【弥十郎ヶ嶽・大野山 其の一】
え～っと・・・・
そうそう、あと少しで弥十郎ヶ嶽です。
八上山石碑が近くにある分岐を北へと進みます。
ここまで、とても分かりにくいルートでしたが、どうにかたどり着けそうです。
分岐から背の低い木々をかき分けるように進みます。
11時08分 弥十郎ヶ嶽山頂
わりと平坦な広場になっています。
景色もわりかし良く、お昼をとるのに適した空間です。
11時08分～11時42分 昼休憩
もうそろそろ寒いかな、山頂で休憩するにはダウンが必要かな、などと思いながら、
実はフリースくらいしか持ってきていませんでした。
でも、この時間にはフリースを羽織るだけで充分でした。
次からはこうはいかないでしょうね。
汗をかいて濡れたシャツを着替え、ダウンとフリースで防寒しなければとてもお昼など食べられないと思います。
山頂広場より北に向かい、わりと展望が良く、三嶽や小金ヶ岳が見えています。
お昼ご飯はうどんとおにぎりでした。
八上山石碑の分岐までもどります。
11時47分 八上山石碑
オスプレーのグラブバッグを装備してるうめ子。
ウエストのベルトを外しても、グラブバックは落ちません。
また、わりと容量も有り、使い勝手が良いみたいです。
単体で使用することも出来るみたいです。ボクも欲しいです。
ここから竹谷コースを南へと歩き、後川（しつかわ）へと下ります。
露岩地帯
石碑から数分、ゴツゴツとした岩場の道が始まります。
六甲とはだいぶ違った地質です。
軽快に進むうめこ
展望が開けている場所へ出ました。
丹波篠山口方面の山々が見えています。
「うわ～、良い景色だぁ・・・」
11時52分 展望良好
注：この日の装備に望遠鏡はありません。
少しけぶっているな。
最近の山歩きは、なかなか快晴の日に当たりません。
しばらく下って来て、スギの植林地に突入します。
森閑とした、雰囲気の良いスギ林です。
ニカワハリタケ
スギの倒木に「ぷるんっ」としたキノコを発見しました。
傘の裏は、トゲトゲです。
ニカワハリタケというそうで、質感はコンニャクみたいです。
裏面のトゲトゲから別名「猫の舌」ともいうそうです。
見た感じ、プルプルしていてとても美味しそうで、実際食べることが出来るキノコです。
スギヒラタケ
辺りいち面に生えていました。
腎機能障害を持つ人が食し、急性脳症になるケースが相次いだため、今では毒キノコとして認識されています。
でも、昔から食べられていたキノコです。
スギ林の中に、点々と真っ白な姿を現している美しいキノコです。
12時21分
恐る恐る橋を渡るうめ子。
・・・「って怖がる風にやるから撮って」と言われました。
12時25分 分岐
林道に出てきました。
ここから竹谷林道、右へと進みます。
いったん下界へ。
時間が無ければこれにて終了、帰途に着くところでしたが、
バスの時間と合わせられそうなのでこのまま大野山へと向かいます。
12時45分 後川バス停
後川バス停付近です。
このまま渓谷の森公園を目指し、県道12号を道なりに進みます。
あの有名な「にゃくりん」の看板です。
自販機でジュース
珍しくジュースを買ってしまいました。やはり文明社会は誘惑が溢れています。
それにしてもこんな山の中、それも道ばたに自動販売機。外国の人はさぞびっくりするでしょうね。
なんやかんやいって安全大国日本です。
右のモコッとしているのが弥十郎ヶ嶽です。
12時52分 渓谷の森公園
栗園の間の道を通りました。
キャンプ場横を通りました。
沢づたいに登山道へと入っていきます。
杉生新田バス停から、弥十郎ヶ嶽まで3時間13分。
弥十郎ヶ嶽から渓谷の森公園へ1時間10分。
ここまで4時間23分かかりました。
それでは、今日はここまで。【弥十郎ヶ嶽・大野山 其の三 完】へ。まったね～。
