ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

夏の聖地巡礼・その弐

2008年07月31日 22時24分00秒 | ウルトラ
猛暑にくじけつつ画像うぷしたのはいいが、
後が続かなくてすいません。(^o^;A)
連日、東海及び関東内陸部と最高気温日本一を争っている
近畿北部住人のぢゆんこです。

ようやく暑さに順応してきたようで、
38℃超えを経験すると、35℃が涼しく感じられるんだぜ~
なので、33℃ぐらいだとむしろ快適~♪・・・なわけねーだろ!

ってことで、順調に溶解して行く脳に鞭打って書かねばならぬ。
ブログタイトルの「日報」は完全なでっち上げなれど、
せめて「週報」程度には更新したいもんだ・・・という思いとは裏腹に、
しょっちゅう「月報」になっとりますが。あひゃひゃ。

~これより本題~

今回のパワーステージのタイトルは
「Rainy Rainy~レイニーレイニー」
ズバリ、梅雨の長雨です。そこで「雨の精」の登場です。
(しかし今はもう盛夏・・・更新が遅過ぎるにもほどがある)



左・怪獣との戦いで痛めたダイナの左手に、
水色のスカーフを巻いてあげる雨の精。

右・ひょうきんな下っ端悪役(ワタシはツナギ星人と呼んでいる)に
捕まった雨の精。

ツナギ星人曰く、
「ウルトラマンはお日さまが大好きなんだよ~
 だからお日さまを雲で覆い隠してしまう雨が大嫌いなんだよ~」
みたいな。

うん。確かに間違ってはいないけど、
そんなこと吹き込んで可愛い雨の精をいぢめちゃいかんだろ。

しかしこの楚々とした愛らしさ、可憐さはどうよ。
どう見ても女子です。でもこのチームに女子いたっけ?
いや、女子としか思えないからこれでいいのだ。



このダイナが元気溌剌っちゅうか、実に威勢がいい。
「超8」の記者会見で見せた、「てやんでいっ!ガッテンだ~~~~!」
な感じのダイナそのもの、っちゅうかそれ以上のちゃきちゃきぶり。



ってことで、パワフルなお兄ちゃん&キュートな弟の共闘が始まる!



今回の悪ボスはエロいババルウ星人。
メビウス編の青いタイプと違って、こちらはマグマ星人の流用です。
だが黒地に金の装飾が派手派手しく、かつ毒々しくて素敵だ。



悩ましいバックショットばっか貼ってスマンが、
管理人の趣味なので諦めてね。
ちなみにご面相の方は、メビウスに登場したマグマ兄者にそっくり。
画像はメビウスを足蹴にするババルウさん。



一方、正義方のボスといへばこの人!

なんという威厳!
なんという重厚感!
なんというボスオーラ!


3月のショーで初代兄さんが登場した時もどよめいたが、
初めてこの目で見るウルトラの父の、なんと雄々しく神々しいことか!



今回もメビはフォームチェンジ有りでした。
いや、着替えてるわけじゃなくて、
センターの扉の向こうでノーマルとバニブレが入れ替わるんだけど、
どっちのメビも美しいわあ~
これぞリアル「いづれ菖蒲か杜若」だねえ~(^m^*)



確かに雨ばっかりだと気が滅入っちゃうけど、これは恵みの雨でもあるんだ!
というウルトラマンたちの想いが通じて、
垂れ込めた雨雲は消え、空には美しい虹が現れる。
うんうん。虹は雨と光の相互作用で生まれるんだよね。

ってことで、今回は美しい若い衆を引き連れた大親分のターンでした。
めでたし。めでたし。

~以下余談~

今回もamiママさまからたくさんの画像をいただきましたが、
これまでに比べると、自分で撮ったものの比率が上がってます。
やっぱ2回見ると、押さえるべきポイントが絞れるというか、
うちの低スペック携帯でも何とかなるもんだな~と。

ところがすっとこどっこい。

10月からパワーステージは全面撮影禁止になっちゃうんだな、これが。
やっとコツが掴めたか?というところでの撮禁はぶっちゃけ辛い。

DVD化されるウルトラマンフェスティバルならそれも判る。
でも、なんでスタジアムまで?と思わないでもないが、
「あそこはOKなのに、なんでここはダメなの?」
みたいなハナシになるとややこしいし、
この際一律全面禁止もやむなしといったところか。

いや、それならそれで、有料でもいいから、
パワーステージのちゃんとした映像を、
何らかの方法で視聴できるようにしてもらえば、それに越したことはない。
DVD化もアリだし、もっと手軽に、WEBで見られるようにしてもらえれば、
うちみたいな主観オンリーのレポなんぞよりはるかにわかりやすく、
ステージの素晴らしさを広くあまねく伝えることが出来るでわないか!
さらにダイジェストは無料、フルサイズは有料配信にすれば、
ステージの内容告知にもなるし、遠くてなかなかスタジアムまで来られない人も、
パソコンの前でウルトラマンに声援を送ることが可能でわないか!

そんなわけで、ステージのレポはこれが最後になるんじゃないかと。
ちゅうか、静止画では到底伝わらないアクションの速さと高さと、
アクターさんたちの素晴らしい演技を世に知らしめるためにも、
是非、WEB配信化を実現して欲しいもんです。

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