業は、「ブランド価値」を構築せねば生き残っていけないほど重要な、マーケティングで言えば、いわゆる上位変数です。

かつて「ブランド」は商品やサービスを他と識別するものという概念でしか捉えられていませんでした。

今は違います。識別手段どころか資産となっています。

ブランド・エクイティ（資産）という概念が、短期的な利益を得るためだけから長期的なスパンでブランドを育成するという発想が生まれました。

では、ブランド資産とはどのようなものでしょうか？

次回に続きます・・・・・