飯盛山山頂では思いがけず、いい景色を堪能。
ここから室池を目指し、下っていきます。
実はコースや目的地を決めるのはうめ子の仕事なのですが、
今回もまかせっぱなしでした。
だから「今日は飯盛山!」と言われ、そうか、飯盛山か、と。
なのに・・・飯盛山から先のコースの長いこと。
てっきり山頂に登って別のルートで帰宅、と思っていたので、
気持ち的なペース配分に失敗。
調整するのに時間がかかりました。
さて、閑話休題。
山頂からテクテクッと下ります。
落ち葉の量からもわかるように、
この山の紅葉はほぼ終わっていました。
足下にモミジの絨毯。
奇麗です。
楠公寺
楠木正行にちなむお寺です。
ここでトイレ休憩。
こちらの道へは進まず・・・
この看板のところを下ります。
杉木立の中、ベンチのような木の根っこ。
意味もなく記念撮影。
途中、湧き水を汲む水場がありました。
数組の人たちがたむろしていました。
おじさんA「本格的なかっこうしてるな。ここはそんなかっこうする山やないで」
umeboc「山をなめるなっ!スニーカーででも来て、滑って転んで大けがして責任とってくれるのか!!」
と心の中では言い返していたんですが「そうですね~」と流したのがほんとの会話。
低い山では散歩がてらの人や、近くまで車で来てる人が多いせいか、
こういう、せっかくの気分を害する人がちらほらいます。
こちらで挨拶をしても挨拶が返ってこない人なども多いです。
(もちろんバテて声が出ない人もいるでしょうが)
わりかしきちんとした身なり(登山風)の人はさわやかな良い人達なんですがね。
この水場でも、ボク達が次の道がわからなくなっていると、
登山風のおじさんが自作の地図を見せてくれ、親切に道を教えてくれました。
あげくその地図を「使いなさい」と渡してくれました。
ん~、やっぱり山で出会う人は良い人が多いかな?
権現川ハイキングコースへ。
途中、権現の滝へという道標があったので寄り道しました。
滝といえば、滝にうたれての修行をイメージしてしまいます。
規模は小さな滝ですが、居心地の良い空間でした。
ぐるりとまわって、滝の上の道を通りました。
河内飯盛山編、次回「室池~四条畷駅」で完結。よろしくです。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。
ここから室池を目指し、下っていきます。
実はコースや目的地を決めるのはうめ子の仕事なのですが、
今回もまかせっぱなしでした。
だから「今日は飯盛山!」と言われ、そうか、飯盛山か、と。
なのに・・・飯盛山から先のコースの長いこと。
てっきり山頂に登って別のルートで帰宅、と思っていたので、
気持ち的なペース配分に失敗。
調整するのに時間がかかりました。
さて、閑話休題。
山頂からテクテクッと下ります。
落ち葉の量からもわかるように、
この山の紅葉はほぼ終わっていました。
足下にモミジの絨毯。
奇麗です。
楠公寺
楠木正行にちなむお寺です。
ここでトイレ休憩。
こちらの道へは進まず・・・
この看板のところを下ります。
杉木立の中、ベンチのような木の根っこ。
意味もなく記念撮影。
途中、湧き水を汲む水場がありました。
数組の人たちがたむろしていました。
おじさんA「本格的なかっこうしてるな。ここはそんなかっこうする山やないで」
umeboc「山をなめるなっ!スニーカーででも来て、滑って転んで大けがして責任とってくれるのか!!」
と心の中では言い返していたんですが「そうですね~」と流したのがほんとの会話。
低い山では散歩がてらの人や、近くまで車で来てる人が多いせいか、
こういう、せっかくの気分を害する人がちらほらいます。
こちらで挨拶をしても挨拶が返ってこない人なども多いです。
(もちろんバテて声が出ない人もいるでしょうが)
わりかしきちんとした身なり(登山風)の人はさわやかな良い人達なんですがね。
この水場でも、ボク達が次の道がわからなくなっていると、
登山風のおじさんが自作の地図を見せてくれ、親切に道を教えてくれました。
あげくその地図を「使いなさい」と渡してくれました。
ん~、やっぱり山で出会う人は良い人が多いかな?
権現川ハイキングコースへ。
途中、権現の滝へという道標があったので寄り道しました。
滝といえば、滝にうたれての修行をイメージしてしまいます。
規模は小さな滝ですが、居心地の良い空間でした。
ぐるりとまわって、滝の上の道を通りました。
河内飯盛山編、次回「室池~四条畷駅」で完結。よろしくです。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。