ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ウルトラマンスタジアム~秋の聖地巡礼レポート

2010年10月22日 23時46分59秒 | ウルトラ
気が付けば前回の聖地巡礼からすでに一年・・・
ガワ成分欠乏症も最早慢性疾患レヴェルに達しつつあったが、しかし!
ここ数年の体力の衰えと、仕事の負担増は如何ともしがたく・・・

また無理をして、前回みたいに痛恨のミスルート→暗黒峠を含む大回り道という事態は避けたいが、
「世間の連休はワタシの連勤の法則」 発動で、
行きたい!だが行けない!を何度も繰り返した一年でありました。

まあその後なんだかんだで幾分事態が好転し、酷暑を乗り切って、
さあいよいよ行くぜスタジアム!と思ったのが、先の連休だったわけですが、
残念ながら2週間に及ぶ風邪っぴき~発熱~胃腸トラブルのトリプルコンボで断念。
翌週の休みも病欠振り替えで出勤になるだろうな~と観念していたのですが、
「有給で処理したから」 との上司の神の声により、
木金土の三連休を確保することが出来たのであります!ええ。直前の水曜日に!

さすがに二連泊はキツいので、金曜一泊という日程で、
帰宅後すぐに荷造り&宿の確保に取り掛かるも、
お安いシングルはすでにどこも満室・・・と思ったら、
ハイクラスツインのシングルユースという超お得な平日プランを発見!
しかもハイクラスと名乗るくらいだからして、きっと広くでキレイなハズ!


~金曜日~

そんなわけで、木曜日中に段取りを済ませ、当日はゆっくり起きて10時ごろ出発。
本調子というわけではないので、こまめに休憩を取りつつ、スタジアムを目指す。
3連休の後だし、しかも平日だし、国道も高速も空いてて、快走すること3時間半・・・




は~るばる来たぜスッタジアムゥ~♪
逆巻く波は乗り越えていないが、うねる山岳高速北陸道・敦賀~今庄を越えて来たぜ~




ウルトラプレジャーで、ナイス先生の体育やってたお!




スタジアムでナイス見るの初めてだけど、噂にたがわずいいキャラですねえ~
って、風呂上りじゃないんスから~~~~~~~~




無事に知人と合流し、遅い昼食の後はメビウスのパトロール!
黒マント仕様は土日限定とかで、プレーンスタイルでの登場です。




し か し 美 し い !

土日だと人多いし、なかなかこういう写真撮れないのよね~
この機会に存分にガン見しておかなくてわ!




今日はお天気が良いので、そのまま遊園地へ。
ステージの照明の中に佇む姿も素敵だけど、自然光で見るウルトラマンって新鮮!
週末なら記念撮影を待つ人の大行列が出来るところだが、
今日は怪獣も宇宙人もいなくて(ガワに萌えまくる女性型変態ヒューマノイド2体を除く)、
平和裏にパトロールは終了。
ゆったり放題のまったり放題の付きまとい放題で、
ワタシは息と鼓動が早まって、軽く過呼吸に陥る有様で・・・

幸せすぎて胸が苦しいです!




ここまでですでに十分すぎるほどのガワ成分摂取状態だというのに、
続いては、ワタシ的本日のメインイベント、ヒカリ先生の社会の授業です!

しかしこの先生がまた美しいのなんのって・・・

ええ。ここでデジカメのメモリー使い果たしましたとも。
慌てて画像整理して、空き作って、またまた使い果たして・・・
おかげさまで、フォルダ内が真っ青になりましたとも!




終了証にサインをしてくださるヒカリ先生。
その背後で、教材で遊び狂うフリーダムなお子様がたカワユスな~




ヒカリ先生とナイトシュートで記念撮影。
しかしどうみてもウルトラマンのほうがウエストがくびれているという事実。




そして圧巻なのがミュージアムでその異形ぶりが際立つベリュドラ!
CGだけではなくスーツも作ったらしいとは聴いていたが、
まさか現物と対面できる日がこようとは!
出来ることなら前面、側面、背面とくまなく検分したい!
いや、一時間ぐらい余裕で眺めていられるが、時間の都合上そうもいかないので、
とりあえず頭にちんまりと収まったベリアルさん、胸に輝くガンQさん、
左腕のザムシャーさんを確認しておく。




そしてスタジアムから車で約10分、本日の宿泊地である小松市内のホテルに到着。
2名宿泊に変更可能だったので、知人も一緒にチェックインしたところ、
角部屋で、しかも日本海と白山連邦が見えるという眺望良好ぶりで、前室付きで、
無線LAN、冷蔵庫、フローリング、快眠枕装備という豪華仕様!
さすがはハイクラスツイン!ってか、
こんなお部屋にビジネスホテル並みの低価格で泊まれるなんて、さすがは平日!


~ここから土曜日~



本日のウエルカムウルトラマンはこちらの三名です。
目の前の初代兄さんがたくましくて素敵すぎる~~~~~~
ACTのほっそり兄さんも捨てがたいが、やっぱメビウスで見た微ムチタイプが好きなので、
今日の兄さんはまさにど真ん中のストレート♪




しかし1回目のパワーステージを見るので、ゆっくりとウエルカムを満喫できないのが辛い~~~~
兄さんをガン見したい!まだエースとツーショット撮ったことない!
しかもゼロを間近で見るのは初めて!というわけで、今回はゼロの列に並ぶ。




ファイティングポーズをまねっこしてみたが、左ひじの引きつけが甘かったぜ・・・(-_-;)
この後すぐさまパワーステージのチケットを買って席を確保して、
そして戻っていくウルトラマンたちをお見送りするのがワタシのお気に入りコースなのだ。

