くまモン

テナガエビ釣り、流れ星観測、冬至〜節分の穴八幡宮の一陽来復御守がライフイベント。園芸、闘病他、可愛い物好き

マジな病気の話番外篇

2023-08-29 21:18:10 | 健康
元々精神賦活剤は、リタリンが鬱の適用薬だったので、ハイに成りたい人が鬱だと嘘をついて精神科医(こまった医者もいたものです)から処方されていると言うニュース(診察もしないで処方箋を垂れ流しに出していた医者もいたとか)が流れていたので知りましたが、古くはヒロポン等も同じような薬です。
因みに今では鬱では処方されなくなりましたし、モディオダールもそうですが、睡眠の専門医が検査し、睡眠障害の症状がでないと処方されません。本当に睡眠障害で困っている患者さんに必要な薬なんですが。特殊で特別な薬だね。

マジな病気の話その2

2023-08-29 21:02:13 | 健康
前にも書きましたが、正に精神賦活剤だのみの生活になってましたが、私の場合幾らこの手の薬を飲んでも、ハイになる事等無かったのですが、モディオダール等新薬なので薬価も高く又この手の薬でハイに成りたがるこまった輩がいる為規制(処方出来る医師も特別な認定医のみになり、処方出来る薬局も特別な講習を受講した薬局に限らてきました)が強くなる中、睡眠関係の医学書を読み漁り、昼間の眠気は、夜間の睡眠の質が悪いのではと思い人間の本来の眠りを司るホルモン(人間はセロトニンとメラトニンのホルモンで覚醒と睡眠をコントロールしている。昼間の覚醒→セロトニン、睡眠→メラトニン)、メラトニン(日本では、サプリも薬もないが海外ではサプリで出ているが、数量等で規制が有り少量しか入手出来ない)を摂るようになりました。サプリは、iharbで入手致しました。又同時に鬱の治療法で新しい治療法が出てきたのを見つけ、鬱も脳の病なので有効なのではと試しました。その治療法は、強い磁気を使い脳に刺激を与えるもので、強い磁気と言えば、ネオジム磁石なので強力なネオジム磁石を入手(アマゾンやアリババで入手出来ます)し、枕近くに仕込み様子を見たところ、昼間の眠気が激減し、精神賦活剤は飲まなくても大丈夫なレベルにまで改善し、以前は効かないカフェインが効いているようで昼間の眠気からは開放された感有ります。
上記の対処は、飽くまでも個人的な見解なので、自己責任及び専門の医師にご相談の上で実施するようにお願いします。
今でも又悪化した場合は専門医から薬は処方されますが、とりあえずは残りの薬は御守り代わりにしています。
因みにナルコレプシーの原因は有る程度わかりつつ有るようですが薬はまだ有りません。昼間の眠気は睡眠時無呼吸など以外は本来で有れば治療法がまだ確立していないので苦しんでいる人もいらっしゃるかと思います。(私も40年近く苦しめられました)
睡眠関係は、今は専門医が居ますが若い頃は精神科医しか居なく結構躊躇しました。

マジな病気の話その1

2023-08-29 00:24:02 | 健康
私は今迄色々な重篤な病気(脳梗塞や不整脈等)をしてきました。ただ今迄は軽く済んでおり、自分的にはかわった血筋故にあまり調子に乗るなよ的な戒めの意味なのかなと思っています。
これらは余り参考にならないかと思うので、今回は割愛させて頂き別の機会があればお話致します。
20代ぐらいから根本的治療法の無い睡眠障害(不眠症ではなく日中の異常な眠気)に悩まされてきました。不眠症等は睡眠薬を処方されれば、対処療法とは言え有る程度の生活の質(QOL)は維持出来ますが、眠気の除去には精神賦活剤(所謂広い意味での覚醒剤、麻薬の弱い常習性の無いもの)しかなく、普通の医師では処方してくれない厄介な薬です。市販薬ではカフェインしか無く、これすら効かない為眠気が出たら寝る(短時間10〜15分程度)しか無く難儀しました。当初は睡眠時無呼吸の症状も有った為、東京医科歯科大学でまだ治験でやっていたCPAPやスプリッター(マウスピース)も試しましたが駄目でした。
当時は良かれと思う手術(鼻中隔湾曲症矯正手術や喉の体積を減らす為に電極で焼きを入れたりしましたが、どれも一時は良くても長くは続かず)そうする内にナルコレプシーなる病気に出会いましたが、似て否なるものでした。
その対処療法で精神賦活剤を使用しており、かかりつけ医に相談し、そのジャンルの薬を服用するようになりましたが耐性ができるのか段々と効きが悪くなる度に薬を変えてきました。リタリン→ベタナミン→モディオダール
この手の薬は麻薬と同様の効果も在る為、ハイになりたい人が入手する等社会問題化し、特殊な薬の為普通の処方薬局には置いて無い等、入手するまでに色々と苦労いたしました。続く