用意するもの・ヒカリのお面
これってかなりいい造型だよねえ~
目頭の下側のスリット部分までちゃんと再現されてるし(穴は開いてないが)、
筋彫りもシャープだし~
別に何の不満があるわけじゃないが、ツルギグッズの少なさに耐えかねて、
ちょっとしたイタヅラ心が湧いてしまったのだよ。
しかし参考画像で比較するまでもないが、
設定とは裏腹に、ツルギ-ヨロイ=ヒカリ にはならないのだよ。
ウルトラの場合、装着変身シリーズ化するわけじゃないから、
装甲の着脱前後の整合性は意識してないのかもだが、
ヒカリのお面に青と銀のパーツを貼ればツルギのお面になるわけじゃないのは一目瞭然・・・
しかしこのツルギってば美体スギ・・・(´д`*)
ってことで、近所のホムセンでスプレーラッカーを購入。(1本498円也)
色調、光沢ともに別物なのはわかっているが、
田舎の小型ホムセンでは選択肢は無いに等しいのでやむなし。
断念するなら今しかないぞ、と思いつつ、そこを敢えて強行するところが、
やって後悔する のがモットーのワタシらしいなあ~と。
いえ。失敗しても、損害はお面と塗料合わせて2000円以下だし~
マスキング作業開始
本来なら自由に曲線が描けるドラフティングテープなるものを使うのだが、
家にあった紙絆創膏で代用。
お面の筋彫りに合わせつつ、しかしなるべくツルギっぽくなるように境界線を決め、
さらに新聞紙でしっかり覆っておく。
噴射~~~~~~~
まず全体に薄く吹き付けて、少し乾いたところでムラを消していく。
速乾性だが、一応一晩放置してからマスキングを剥がすと・・・
誰?
くじけそうになるが、やっちまったもんはしょーがないので、
続いて銀色部分の塗装を開始する。
う~ん。青よりムラになりやすくてムズいよおおおお~
予定外の厚塗りになってしまい、銀色ラッカーの溶剤が青色側に浸潤して、
境界線がグダグダになってしまう。
そこで、青色ラッカーに除光液(エナメルリムーバー)を加え、
平筆と面相筆でちまちまと修正作業を繰り返すこと数時間・・・
祝 完 成 !
画像ではきれいに見えるけど、実際はかなりムラムラでヨレヨレでなんだな、これが。
ま、ババルウ星人じゃなくて、ザラブ星人が化けたと思えば、
これはこれでアリなんじゃないかと・・・
まだ塗料が残ってるから、思いついたらまたなんかツルギ色に塗ってやるぜい。
ところでもうご存知かもしれませんが、ファ*リ#劇場の"ウル$ラ情報局4月号"のカネゴンのコーナーにぢゅんこさまのひーくんが顔だしご出演中です。3分弱の短いコーナーですが華麗なアクションに目が釘付けになりました。
もうご存知でしたら余計なお世話で申し訳ございませんでした。
これからも楽しいブログを期待しております。
ことらこそはじめましてでございます。
おおお!BSはなんとかなるのですが、CSが見られる環境ではないので、
ちーとも知りませんでしたです。
3分?カネゴン?華麗なアクション?
いやもう全く想像がつきませんなあ~
経費節減策なのか、東映特撮ばりのスーアクさん使い回し作戦継続ちうの様子・・・
理由はどうあれ、ガワなし美体さんの露出が増えるのは大歓迎であります。
いつ閉鎖勧告をくらうかわからない&誤字脱字が豊富なトンデモブログですが、
楽しみにしていただければ幸いであります。