ステージについては、事前情報通り、泣けるわ燃えるわ萌えるわもう大変!
しかも昨年までのような短期上演じゃないから、練成度の高さが半端ない!
もちろん前回までが練れていなかったわけではない。
むしろ二日間、最大8ステージであそこまで出来ることが尋常ではない上に、
2ステージ目、3ステージ目で、更にアクションの難易度を上げてくるから驚きなのだが、
さすがは2ヶ月上演の一ヵ月半目だけあって、殺陣が決まるのなんのって・・・

黒い二人は別格として、驚いたのはゼロの切れの良さだ。
溌剌とした動きと、たまに見せるデレの可愛らしさ、ほとばしる熱血ぶりはまさに新世代のヒーローそのもの。
ネクサスもアンファンス~ジュネッス~ノアの3タイプを楽しめて、
とどめの 光 は 絆 だ ! で大号泣・・・(つдT)
これはもうネクサクファン直撃の反則だ~~~反則すぎる~~~~~

それにしても、互いを喰らい、己が闇の力に変えようとする、
黒二名の激突のなんと凄まじいことか・・・
荒ぶる者と暗躍する者。ことさらに力を振るおうとする者と闇の世界を統べようとする者。
突き抜けようとする者と成り行きを楽しもうとする者。
下世話な例えではあるが、まるで悪役レスラーと悪徳プロモーターのような、
似ているようで、決して相容れない二つの悪意が相克する様の、
なんとおぞましくも、あでやかに美しいことといったら・・・!




そんなわけで、すっかり魅了されてウルウル&フラフラになりながら、
次の握手&撮影会会場へと馳せ参じたワタシの前に現れたのがこのアグルなわけで・・・

似 合 い 過 ぎ て 洒 落 に な っ と ら ん !

そら登場した瞬間、場内に感嘆のどよめきも走りますがな・・・




アグルといへば、やっぱこれだね~な腕組みポーズで記念撮影したお。
平日なら、例の 「かも~ん♪」 な挑発アクションをリクエストしたいところなんだが、
そこはさすがに自重したね。




そして2回目のステージを見るべきかどうか迷った結果、世にも珍しい黒マント姿の父を選んだ。
両方見ることも不可能ではなかったのだが、
翌日の仕事のことを考えるとこの辺りがタイムリミットなので、
撮影会開始直後に父の写真を撮って、素早くスタジアムを後にする他なかったのである。

名残を惜しみつつ、後ろ髪引っ張られつつ、午後2時過ぎに離脱。
ほぼ24時間の夢の終わりであった。


~以下余禄~




せっかくなので、ウルトラマンカレシとの遊園地デートを捏造。




背後に怪しい影がうろついています。




お宮参りならぬスタジアム参りで、メビウスに祝福される赤さんウラヤマシ~
大人になったら自慢しまくれるよこれは。




さすがメビウスモテまくってます♪
男子学生からも 「デアッ!」 と声かけられてたお。




「すげえ!」と言って、お面かぶってくれるお子様カワユス。
お面見て、びびって親の後ろに隠れるお子様カワユス。
ウルトラの未来は君たちが支えていくのだぞ!




ヒカリ先生大人気~完全に包囲されてるし~


ダークメフィスト偽造面作りに挑戦してみた!

2010年09月25日 23時18分30秒 | ウルトラ
前回の 「ざらぶつるぎ」 以来、構想一年、遂に無謀な挑戦が始まる!
カテゴリーはちょいネタだけど、画像てんこもりでお届けします。

本当は10月の連休に行われるはずだった、
「闇の伝説2010 in ウルトラマンスタジアム」 に持っていくつもりだったんですけどね・・・
今年は中止になっちゃったんですけどね・・・

うん。でも素人なりに色々考えてみたし、失敗して元々だし、
何よりスペアと合わせてヒカリのお面3枚も買っちゃったし、
やらずに後悔するより、やって後悔してやり直せばいいのさ~!

ってことで作業を開始したわけだが。




まず、ヒカリのお面を用意。
他にはスーパーやコンビニの店頭で使用されている宣伝用ボード(両面使えるやつ)、
マスキングテープ、木工用瞬間接着剤、
スプレーラッカー(シルバー、スモーク)等々




まずはヒカリのお面から耳とあご、トサカを追加するためのスリット部分を切り取る。
勢いあまって切り過ぎても泣かない!




ヒカリお面の青い部分をスプレーラッカーで銀色に塗る。
良い子は面倒くさがらずにちゃんと目の部分をマスキングしましょう。




あごの部分はメビウスのお面を流用。




当然ぴったりというわけにはいかないけど、ちょっと感じ出てきた?




スリット部分にボードをあてがって、トサカの形をデッサンする。
最初は大まかに、徐々に絞り込んでいく感じ。




参考にするのはこいつら。キュートな自作アイン&ツヴァイ♪




・・・じゃなくて、ビックサイズソフビのメフィストさん。
ガタイはコレジャナイ感いっぱいだけど、頭部はかなりいい出来です♪




切り出したトサカは木工用瞬着で台紙に貼っておくと扱い易いです。




台紙ごと銀色に塗ったら、発砲材部分にボールペンの先等でくぼみをつける。




そのままでは色が乗りそうにないので、くぼみ部分にサーフェイサーを下塗りする。




金色を塗り重ねてトサカ部分完成。
今回はアリもの流用ってことで、ポスターカラーの金色を使用したけど、
割といい色に仕上がって嬉しいぞ。




目の部分は裏側からスモークのスプレーを吹き付ける。
かぶった時に黒く見えればいいので、視界を確かめながらちょっとづづ塗るべし。




ここまではフリーハンドだったけど、ここからはいよいよ顔面の塗装だ。
まずは簡単なあご部分からマスキングして、サーフェイサーを塗る。




金色を重ねて、テープを剥がせば、ほれこの通り!




