ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ダークメフィスト2態

2007年04月23日 02時04分45秒 | フィギュア
アームドタイプ

ワタシ的ベストアングル。
こうやって見ると、ソフビ並に大きなフィギュアだと錯覚しかねないが、
実際はこの画像がちょうど実物大。高さは、ほぼ8cm。
しかし、この完成度の高さはどうよ。
右手と左手で装備が違うデザインなんだが、
どっちにも塗装もれがあるのはご愛嬌ってことで。(^^;)


後ろ姿も隙無し。
肩幅と胸板の厚さが幾分誇張されているが、これはまぎれもなく岩田氏の背中。
そして岩田氏のヒップ。(^m^)

ノーマルタイプ

左前寄り。
ちょっと首を傾げて、肩をいからせたワルっぽいファイティングポーズが素敵だ。
よく見ると、その肩と脛のプロテクターに悪魔の顔が・・・


右後ろ寄り。
この方、思い切り足長いし、重心高いはずなのに、全く軸がブレないのだよ。
これは本人の技量の高さに依るところが大きいのは勿論だが、
こういう中腰ポーズもどっしりキマって見えるのは、
その足の形状に秘密があると見た。


アオリ気味。
つまり、一見細いようで、実は滑らかに筋肉が付いているので、
太腿の長さがより強調されて見える。
つまり、より見ばえがする足なのだ。
ただムキムキなだけではこの線は出せない。生まれない。


フカン気味。
そんなわけで、歌舞伎役者が見得を切っている時と同様に、
やってる方はしんどくてたまらないのだが、
見ている方は、腰のすわった、力強い姿態がタマランゼ~という次第。

しかし、いずれの角度から眺めても、全く持って完璧な造型である。
他のHGフィギュアを見ても、
3Dデータに修正を加えて雄型を作っているのはわかるのだが、
その修正の仕方にそれぞれの個性、というか、
美意識の違いが見られて興味深い。
特に、この2態を担当した人は、我々同様に、
どっぷりと岩田氏の太腿の魔力に憑り付かれているように見える。

ってことで、勝手に 「ナカ~マ(^o^)人(^o^)」 宣言させていただく。

by ぢゆんこ

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