ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ウルトラマンスタジアムへの追想

2010年12月06日 01時16分56秒 | ウルトラ
まだ貼ってない画像の中から特に萌え度の高いものをチョイスしたぜよ。
お連れのami さまからのいただきものもあるよ。
ブログに使わせてくれてありがとね!

・・・と書いてからすでに一週間以上が経過・・・

毎度のことながら、画像が美しければ美しいほど、
それに添える言葉は不要なんじゃないかと思ってしまう。
それほど彼らの姿は美しく、その目の輝きは暖かい。
幼児期の刷り込みの威力も大きいだろうが、しかし、
同志の大友の多さからして、大人の鑑賞眼に充分に堪えうるものであることに間違いはない。

もちろん、映像作品レヴェルの完成度を求める向きにはオススメはしないが、
その代わりに圧倒的な距離の近さと、実在する肉体の説得力は半端無い。
それは初めて円谷ジャングルでティガとヒカリを見たときの、
輝かしいまでの美しさに目頭が熱くなった時から、
現在にいたるまで微塵もゆるがない確信であり続けている。

その後ファンタジックライブで 「たかがヒーローショー」 という先入観をぶち壊され、
スタジアムのパワーステージでまさに超人たるヒカリを見るに至り、
ウルトラの世界を目前に再現しうるスーツアクター諸氏への敬愛は募るばかりである。

さて、毎度の長すぎる前書きはこの位にして・・・・




ami さまからいただいた、とある平日のメビウス。
カッコ可愛いという形容はまさに彼のためにある!
というか、カッコよさと可愛らしさの融合形態として、これ以上の実例をワタシは見たことが無い!

TVで初めてメビウスを見た際の印象は、和田三四郎氏の素晴らしい肉体美も相まって、
「天然系の童顔マッチョ」 だったのだが、
スタジアムに通ううちにだんだんと可愛さが勝ってきて、
最近ではこんな仕草を見せられようものなら、うきゃ~~~(≧∀≦) となること必至である。
というか、このちょっとした膝のそろえ具合とか、ちんまりとぬいぐるみを抱えてるところとか、
なんちゅうか、ああメビウスだな~~~~~思い切りメビウスだな~~~~と。




しかし後姿は思い切り正義の味方。
見るからに体脂肪率低そうな、鍛え抜かれたこの美体!
ami さまったら、ケシカランものを~~~~




・・・なんちゃって実はワタシも。(^^:A)
ごめんねごめんね。だってあんまりかっこよかったからつい~




それにしても、ヒカリに会うなら平日に限るとつくづく思い知らされた。
だってね、あのクール&ビューティフルなヒカリがですね、
先生(実質保父)してくれるんですよ!




土日祝日の撮影会だと会場いっぱいに人が待ってるから、
画像がブレたり切れたりして撮り直す以外は、さくさくと次の人に交代しないといけないけど、
ウルトラスクールなら、一緒にお勉強できる上に、ホレこの通り~♪




お子様はフリーダム&ストレート。
それをにこやかに受け止めつつ、優雅にあしらうヒカリ先生・・・




生徒達の頑張りに目を細めつつ、惜しみなく拍手を贈られるヒカリ先生・・・

この2枚はイベント当日の夜、アップローダーが不調で写ツできなっかたものだが、
フォルダにしまい込んでおくのが勿体無いほどのお美しさなので、
このような復活の機会を設けた次第である。




そんなお二方がウエルカムに登場したある日の朝の光景。
なんちゅうか、これぞ夢の世界!これぞ光の国よりの使者!これぞ正義の使徒!

ウルトラマンは神ではないが、しかし、人が神に近づいた姿ではある。
中に入っているのは生身の男であるかもしれないが、
しかし鍛錬によって神の姿と御技に近づいた者である。
いやむしろ、この姿をまとう時、彼らは唯の男であってはならない。
彼らはヒーローという記号を体現しており、
アクションを織り交ぜた演技によってそれを具現化する使命を帯びているのだから。

彼らの挙動こそが、ゆるぎないヒーロー像を童心に刻み込ませるのだ。
ワタシがそうだったように、ワタシの友人達がそうであるように、
ある者のはその輝きとともに成長し、またある者は人生のとある瞬間にそれを思い出す。

この場所は神に近い者と出会い、触れ合い、また再び見出すための装置である。




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