続いてはアイメイク。
非常にめんどくさい作業だけど、きちんと左右対称になるようにマスキング。




ここは根性を入れて、頬の模様もぬかりなく・・・




メイク完成!
サーフェイサーはみ出してたり、塗りムラがあったりするけど、
なんかいよいよフィニッシュに近づいてきた感じ!




トサカとあごのパーツを両面テープで貼り付けて、
ミッションコンプリート~~~~~~~~~!!

三次曲面なんて素人の手に負えるもんじゃないし、
増してや初めて使う材料だらけで、実は試行錯誤しまくりでした・・・(TーT)
サーフェイサーなんて、お店で聞くまで名前も知らんかったし。
接着剤も塗装した面だとプラ用使えないし。
その都度実験したり、塗っては一晩放置の繰り返しで、都合二週間・・・
慣れちゃえば実は3日ぐらいの工程で出来るんじゃないかと。




ともあれ、なんとか完成まで漕ぎ付けることが出来たので、
記念に自分撮りして悦に入るの図。

無謀な挑戦に懲りたので、もう当分お面改造はいいです・・・(-_-;)



大人用ウルトラ写真集が欲しい!の段

2010年04月06日 23時17分44秒 | ウルトラ

響鬼さんの特写写真集を見てるうちに、ウルトラ版が欲しくなってしまったわけで。
ウルトラ関係の書籍は全くといっていいほど把握していないが、
普通に目にすることができるのは、例の陰影の無い仁王立ちポーズ画像なわけで。
あれもお子様にスーツのデザインを認識してもらうには大変有効だと思うのだが、
オトナには全く喰い足りないというか雰囲気もへったくれもないというか・・・

なので、DVDから萌えるシーンやらポーズやら絡みやらを盛大にキャプることになるのだが、
正直、響鬼さんの写真集を見てしまった後では満たしきれない飢餓感に呆然とすることに・・・

だってさ~








世間にはすでにこのようなものが流布しているわけで。

その気になりゃーこのレベルで作れるんじゃん。ってかなんで作んないのさ。
まあ標本的意味の画像もそれはそれで美しくはあるのだけれど、
こういう腕のいいカメラマンによる、超かっこいい画像は格別でおます。

しかしまあ、響鬼さんもそうなんだけど、このウルトラマンさんの、
そこに存在するだけで、っちゅうか立ってるだけで周囲に放ちまくる、
神々しいまでの超人オーラは何なの?とつくづく思うわけよ。
まあ、そこがさすがはプロ中のプロってことになるんだろうけど、
この完璧な前傾具合といい、胸の張り具合といい、指の反り具合といい、中の人が誰であれ、
見事な「型」の伝承ぶりには毎度のことながら感激するわ。
しかもスーツの厚みとその強烈な締め付けテンションをものともせずにはね返して、
強烈に存在を主張する秀でた骨格と美しい筋肉たち・・・うううたまらんぜえ。
せっかくの鍛え抜かれた極上の細マッチョボディなんスから、
やっぱそれなりのサンプル風じゃなくて、なんちゅうかこう、美しい人はより美しくっちゅうか、

是非、肉感的に撮っていただきたい!

ですよね~♪




その点、超銀河伝説関連の宣材写真はイイよね。
テクスチャーが鮮明であるばかりではなく、それぞれのキャラまで鮮明っちゅうか。
当然画像修正はしてるだろうけど、その元画像の時点で、
この体勢で静止していられるアクターさんたちのスキルの高さに拍手するわ。


だからこういう画像ばっかちりばめた写真集が欲しくてたまんないわけだが、
売ってないんじゃー仕方がない。自分で撮るっきゃない。

そこでスタジアムですよ。




あなたが神(ノア)か!

嗚呼・・・夢かうつつか幻か・・・これはもう拝むしかないだろ!
でも今はステージ撮影禁止になったので、もうこういう有り難~~~~~い画像は撮れないんですけどね。




ならばオープニングウエルカムがあるさ!
頑張って早起きして行列すればなんとかなるさ!
でも、こういう特別イベントの時はねえ・・・(´A`)




ならば空いてる平日があるさ!
しかも学校が休みの時期なら、ペアで登場ですよ!
この夢のような光景が目の前で繰り広げられるんですのよ!




お寝坊してオープニングウエルカムを見逃してもミュージアムがあるさ!
しかもこの時はエックスさんのゴツイ腹筋触ってきたよ!
残念ながら中身はアクターさんじゃなくて何らかの詰め物なんだけど、
それでも滅多に見られない、等身大フィギュア状態の現物ですからね~




お目当てのガワが展示されてなくてもくじけない!
そんな時は手持ちのフィギュアを持ち込んで、こんな画像撮ってみたり~♪
三四郎メビウス&ひーさまマックスの夢の共演ですよ!
背景のジオラマとスケールが合ってないとか、細かいことはこの際気にしたら負けかと。
(BGMヒーローズ三四郎メビウスはamiさまの提供です)




普段は棚の中住まいのHDメフィストさんもホレこの通り。




持ってないフィギュアは借りてでも撮る!
撮ったらパソコンに取り込んで、テカリやら繋ぎ目やらを修正すればホレこの通り。
(ビッグザイズソフビのイーヴィルさんもamiさまの提供です)




スタジアムに行けない時は、おうちで撮影会するよ!
背景はディスプレイの壁紙やらWMPのパターンやら色々で、
蛍光灯と電気スタンドあっちやったりこっちやったりして、キレイに写るように頑張るべし。




しかしワタシもamiさまも欲しいフィギュアが全部買えるわけではないので、
買えないものは通販サイトの美麗なサンプル画像を愛でるのもまた良し。
あみあみのギャラリーとかすんごい眼福で、猛烈に物欲刺激されるわ~

そんなわけで、ブログ上で仮想写真集ごっこしてみた。
このように、美しい画像への執着は尽きることを知らない。
なので、いつまでもしつこく大人用写真集を待つぜ。

あきらめません!出るまでは!


