規律とは、ラグビーにとってフィールドの内外で不可欠なものであり、競技規則、競技に関する規定、そして、ラグビーのコアバリューの遵守によって示される。
スポーツ競技はいくつもの規則によって成り立っています。規律は、ルールだけでなく、人としての定め、集団の秩序なども含みます。
ラグビーでは広いピッチ上に30人の選手がいますが、レフリーが常に選手全員に目が届いているわけではありません。それでも選手は高い意識をもって、ルールを含む規律を遵守しています。動きのある競技ゆえ、どうしても反則は発生してしまいますが、見つからなければいいというものではありません。
大会会場で使用するロッカールーム、禁煙や土足厳禁の貼り紙があります。これを守るのは当然です。それだけでなく、選手たちは自分たちが来た時より綺麗にして帰ろうと、試合後には、清掃用具を借りて掃除します。大会運営を支えて下さった関係者、応援してくれた仲間への感謝の気持ちを表します。
規律を守るのは選手だけではありません。指導者は誰よりも模範となるよう率先して規律を守ります。トライ後にゴールを狙う時は、相手チームのファンも、声を出さず、静かに見守ります。(ラグビー協会HPより)
好天(好天過ぎ)に恵まれた楽しい講習会
スタッフの一部
遠近法の為、実際の大きさは・・・ネッグウォーマー(超特大=ビブス着用不可)>7(特大=ミニT)>18(大)>13(普通)・・・(笑)
健康に気をつけてね、お疲れさまでした
10月15日(土) パロマ瑞穂ラグビー場
①3位決定戦 豊田RS 20(17/3)ー(0/17)17 志賀中
② 決 勝 名古屋RS 24(10/14)ー(7/10)17 豊橋RS
優 勝=名古屋ラグビースクール
準優勝=豊橋ラグビースクール
第 3 位=豊田ラグビースクール
終了日程・結果
9月03日(土) 中川学校体育センター
①愛西津島RS・ミドリRS 73(31/42)ー(0/0)0 大曽根中
②幡山中 124(61/63)ー(0/0)0 猪高中
③瀬戸南山中 7(7/0)ー(26/47)73 浄心中
9月10日(土) 中川学校体育センター
①滝ノ水中 33(7/26)ー(5/5)10 守山東中
②春日井レッドスパロウズ 10(5/5)ー(21/49)70 刈谷RS
③神丘中 12(7/5)ー(7/0)7 大森中
9月11日(日) 中川学校体育センター
①名古屋中 26(12/14)ー(0/12)12 桜田中
②水野中 0(0/0)ー(47/42)89 名古屋RS
③矢田中・津賀田中・南山中・愛知朝鮮中 52(28/24)ー(0/0)0 昭和橋中
④はとり中 0(0/0)ー(26/22)48 一宮RS
9月17日(土)2会場開催
中川学校体育センター1回戦
①山王中 5(0/5)ー(7/5)12 北陵中・あずま中・武豊RS
②志賀中 21(14/7)ー(5/10)15 御田中
③愛知中・瀬戸RS・春日井RS 7(7/0)ー(12/24)36 原中
④東海RS 19(7/12)ー(7/7)14 日進長久手RS
瀬戸市民グランド2回戦
①神丘中 12(7/5)ー(12/26)38 一宮RS
②名古屋中 0(0/0)ー(38/33)71 名古屋RS
③幡山中 17(5/12)ー(5/7)12 浄心中
④豊田RS 52(19/33)ー(5/12)17 愛西津島RS・ミドリRS
9月23日(金祝) 瀬戸市民グランド・2回戦
①原中 5(5/0)ー(21/26)47 東海RS
②北陵中・あずま中・武豊RS 0(0/0)ー(24/19)43 志賀中
③刈谷RS 68(54/14)ー(0/14)14 矢田中・津賀田中・南山中・愛知朝鮮中
④豊橋RS 62(45/17)ー(0/5)5 滝ノ水中
10月 1日(土) 名古屋中学校・ 準々決勝
①豊田RS 47(19/28)ー(3/7)10 幡山中
②名古屋RS 61(33/28)ー(0/14)14 一宮RS
③豊橋RS 26(12/14)ー(7/14)21 刈谷RS
④志賀中 43(12/31)ー(0/0)0 東海RS
10月 8日(土) 瀬戸市民グランド ・準決勝
①豊田RS 26(14/12)ー(10/19)29 名古屋RS
②豊橋RS 27(10/17)ー(7/15)22 志賀中
どんな戦争であっても、終戦しても帰還兵や家族の心の戦争は終わらない
心の傷を治すのは難しいんだね、戦争だけじゃなく心を傷つけていけないね
過去は変えられない、しかし、見方は変えられる・・・生きていくためには、変えるしかないのかな?
