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ある意味歯科治療は、自由診療も過去(金歯、ポーセレン等々)行いましたが、結局長持ちするのは保険適用治療かと思う。金歯もかなり入れたが、今は一本も残ってない。前歯は虫歯治療からかなり削られポーセレンも何本か入れたが、早いのは入れて3日で折れて結局保険適用の治療が数十年と長持ちし、ポーセレンは1本しか残ってない。流石に若い頃治療し神経を除いた歯は諸くなり折れて抜歯したが、保険適用の入れ歯にした。入れ歯と言うと歯槽膿漏による抜歯をイメージするが、神経を除いた歯は何十年もすると長年の衝撃で折れた場合は、抜歯した後は入れ歯か、インプラント等になる訳だが(いずれ再生医療の進展で歯の再生も当たり前になるかも知れないが)私はもちろん保険適用の治療で入れ歯にしました。
昔親不知が横向きにはえてきて、町の歯科医の紹介状を貰い歯科大学の口腔外科で抜歯した事があり、歯科大学のような病院でない町の歯科医でインプラントを入れるのは、私的にはリスキーで結局遠回りになると思い私は選択しない。保険の適用になれば考えるかも知れないが。
インプラントは下手な歯科医による事故もよく聴くしね。