え～っと・・・・
そうそう、あと少しで弥十郎ヶ嶽です。
八上山石碑が近くにある分岐を北へと進みます。
ここまで、とても分かりにくいルートでしたが、どうにかたどり着けそうです。
分岐から背の低い木々をかき分けるように進みます。
11時08分 弥十郎ヶ嶽山頂
わりと平坦な広場になっています。
景色もわりかし良く、お昼をとるのに適した空間です。
11時08分～11時42分 昼休憩
もうそろそろ寒いかな、山頂で休憩するにはダウンが必要かな、などと思いながら、
実はフリースくらいしか持ってきていませんでした。
でも、この時間にはフリースを羽織るだけで充分でした。
次からはこうはいかないでしょうね。
汗をかいて濡れたシャツを着替え、ダウンとフリースで防寒しなければとてもお昼など食べられないと思います。
山頂広場より北に向かい、わりと展望が良く、三嶽や小金ヶ岳が見えています。
お昼ご飯はうどんとおにぎりでした。
八上山石碑の分岐までもどります。
11時47分 八上山石碑
オスプレーのグラブバッグを装備してるうめ子。
ウエストのベルトを外しても、グラブバックは落ちません。
また、わりと容量も有り、使い勝手が良いみたいです。
単体で使用することも出来るみたいです。ボクも欲しいです。
ここから竹谷コースを南へと歩き、後川（しつかわ）へと下ります。
露岩地帯
石碑から数分、ゴツゴツとした岩場の道が始まります。
六甲とはだいぶ違った地質です。
軽快に進むうめこ
展望が開けている場所へ出ました。
丹波篠山口方面の山々が見えています。
「うわ～、良い景色だぁ・・・」
11時52分 展望良好
注：この日の装備に望遠鏡はありません。
少しけぶっているな。
最近の山歩きは、なかなか快晴の日に当たりません。
しばらく下って来て、スギの植林地に突入します。
森閑とした、雰囲気の良いスギ林です。
ニカワハリタケ
スギの倒木に「ぷるんっ」としたキノコを発見しました。
傘の裏は、トゲトゲです。
ニカワハリタケというそうで、質感はコンニャクみたいです。
裏面のトゲトゲから別名「猫の舌」ともいうそうです。
見た感じ、プルプルしていてとても美味しそうで、実際食べることが出来るキノコです。
スギヒラタケ
辺りいち面に生えていました。
腎機能障害を持つ人が食し、急性脳症になるケースが相次いだため、今では毒キノコとして認識されています。
でも、昔から食べられていたキノコです。
スギ林の中に、点々と真っ白な姿を現している美しいキノコです。
12時21分
恐る恐る橋を渡るうめ子。
・・・「って怖がる風にやるから撮って」と言われました。
12時25分 分岐
林道に出てきました。
ここから竹谷林道、右へと進みます。
いったん下界へ。
時間が無ければこれにて終了、帰途に着くところでしたが、
バスの時間と合わせられそうなのでこのまま大野山へと向かいます。
12時45分 後川バス停
後川バス停付近です。
このまま渓谷の森公園を目指し、県道12号を道なりに進みます。
あの有名な「にゃくりん」の看板です。
自販機でジュース
珍しくジュースを買ってしまいました。やはり文明社会は誘惑が溢れています。
それにしてもこんな山の中、それも道ばたに自動販売機。外国の人はさぞびっくりするでしょうね。
なんやかんやいって安全大国日本です。
右のモコッとしているのが弥十郎ヶ嶽です。
12時52分 渓谷の森公園
栗園の間の道を通りました。
キャンプ場横を通りました。
沢づたいに登山道へと入っていきます。
杉生新田バス停から、弥十郎ヶ嶽まで3時間13分。
弥十郎ヶ嶽から渓谷の森公園へ1時間10分。
ここまで4時間23分かかりました。
それでは、今日はここまで。【弥十郎ヶ嶽・大野山 其の三 完】へ。まったね～。