ウルトラマンメビウス外伝 「ゴーストリバース」 STAGE Ⅱ

2009年12月26日 22時47分54秒 | ウルトラ
クリスマスと正月の狭間でちょっと小休止・・・のハズが、
疲労感ピークで、騒がしい休憩室で爆睡してしまったぢゆんこです。

何しろよせばいいのに、調子に乗って62箇所もキャプったもんで(性能上断念した画面を除く)、
初日は画像選び切れなくて絶対ハズせないのだけ貼って寝た。
二日目は画像追加して、それに関するコメント書いて寝た。

そして今日は三日目。

こういうものは速報性とその場の勢いが肝心なのであって、
時間をかければいいというものではない。
が、時期が時期だけに、一気にまとめるだけの気力が・・・・・

どうにかでっちあげましたんで、とりあえず更新しときます。




「復活する」とタイトルで謳っているくせに、
パッケージには皇帝陛下の「へ」の字もないって、どーゆうこと?




まずは前編のおさらいから・・・っていきなりヒカリがこんなことを!

ちょ~~~~メビぶっちゃらめえ~~~~~

こんなシーン前編になかったじゃないか!でも萌えるからおっけーさ。




火事場の馬鹿力メビウツクシ~
これはもうルーキーじゃないね。よくここまで育ったねよね。
第1話のスットボケっぷりを思い出すと、オバサン嬉し泣きしちゃうよ~




二人でEXゼットン倒して、二人で封印解除して・・・




しかしその帰り道、今度はメビを庇ってメカザムが・・・号泣~~~~~




ヒカリさんのギガバトルナイザーの舞ウツクシ~
長得物持つと、いきなり歌舞伎ちっくに見得を切りたくなるのは大和民族の性よね。
ここでアマダクの時みたいに、
「獲り憑かれて乗っ取られてしまえ~」とか思うワタシって・・・




メビ 「言葉を交わさなくったて、
    ヒカリが考えてることわかっちゃうんだもんねー
    僕たち一緒に戦った戦士同士だもんねー」

ヒカ 「ねー」

スタジアムの平日ウエルカムで確信したが、この赤青二人の並びは眼福過ぎる!




ナイト&メビウムシュートの炸裂再び!
ヒカリがツルギモードだったらワタシ的に完璧だったのだが・・・

ところでヒカリが酔っ払うとツルギになるという噂があるので、是非飲ませてみたいのだが、
実は酒に飲まれる傾向があって、出来上がるとナイトシュート乱射とか危険すぎる~~~~

しかし監督のオッサン、
インタビューで「メビは戦士として緩いとこがキライ」とか言ってるくせに、
本編の美味しいトコ総取りしちゃってるんですが・・・さてはオヌシもツンデレか!




ヒカリさんの飛翔の舞ウツクシ~
つま先まで意識してるとこがポイントです。




ウルトライケメン美体軍団 VS 人型怪獣軍団 (再生暗黒四天王ともいう)
メビ本編ではそれぞれ強烈な個性を放っていた面々だが、
なんか期間限定お笑いユニットみたいになっちゃって・・・

前編のメフィラスさんに続いて、
クールで私服がメルヘンなクローザムさんと、華麗かつ禍々しかったメビウスキラーさんまで、
ヒカリさんの名演技にころっと騙される小者になっちゃってるのがなあ~
デスレムさんは・・・まあ元からあんな感じだったような・・・(つ∀`)
こういう演出のほうがテンポがいいのは確かなんだけど、
せっかく四人揃ったんだから、ビリビリうんていだけじゃなくて、
もっと色々外道なことして欲しかったと思うワタシは・・・




ざくざく斬られながらメカザムを止めるメビウツクシ~




傷口から流れ出すエネルギーの軌跡が∞になる流れは神!

しかし、メカザムが単なる陛下再生装置なら個性も感情も不必要なハズなのに、
どうして宇宙剣豪族の思考と行動パターンをインプットしてあるのか・・・
或いは、ある種の自己防衛システムとして追加したのか・・・
ま、こーいうのは理詰めで考えるより楽しんだもん勝ちっなんだけどね。




どんな愁嘆場だよと思われるでしょうが、実はメビュームバーストの真っ最中です。

「(陛下の)怨霊の器に成り下がるくらいなら、お前の手で殺してくれ!」

だなんて、どんだけベタで王道やねん!
こういうの大好きやねん!めっちゃ泣けるねん!




これはまさしく最終三部作の星斬丸の再現!

インタビューでデザイナーが、
「ただのロボットでもいいんだけど、人気キャラのザムシャーに似せてくれと言われたので~」
とか答えてたけど、
これはもう紛れも無く、間違いなく、丸っきり、ザムシャーそのものですね。
オリジナルザムシャーとの繋がりはな~~~~~んも考えてないみたいだけど、
そんなものは後付でなんとでもなるよね。
ちゅうか、監督以下、関係者皆ことごとく、

「宇宙の剣豪」とザムシャー好きすぎるだろ~~~~~


~以下、しはらく萌え語り~



こういう絵がやたら多くて、萌えの宝石箱状態っす~♪
戦士同士と言いつつ、時々姫と武者に見えるから困る~♪




たくましい星人が転がると、「おおう(はぁと)」と悶絶してるくせに、
華奢なメビが転がると、なんだかSな怪獣になったような加虐的な気分になるのは何故?


