以前書きましたが、私のご先祖様は山梨のJR韮澤駅（駅前にはサッカーで有名な中田さんの銅像が何故か有ります、汗💦）からかなり歩いた所に有る武田八幡神社の神職を代々やって来ました。
ここの神社の家紋？は武田菱です。
医療に詳し人から聞きましたが、代が変わり血は変わってもDNAは引き継がれるそうです。
この場所は、武田の里と呼ばれている場所で、ホツマツタヱによるとヤマトタケルの子武田王（タケダのキミ、wkipediaにも載ってます、武田武大神、又名古屋近郊にも足跡があり熱田神宮とともに見に行った事有り）がこの地に住み、その子孫が先祖を祀り代々神職をしていました。
昔から日本人は先祖を祀る民族、例えば伊勢神宮も天皇の祖先（天照大神他）を祀り、天皇初め皇族が大事にしているのです。
因みに、歴史の戦国時代に出てくる武田信玄とは遠い血のつながりはありますが、彼らは元々源氏で、信玄の数代前の先祖がこの地武田の里にきて武田を名乗ったそうです。
この神社は有名ではないが（武田と名の付く神社は他にJR甲府駅の北にある武田神社がある。ここは大正時代に武田信玄の居城跡に出来た。）、信玄が奉納した石の鳥居や、その子勝頼の戦勝を祈念した石碑等歴史を感じる事が出来る神社です。
明治の世になり廃仏毀釈等神社を取り巻く環境も激変し、神職から一族の者は離れ、今は神社庁より派遣された神職の方が神主をやっています。
私の祖先は、江戸の末期に九州の江戸づめの九州の藩の旗本に婿養子で出た為、私の名字は、九州の名字で、東京では珍しい名字です。
そんな変わった血筋かどうか分かりませんが、今まで不思議な事を経験しています。
若い頃から、運が良いと良く言われますし、オーラを見た事があります。幸せそうな輝くオーラを放つ人がいたので、話を聞くと近々結婚する事になったとの事。通りで幸せそうなオーラを放っていた訳です。
又今から20年程前に北陸地方に中越地震がありましたが、地震の当日偶々富山迄釣りに行ってましたが、地震で北陸自動車道もそれなりの損害を受けて通行止めになり、勿論電車も線路に損害を受け止まってましたが、私自身は地震の揺れを全く感じ無かったので、友人から心配するメールが来ても初めは訳が解らず混乱しました。
これには後日談があり、私自身は富山に夜行の高速バスで帰りもバスを予約しておりましたが、正規のルートである北陸自動車道が通れないので太平洋側に抜けて無事帰京しました（次の日は抜けられない仕事があったので冷や汗ものでした）
これに限らず災害時にバスは中々止まる事無く運行される場合が良く有るので、帰宅出来るバスルートを事前に確認される事をお勧めします。
Amazonや本屋さんではバスルートを特集した本が有りますのでご確認下さい。
10年程前に東北に震災が有りましたが、その数年前に茨城に転勤が有りましたが、転勤して早々に激しい腰痛に見舞われものの3カ月で帰京致しました。その当時住んでいたアパートは地震倒れたそうです。地震当日は、東京で被災？致しましたが、東京では電車が止まり、自宅まで5時間かけて歩いて帰宅しましたが、何とその日にスニーカーを持参しており、途中で底の硬いビジネスシューズからスニーカーに履き替えて帰宅しました。又当時頭の回転が早い人は早々に自転車屋さんで自転車を購入していました。今では各地にレンタル自転車も有りますので事前に調べておくと良いかもね。
説明出来ないような事を経験していますが、血筋に着いて詳しく知ったのも10年程前でそれからはなん無く理解はするようになりましたが。
因みに、先祖が神社の神職でしたの実家も私も神道で、葬式等は神主が来ています。
子供の頃、親子で茨城の筑波山に登った事が有り、山頂で写真を取ってましたが、良く見ると何とUFOが背景に写ってました（滝汗💦
この不思議な体験も先祖のご加護と思っていますので、雑司が谷霊園にあるお墓には年に数回訪れます。
墓参り（＝墓の掃除）は、先祖孝行と思っていますし、死者の食事は線香の煙とも言いますので線香は必ずお供えします。
