くまモン

釣り、流れ星、一陽来復御守がライフイベント。園芸、難病闘病他、可愛い物好き ナマズ、ハタンポ、鮒、エビ等釣りたい

根が元気な植物

2023-08-27 13:50:23 | 園芸
以下飽くまでも私的意見です。
植物には根を中心に元気な種類がある。夏や冬は自然が厳しいので地上部は枯れて根で過ごし春や秋には新芽が伸びてくる種類で地下茎が伸び続けるので地続きの地面に植えると際限無く広がってしまうので、鉢植えのような限られた場所に植える必要がありす。
具体的には、ミント、スィートグラス、イタドリ、ドクダミ、藪枯らし等であるが、有る意味フレンチエストラゴンもその仲間かと思います。
花が咲かない→種が出来ない→株分けで増やします。この手の植物は挿し木でも増やせ無い事もないが、地下茎を5〜10cm入手し植えて定着させた方が効率的良く増やす事が出来るかと思います。

私の受けた減量手術について

2023-08-24 12:23:02 | 健康
私は今から10年程前に栃木の自治医科大学病院(東京からだと片道2時間超かかります)にて減量手術を受けました。この手術を受けるまでかかりつけ医の指導の下減量に務めましたが思うように減量出来ない為手術を受ける決断をし、かかりつけ医の紹介状を書いてもらい受診しました。
この手術自体元々私が自治医科大学まで手術を受けに行った当初は先進医療の対象でしたが、昨年凶弾に倒れた安倍さんが当時総理大臣をやっており彼が提唱したメタボ健診のお陰で受診途中て健康保険の対象となりましたので、自己負担は20万円弱だったかと記憶しています。今では保険適用になり手術する病院は殖えているかも知れませんが、中々手術は行わないかと思います。自治医科大学病院では手術は年齢制限があり50歳以下でないと手術は行いません。医師は安易な手術の受診(単なる肥満→安易な減量手術、直ぐにリバウンドする為かと)を嫌い、(色々と医師の指導でも減量出来ない場合のみで、肥満は病気の原因になる為最後の手段です)手術前にやる気を見せる意味でまずは1週間で10KG減量するよう言われ、飲まず食わずで何とか10KG減量しました。手術の名称は、胃のスリーブ状切除術で、腹腔鏡下で上下の胃の入口出口は残し、外側の余計な容量の胃(容量1Lぐらい)の削除を行いました。北斗の拳のケンシロウではありませんが、胸には腹腔鏡手術の傷が今でも有ります。(汗💦
執刀医からはちょうどバナナ一本位容量を残す手術と説明を受けました。夏に手術を受け術後半年たった年末には50kg減量してました。(130KG→80KG)
健康な胃を手術する訳で
手術後2日間は集中治療室で地獄のような苦しみを味わい、痛み苦しみのあまり医療用のモルヒネを最大量投与されたぐらいのため、あの苦しみを思うと他人にはお勧め出来ません。手術では胃の容量を減らすのみで、他に脂肪を吸引等は行いませんでした。手術後は特に食事が出る訳でもなく、傷や痛みが癒えれば退院です。手術により食事量が必然的に減少する為、接種エネルギーを補う必要があり、体の脂肪や筋肉等が消費され痩せるのが減量のからくりだ。運動は全くすることは無く、日によっては何もしないのに朝から夕だけで体重が3kg減量した日もありました。退院当初は食事量のコントロールが出来ず、食べ過ぎた場合は良く吐いてました。普通に販売されているお弁当は、一回の食事で1/3しか食べれず、一個買うと1日持ちました。この食事量は死ぬまで変わらない為あまりお勧めは出来ないですね。(手術前は正にフードファイターの如く食べてました。例、ラーメン二郎で大は楽勝で、酒は殆ど酔わず底なしでした→今ではラーメン二郎ではミニがやっと、酒は全く飲まなくなりました、基本的に食欲は有りません→今年の初めに処方薬の抗生剤の副作用で吐き気が止まらず1週間何も食べれなかったのですが、元々食欲が無かったので楽でした)体重は前後しますが有る程度の体重はキープしています。
減量した為体型も変わり、洋服は殆ど作り直すか買い替えました。(例、3L→lかM)
因みに生命保険の医療特約で手術に対して保険金が出ました。退院後に半年毎に通院致しましたが、始発で出ても、帰りは夕方で正に1日仕事?です。(滝汗💦
今では食事をしていても、ある程度食べると箸が停まります。それ以上は食べ過ぎ何だね。正に体が覚えているのかな?実際に食べ過ぎると、苦しくて吐くしかないorz
逆流性食道炎は頻発しますし、胃薬は手放せません。