~以下、特典映像より~



メカザムのデザイン画

他にも「メカ皇帝案」みたいなものあって、
そっちもいつか実現するといいな~と思う美しさですのよ。

しかし、クリアブラックバージョン化来る~~~~~~!と思ったら、
メカザムの手先足先だけ皇帝化させた上に、あの黒マントまで纏わせるとは、
ワタシへの出血大サービスかと思いましたが。





一番下の画像なんて、別にCG足さなくてもこれだけで充分萌えられますな。

今回はメイキングといい、エンディングといい、編集した人の静止画の選択センスがね・・・
ワタシって念力使えたっけ?と思うほど、ことごとくスイートスポットを突いてくるんですわ。
まさに「お前は俺か!」状態ですわ。


~オマケの劇場版予告編より~



ロングで撮ってる時のマックスはどう見てもひーさまではない。
しかし戦闘シーンのこのアングルだとかなりひーさまちっくなんだが・・・
撮影時はスーアクさんがローテーション組んでたそうなので、
集合撮影時と単独撮影時で中の人が変わってるというのも有り得る話だ。
あの超絶メリハリボディにしては尻の盛りが不足してる気もするが、
本人だけど体が伸びてるからそう見えるだけなのか、
はたまた新たな美体人材なのか・・・どっちにしてもこれは僥倖であるぞよ~♪

今回、メインの中の人がごろっと入れ替わってしまったのは、
いわゆるワイヤーアクション慣れの問題もあるらしい。
確かに「メビウス」はワイヤーアクションがほぼ皆無に等しかったけど、
それって撮影スタジオの天井が低かったから、やりたくても出来なかったんじゃないかと。

でもまあ一消費者としては、現場の事情云々より、
やっぱ出来上がったものだけを判断材料にせざるをえないわけで。
そんなわけで、出来の良し悪しではなく、単に好きか嫌いかで語った場合、
やはりワタシは突然重力の縛りが解けるワイヤーより、
重力を振り切って舞い上がる自力ジャンプや、
トランポリンが作り出す飛行曲線が好きなんだな~と。



ウルトラマンメビウス外伝 「ゴーストリバース」 STAGE Ⅰ

2009年11月27日 22時43分17秒 | ウルトラ
いやあ~これほどの良作をレンタルで済まそうとしていたとは・・・
円谷の皆様&関係者の皆様、すんませんでした、と最初に謝っておかねばならぬ。

今回はちゃんと発売日にげとしたんだけど、プレイヤーの調子が悪くてねえ。
ってか、死にかけのノートパソだと本編通して見るのも一苦労で、
いわんやキャプって変換してリサイズするのに一体何時間かかるのかと。
パソのご機嫌がいい間にちょっとづつ作業して、
やっとこさ以下のような低画質&小画面キャプを確保した次第で・・・

ええ・・・画像貼ったとこで力尽きましたとも。




冒頭のタイトルからして実にいい感じなんだけど、音がねえ・・・
映像が素晴らしいだけに、軽い電子音のBGMが辛すぎるのよ。
ダイナミックレンジが狭すぎるっちゅうか、
音色に乏しいっちゅうか、琴線に触れないっちゅうか・・・
やっぱ管弦楽は偉大だと思い知らされたわ。
特にウルトラは昭和のセブンの頃からブラスセクションのアレンジが秀逸だっただけに、
メビウス主題歌(DMM版)のファンファーレっぽく盛り上がるとことか、
実は視覚のみならず、聴覚にも幸せな作品だったんだなあと。




ゾ兄さん!

しかしガワが動き出してしまえば、そこはもう夢の世界~~~~~~
建造物が不鮮明なんだけど、なんだかそれ自体が発光してるように見えるから、
まさにこの世ならざる感というか、実に幻夢的なんだわ~
光の国においては、背景CGの非現実感が良いほうに作用してるね。




しかし舞台が「ヒカリSAGA」以降、すっかりお馴染みの岩石小惑星になると、ちょと辛い。
静止してる背景は極めて美しいのだが・・・

メビは山本名人ぽくてちょい華奢な感じだけど、動きはイイ!
得意技は横っ飛び?




メ↑カザム~~~~~~
伊藤さんかっけ~~~~~~~~~~~~

メカなのにポーズが洗練されてるところは、
確かに無骨な(そこがまたタマランのだが)ザムシャーとは別個体なのだが、
「勘違いするな」発言とか、根っこの部分は完全に一致してるのよね。




超良エピソードである「宇宙の剣豪」を思い出す、剣 VS 光剣の止め映像!
ここ好きだわ~美しいわ~




黒ヒカリ!

他作品では絶対に拝めないであろう、悪人立ちのヒカリですよ!
ツルギの時でさえヒーロー立ちだったもんねえ~




あは~ん

煽ってる煽ってる!




ふふふ~ん

ままま、まさかヒカリの「かま~ん」挑発が見られる日が来ようとわ!




上から目線萌え~~~~~~~

この裏切り(に見える)芝居の念入りさに禿萌えた!
と思ったら、脚本が小林雄次だったという・・・
さすがは「ヒカリSAGA」担当者!
デザイナーの丸山氏が生みの親なら、小林氏はいわばヒカリの育ての親。
ヨロイ無しの素面状態で悪い子させようだなんて・・・素敵すぎるっちゅうの!




ブレードを突きつけながらも、このあとふっと互いに視線を逸らすところが意味深すぎる!
なんとなく、メビはヒカリの本心というか、真意がわかってる気がする。

ってことで、ヒカリ関連は低画質なのに無駄に大きい画像でお送りしました♪




バーニングブレイブ→焼き芋キックの流れが燃える!
まさかここで「故郷のない男」のネタを持ってくるとわ~~~~~~




今回の出陣組はエースとタロウ教官。
ビリビリうんていにぶら下がる兄二人のエロいことといったら・・・




ザムシャーの一人称は「俺」だった気がするけど、メカザムは「拙者」なんだよね。
自己修復機能がインペと同じだから、作ったのは陛下で間違いないだろうけど、
この微妙なキャラの違いはなにを意味しているのだろうか・・・

しかしザムにょはホント、メビタイプにデレやすんいだから~んも~(^m^*)