戦争の英雄や勲章なんて、本当は要らないね
ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、文化的、地理的、政治的、あるいは、宗教的な垣根を越えた忠実さへと通じる、一つとなった精神をもたらしてくれる。
ラグビーは集団競技です。自分一人の力では何もできません。いつ・どんな場面でも仲間の力が必要です。ラグビーは体と体がぶつかり合う激しい球技です。肉体的にも精神的にもきつい、だからこそ、同じ時間を共有した大切な仲間との結束は非常に固いものになります。
この仲間との結束は、チームに属している間だけではありません。卒業後も引退後もその関係が続いて、さらに結束が固くなって、高校時代のラグビー部のチームメイトが生涯の友、そんな人も少なくありません。
選手だけでなく、指導者やスタッフ、保護者、関係者も強い絆で結ばれます。ラグビースクールも各々の地域における立派なコミュニティ活動です。2019年ラグビーワールドカップの試合会場では、見知らぬファン同士や、海外からの来場者とお互いの健闘を称え合ってハイタッチをするような場面も数多くみられました。この国境を越えた、心と心を繋ぐ結束力は無限大です。(日本協会HPより)
コア・バリュー=中核となる価値観
ラグビーに関わる人々は、ラグビーに対する熱い情熱を持っている。ラグビーは、感動を与え、思い入れをもたらし、そして、世界のラグビーファミリーへの帰属意識を生む。
ラグビーには、感動があります。試合前のロッカールームで円陣を組む選手、ピッチで国歌を斉唱する代表選手、彼らは、何としてもこの試合に勝ちたい、試合に出られない仲間のため、スタンドのファンのため、支えてくれた家族のため、そんな思いが重なって、涙を流していることも少なくありません。
日々の練習でも、指導者は深い愛情をもって指導します。感情的になるのとは少し意味が違います。近年、ラグビーの練習は極めて計画的かつ効率的に行われるようになり、さらにそれにかける熱量は高まっているのではないでしょうか。より高い成果が得られるよう、最大限の情熱を込めて、最高に熱い練習が行われていると思います。
選手や指導者だけでなく、ファンも情熱的です。2019年ラグビーワールドカップでの日本代表チームの活躍には、日本中が熱狂し、それまでラグビーを知らなかった人も含めてOne Teamとなりました。
「ラグビーは、少年をいちはやく大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」(仏代表元主将のジャン・ピエール・リーブ)とも言われます。それは、誰もが心の奥底に持っている闘争心、熱い思いを掻き立ててくれる競技であることが一つの理由だと言えます。(日本協会HPより)
品位とは、ラグビーをつくるものの中心であり、誠実さとフェアプレーから生まれる。
品位とは、礼儀や節度、人徳、気高さに富むさまを言います。作法やマナーは国や習慣、文化などによって違いはありますが、ラグビーと言う競技全体の基盤を成すものです。
ラグビーは格闘技のように、力と力がぶつかり合います。互いにルールを守った中で繰り広げられる激しいプレイを推奨していますが、感情を抑えきれなくなってのラフプレーはいかなる状況であっても許されることではありません。
社会的に問題となるような行動を行わないこと、コンプライアンスを遵守することは当然のことです。これにフェアプレーの精神と私利私欲に走らない誠実さが加わって、高潔で品位にあふれた人間性が育まれるのです。(日本協会HPより)