挿し木の私的考察2

2023-08-24 10:33:11 | 園芸
以下飽くまで私的意見です。挿し木をすると上手く根付かない場合も多々あり、上手く根付いたかどうかの判断は、挿し木自体を土から抜いて見て根が生えているか見れば分かりますが、そうするとせっかく生えた根(微細な根含め)を痛める事にもなりかねないので、如何に客観的に根付いたかの判断をするかですが、私の場合は生き生きとしていて新芽が出たかどうかで判断します。元気がないのは難しいかと思いますが、新芽が出て来るかどうかで判断するのが間違い無いかと思います。

腐葉土に関する私的考察

2023-08-22 15:01:49 | 園芸
以下飽くまでも私的意見です。
園芸を趣味とする以上、土に関しても思うところがあります。今住んでいる辺りは23区内ながら樹木も多く、それに伴い落ち葉も多い。庭掃除がてらそれらの落ち葉も良く拾うのだが、当初は燃えるゴミとして出だしていたが、その後腐葉土として活用し今に至る。
初めは単に落ち葉をペールに入れ更に水、米糠等加えて腐葉土にしていましたが、繊維質の茎、根っ子、木質部位等は腐敗に時間がかかる為除き、葉のみペールに入れてました。
ところが、植物の専門家?である農家の方は、畑の栄養とする為出荷しない野菜を畑に鋤き込むと言う記事を拝見し、その際根っ子等は排除すること無くそのままだとか。よくよく考えると有史以来植物は世代交代しているにも関わらず、地球の土は根っ子だらけになっている訳ではなくそれぞれ腐敗、分解の時間が違いは有るものの何れは腐敗、分解されているのだ。
今では葉のみならず茎、根っ子、木質部位、食べ残し、廃棄する野菜部位等もペールに投入している。
腐葉土造りでも、葉でも分解の速度は違い中々分解されないのを目にしている。
それ以来葉や茎、根っ子等は必ずやハサミ等で切り刻む様にしている。ある程度腐敗した物は今ある土に混ぜて、乾燥しますが、その中のまだ分解されていない葉や茎等は取り除きハサミ等で切り刻んで腐敗用のペールに再投入して腐葉土造りしています。

イタドリと言う植物

2023-08-22 11:18:40 | 園芸
以下飽くまでも私的意見です。
イタドリは新芽が食べれると聞き、身近に有るかと探しましたが、中々見つからずネットで調べ、多摩川の河川敷にあることが分かり今年の春に電車を乗り継ぎ、稲田堤まで採りに行きました。食べれる野草は何れ来るかも知れない災害等の際に役立つかも知れないと思ったからです。
調べると、この植物は竹ではないにも関わらず茎に節が有り、新芽はまるで筍の様です。竹も筍を食べますから同じですね。高知ではポピュラーだとか。確かスカンポと言ったかと思います。新芽を塩漬けするそうです。
繁殖力がものすごく旺盛で地下茎を伸ばして繁殖する為庭に直植えすると、地下茎を庭いっばいに伸ばし大変な事になるので、鉢植えにし封じ込めます。
育ててみると、繁殖力が旺盛と聞きますが、移植した時も、この夏に入院した時水やりが出来なかった時期もこのようなショック?が有った時は葉が全て落ち、暫くすると若葉が芽吹きだします。
そう言う意味では生命力が強いのかも知れません。
身近にないと思っていたイタドリですが自分で育ててると葉の形が記憶に残ったのか、最寄り駅の踏切に見慣れた葉を発見しました。まだ他の踏切では見かけないのですが、育てて見慣れると、新たな発見があるものですね。
花が咲きそうです。(写真に)