青目がセーブモードで、赤目ロン毛がバーストモードっぽい。
レイオニックバーストと同じものなら、
ここにもレイブラッドの影が及んでいるということだろうか・・・




伊藤氏以外は初見の方々と思いきや、
ウルトラセブンXで見かけた名前があるような気がする。
(ちゃんと調べて確認しろよ、自分)


~以下雑感をつらつらと~




メイキングだと伊藤氏と大西氏の体格差が良くわかる。
ゼロ登場前ってことで、この話のメビはまだ末っ子キャラなのだな。
メカザムのスーツにはウェザリングっぽい汚しが入ってるから、
製造から結構な年月が経っている模様。

しかしインペビジョンよりメカザムビジョンの方が高性能っぽいのは、
インペより型式が新しいってこと?
ならば皇帝の技術を流用して、誰か(レイブラッド?)が作った可能性もあるのか・・・




中の人は全くの別人なのに、マンは福田氏、ゼブンは岩崎氏に見える不思議。

まあ、いきなりメビがゴリマッチョ化しても困るし、
これまでのイメージを踏襲して、体格的に似た人を配してる模様だ。
ただ、スーツ着用時に美しく見える、という点では、
やはりキャスタッフに一日の長有りといったところか。
ヒカリの中の人はもう一息くびれてたら完璧だったかな。
しかし、強烈に負荷のかかるウルトラスーツでのスピードアクションってことで、
慣れてない中の人は滅茶苦茶大変だったろうな~と。

復活した暗黒四天王が小物化してるというか、芸人化してるというか・・・
特にメフィラスの道化っぷりはどういう意図によるものなのか・・・
これはもう個体差の範疇を超えて、戦隊の怪人化してるとしか思えないんだが・・・

何らかの方法で怪獣&星人の魂を再び実体化させることが出来るらしいのだが、
それってレイブラッドとバトルナイザーの仕業?
ならば四天王は実はただのレイブラッドの傀儡にすぎないと?
彼らとギガバトルナイザーによって甦えらせた皇帝が倒されたので、
次はベリアルを使って光の国の内部崩壊を企てているということなのか・・・

前述のように背景は何の問題も無いが、地面とスーツとの接地面の処理が残念。
「大怪獣バトルNEO」のように、背景はグリーンバックでも、
可能な限り地面はセットを使うべきだったのではないかと。
やっぱ落下&着地の際には、小石が飛んだり、土ぼこりが舞ったり、
影が投影されたりして欲しいものだなあと。
しかもカメラアングルが移動した時の、
いかにもCG地面にスーツ映像を乗っけただけ感がアリアリなのがねえ~
なるべくその辺りを映さないようにしてたから、
作ってるほうもそれはわかってるんだろうけどね。

映画のほうはさすがに全編セット無しっちゅうわけにはいかんだろうし、
今回は敢えて全部グリーンバックでやってみようという挑戦だったわけだし、
なによりガワ大好きなワタシが滅茶苦茶楽しめたんだし、
音楽面に比べれば些細な粗に過ぎないわけで~

さて、STAGE Ⅱをポチってくるとしよう。
あ、ノーマルメカザムのソフビも。






ウルトラマンスタジアム「闇の伝説2009」~その当日編~

2009年10月20日 20時38分50秒 | ウルトラ
相変わらずのかたつむり更新でスイマセン。
やっと画像の加工&修正が終わったので、とりあえず貼ってみる。

amiママさま、素敵な画像ありがとうございました!

でもさ。別にワタシがうだうだ書き連ねなくとも、画像だけで充分じゃね?
レポートって実際、早さが肝だったりするし。
今更ワタシの脳内で一週間以上も醸したたわごとなんてさ。
いや、一週間どころじゃなく、この先下手すると半年くらい醸し続けんといかんのだけど。

実は一昨年の「闇」で奇跡のツーショットを、
昨年の「闇」で超美麗メフィスト画像をげとしているので(昨年の記事を参照のこと)、
ぶっちゃけここ数年は、その記憶だけで冬を越していたともいえるわけで・・・




しかし来たら来たでまた新たな「燃え&萌え」成分を補給してしまうというのもまた真実。

光と闇は背中合わせ。
ザギさま最初後ろ向きだったのか~気がついてなかったわ~

そしてこのあとザギさまと入れ替るようにしてノアが去っていくと、
スモークの中で眠っていた闇のウルトラマンたちが目覚めるという、
なんとも意味深な演出であることよ。

しかしこの「寝てるトラマン」の全貌を是非とも目の当たりにしてみたかったことよ・・・
そのためには徹夜も辞さぬ覚悟が必要なのだが・・・




なんという美脚!!!

そんなに大きな人ではないのだけれど、
腰の位置が高くてものすごくスーツ映えするんだよねえ~

で、お初にお目にかかるカオスウルトラマン・カラミティ(多分)がこれまた、
なかなかに美しいでわないかっ!
ちょっとフィギュアを捜してみないといけませんねえ~ふっふっふ





昨日、5列目辺りだとステージ全体を楽に視野に収められることを体感したので、
本日は第1ステージでまず全体像を把握してみることにした。
そしたらウエルカムを終えた面々が、その直後にパワーステージに乱入してきたでわないか!
これは美味しすぎる!
ってことで、歓喜して写メリまくる観客たち(当然自分含む)だったが、
これも上演中の撮影に該当するので、実は撮影禁止なんだそうな。ワチャ~(つ∀`)
ってことで、これは今年限定画像ってことでひとつ。


一年ぶりの「闇の伝説」だが、ステージの作りは昨年と同じく、
(前日のパワーステージから変更なし)
向かって左側に中二階と着地ゾーンが配置されている。
これは昨日以上の 大 飛 翔 技 炸 裂 の 予 感 ! 
しかも舞台装置ばかりではなく、昨日見た「BELIEVE」から話が繋がってるとういか、
「信じる心が光=力になる」というテーマが一貫してて歓喜100倍ですよ。
そこへ黒ずくめ+赤ネクタイの謎の男が現れて、
「ウルトラマンって、きみたちにとっては都合のいい盾だよね」とか言って、
そのテーマを揺るがしにかかるわけですよ。

太古に滅んだ文明の遺産である「闇の擁護」、それを操るゼットン星人、
さらにそのゼットン星人を操る謎の男(実は復活前のザギ)、
ティガ、ダイナ、ガイアとそれぞれに対峙するニセモノたち・・・
ときて、ここではたと気が付いたのだが、
ウエルカムすのメンツは、実はこの展開を踏まえたネタ振りだったのである!

相変わらず上手い&心憎い演出じゃないのさ~やってくれるじゃないのさ~スタジアム!

しかも、マン、セブン、タロウが登場したところへ、
今度はカオスロイドU、S、Tが!
まさかまた彼らを目にすることができうよとわ・・・(この時点で涙腺結界警報発令)

そこへさらにゼットン3匹とか・・・もうね・・・
日本中、いや、宇宙中のゼットンがスタジアムに集結ですよ!
しかもこのゼットン、中二階から飛んじゃいましたよ!
そこへメビとゼロが加勢にきて、ザギが一時退散して一件落着かと見せかけて、

ベ リ ア ル 脱 獄 !

「今回はほんの挨拶代わりだ」という割りには大暴れして帰ったベリアルとか、
「お前は勝負にこだわりすぎだ」とゼロに説教するセブンとか、
「これからも共に戦おう」的なメビとか、
「もう先輩ヅラかよっ!」的なゼロとか・・・

成 分 濃 す ぎ る だ ろ !

というわけで、去り際にかすかに「デレ」てみせたゼロにとどめを刺され、
萌え死に一歩手前でヨロヨロと現世に戻ってきたぢゆんこであった。




闇のまにまに♪

お昼の「小松うどん」以降は、ひたすら第4ステージに向けての行列三昧を覚悟していたが、
このような癒しのひと時もあったりして♪




前述の如く、萌えも燃えも実に濃厚なステージを再度味わった後は、
いよいよ「闇の撮影会」(先着30組様限定)であります。

今年の撮影会初日のメンツだが、
エースロボットとニセセブンは限定ソフビの販促と理解できるが、

大変だ!メフィストが二人いるよ!
成仏してない三沢と、クマノさんに転生した溝呂木が並んでるよ!


これってもしかして、
前日にネクサスのDVDの6巻と9巻(どっちもメフィスト登場回収録分)を買った、
ワタシへのご褒美じゃね?ね?

ア~ナウレシヤアリガタヤ~(ノ  ̄  ̄)ノ
ア~ナウレシヤアリガタヤ~ ヘ( ̄  ̄ヘ)




ここで低性能デジタルズーム発動!
画質がナンなので、詰め合わせてみた・その1




ナンボ撮ったら気がすむねん!
ってことで詰め合わせてみた・その2

自分どんだけメフィスト好きなんですか・・・(-_-:)




スタンバ~~~~イ

ニセセブンさん、コケそうになった時支えてくださってたのですね。
ありがとうございます(^o^*)




キメッ!!

しかしポラだと毎度背後の闇に馴染んでしまうザギさまであった。
最早恒例行事というか、らしいっちゃあらしいんだけど、
まさか金屏風の前で撮るわけにもいかんしね。


しかし名残を惜しみつつも、
明日の仕事に備えて一刻も早く家路に着かねばならぬ定めのワタシ・・・
いや、どれほど素早く帰路に着こうとも、やはり夜間走行は免れないわけで。
浮かれ半分、疲れ半分でもや~~~~っとしてる脳味噌と、
確実に疲労困憊している視覚神経のまま薄暮の高速に乗ったものの、
昨日より更に車が多くて走り辛いのなんのって・・・・
案の定というべきが、思い出し笑い混じりの呆け走行してるもんだから、
行程半ばで痛恨のミスルート・・・(つд`)

こりゃあちょっと遠回りになるけど、何度か走ったことのあるルートだから大丈夫・・・のハズが、
実は2キロばかし逆走していたという・・・
ようやく正しいルートに乗り直したものの、
バイパス延伸中とかで、これがまたややこしいのなんのって・・・
繋がってしまえば快適な一本道になるんだろうけど、
街灯なしの闇の3ケタ国道+標識未整備+国道番号二重表記とか、
いくら既知ルートでも予習なしで走るにはかなり辛いものがあった。

しかもここにきて疲労MAXなところへ、容赦なく迫り来る夜道を急ぐ方々の車列・・・
とっとと追い越していただきたいのだが、そうそう都合よくコンビニがあるわけじゃなし、
増してや大型トラックがセンターラインオーバー気味で突っ込んでくる山道ともなりますと、
ぶっちゃけ生きた心地がしないのでありまして・・・
マックス&メビウスのソングコレクションCDに励まされ、
それでもなんとか通常の30分遅れ程度で、無事に帰宅できたのであった。

そんなわけで、次回から夜間走行は自粛することにした。
土日祝日の高速もなるべく避けて、前泊+後泊でまったりするか、
今回のようにやむをえない場合は交通費増大覚悟でJRを利用するしかあるまい。

なんだかちょっとスタジアムが遠くなった気がする秋の夜長であった。




ウルトラマンスタジアム「闇の伝説2009」~その前日編~

2009年10月14日 20時04分35秒 | ウルトラ
実は直前まで日曜日帰りの予定だったんだよねえ。お金無いし。
しかしそれ以上に、今のワタシには体力が無い。
この状況で果たして 4時起き~深夜帰宅~翌日から3連勤 なんつう、
ハードスケジュールがこなせるのか? 否。 答えはNOだ。

しかし時すでに金曜日。しかも夜。

頼みの綱のわだやま荘は閉館→建替え中だし、
今更どこの安宿も予約できるハズないし・・・・と思ったら、
なんと現時点でスタジアム最寄の、加賀白山荘に空きがあるでわないか!
しかも最後の1室&素泊まり可能ですとお~~~~~~~!

そんなわけで、急遽荷造りして、午後3時からのステージに間に合うように出発したが、
なんという車の多さであろうか・・・
今まで超快走路だったのに、走行&追い越し車線に途切れること無く連なる車また車・・・
しかも福井県下で2度も土砂降りに出くわすという有様である。
まさに渋滞してないのが不幸中の幸いとしかいいようがない。

そんなわけで、最速レコードから遅れを取ること約30分、
ほぼ4時間がかりで聖地スタジアムに辿り着いたぢゆんこであった。




しかし到着してしまえばそこは夢のパラダイス~♪
往路の紆余曲折など、コンマ3秒で吹っ飛ぶっちゅうもんですわな。

画像は遊園地内を練り歩くハロウィーンパレードの先頭を飾るかぼちゃのランタンと、
正面カウンター付近を浮遊している超絶可愛いノーバ@フリル仕様。

ハロウィーンパーティーにも行きたいが、しかし行けない!ので、
まったりのどかな土曜日中に気分だけでもがっつり満喫しておくぞ!
と、メカザムソフビ完売の衝撃からコンマ6秒で立ち直ったワタシに、
背後から体当たりをかましてくる謎の黒い人影は・・・

同志KEIでわないかっ!

いやあ~「闇」で確実に再会できると信じてたけど、
まさか前日からご一緒できるなんて!!




手取生まれのテドリンの愛くるしい前面+存外テコラティブな背面+2次元画像
うむ。やはりこういうキャラは3次元に限る。
ものすごくモフモフしたかったぞ~~~~~~~




美しい怪獣たち。
怪獣もウルトラマンも動いてナンボではあるが、
この手の凝りまくった造型の妙をじっくりと味わうには、
やはりジオラマ展示にまさるものなし。





美しいブロンス像。
クローザム謹製氷結像→ジャシュライン謹製黄金像→ヒッポリト謹製ブロンズ像と、
メビウス像の進化は続く・・・のか?




さて。ショーも撮影会も充分すぎるほどに堪能したぢゆんこであったが、
16:30からのお楽しみはまた格別&別腹。
「ヒーローたちが登場します!」という触れ込みなんだが、キミはいいのか?
などという野暮はいいっこなしだぜ!
というわけで、念願の盛大に襲われてみるの図。




ふぉっ ふぉっ ふぉっ
これはまさに勝利のVサイン。
実はきっちり挟まれてみたかったのだが、危険防止のため、
挟めない構造になっていたあるよ。




同時に登場したダイナが幼女を抱き上げていたので、
「いいなあ~ワタシもだっこ~~~~~なんちゃってね~~~~~~」
と言ってみたらこんなことになってしまったの図。

もちろん「無理無理無理!ワタシ重いし!」と一応後ずさりはしたが、
実にあっさりかつ軽々と抱き上げられてしまったわな~(´∀`*)

さ す が は ウ ル ト ラ マ ン !!

所詮叶わぬ夢かと思ってたのに、
こんなふうに、不意に叶ってしまうこともあるんだなあ~
これは、新作DVDはAmazon.comでも、
旧作DVDはなるべくスタジアムで購入するよう心がけているワタシへの、
特撮の神様のお慈悲に違いない!

アナウレシヤアリガタヤ~(ノ  ̄  ̄)ノ




な ん と い う 男 前 !

考えてみりゃ、ステージじゃ怪獣ぶんなげてる人たちだもんねえ~
大の男+重量ガワに比べたら、脂身多目のオバハンなぞどうちゅうことはないのかも。
でもワタシ、実は特技が 着痩せ だったりするんだよねえ~
しかも今回は我ながら驚くほどの着痩せっぷりだったんだよねえ~
ダイナ、腰大丈夫だったのかなあ・・・




っちゅうことで、明日もがっつりドーピングして頑張るぜい~~~~~

しかし初めて泊まる宿なので、辿りつくまでが結構冷や汗ものだったり・・・
いつもはWEBマップをプリントして紙ナビ走行してるんだけど、
今回は時間的にそんな余裕も無く、
道路名と交差点名と曲がる方向だけをメモした超簡易紙ナビだったもんで、
ぶっちゃけどっち向いて走ってるんだか・・・もうね。

これが翌日の「闇の3ケタ国道迷走編」へと続く悪夢のプロローグだったことを、
まだ知る由もないぢゆんこであった・・・


以下、「闇の伝説2009」~その当日編~につづく



「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」 特報第二弾キタ~~~~~~~~

2009年09月18日 13時37分52秒 | ウルトラ



なるほど~

一見して明らかな画面上の違和感だが、コレは地球上とは光源が違うことを利用して、
スーツの映像をCGの質感に似せてるわけだな。
で、プラズマスパークが無くなると、地上とは逆に人間体しか戦えないという・・・
これまで散々ウルトラマンに救われてきた人類が、
遂にウルトラの星を救う側になるシチュエーションなのか!なるほど納得!


もしかしてゼロの体の青色成分はブルー族ではなく、レイブラッド由来?とか、
あのヨロイはレイブラッド遺伝子の覚醒を抑制してるんじゃないか?とか、
あれこれ妄想していたんだが、

どうやらただの大リーグボール養成ギブスのようだ

(このネタがわかる者はもれなく40代認定する!)


ってことで、通常は撮影後に作業するポスプロを先行させて、
特撮班が撮ったクローズアップ部分をCGにはめ込んでる模様だ。
だからつい先月まで撮影が続いてたっていう・・・
ちゅうことは、従来の特撮よりは、むしろゲーム制作に近い感じ?
ってか、まんまゲーム化できちゃうよね、コレ。



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