六甲 其の一 JR芦屋駅~鷹尾山
六甲 其の二 鷹尾山~荒地山
六甲山は今まで敬遠していた。
あまりにもその名前が有名すぎて、また、人気があり過ぎて、
流行りに乗せられちゃってる気がしてた。
でも、そうじゃないよね。山は山。森も森。
人気があろうが、なかろうが、歩いて楽しけりゃ、それ最高じゃないか。
来てみて本当によかった。
今じゃ他のコースも歩いてみたくてたまらない。
まったく降参です。
よ~っし!
岩梯子も満喫したし、前進前進っ!!

迫力のある建ち姿。
マテバシイだと思うけれど・・・何かカエデかなぁ・・・。
あれ?でも落葉してるな・・・。

道標。
右が風吹岩。
風吹岩は超が付く人気スポット。
左が芦屋ゲート。今回はこちらの方面へ進む。

霜の下りたクマザサの中を行く。
クマザサはいろいろな変種があるらしく、こういう笹を総称して「クマザサ」。
冬は葉の周辺が枯れる。



「ゴルフ橋を経て弁天岩へ」の道標。
ゴルフ橋まではこちらのコース。

ケカビ・・・?
キノコ?

道標。芦谷ゲート方面へ。
芦屋ゲートには行かないのですけれどね。

目印になりそうな、大きな岩。

向こうの方に見える道路まで行きます。
普通に下山ですね。
いったん山を下りて、また登る。


霜を踏み締め。

だいぶん下まで来ました。
沢を渡れば道路に出ます。

ガードレールが・・・


11時05分。
沢を渡り、道路に出てから左折したのですが、
どうやら間違っていたようで、芦屋カンツリー倶楽部とやらへ。
引き返し、右折方向へ。
ゴルフ橋を渡り、すぐ左へ行くとまた山道。

道標。東おたふく山・奥池方面。
奥池での昼ご飯を目指し進みます。


道路に沿うように、だらだら歩く道が続きます。


うぅう~。ブルブル。寒っ。
ツララなんてここ10年、いやもっとですね、見てなかったなぁ・・・
子供の頃はツララなんて当たり前のように出来てたんですが、
ここ10~15年、大雪もなくなったし、ツララも出来ない。

11時35分。

奥池町。
この辺り、別荘地ですかね。
夏にバカンスできそうな建物がいっぱい。
暖炉用の薪が庭に山積みされていたり。

道標。ごろごろ岳。
ごろごろ岳への通過点として奥池があります。
奥池に向うには、わかりにくい道標を目印にしなければならない。
自信を持って進むのみ。

不安になりながらも、それっぽい道を発見。

良かった!
判読しにくいが、確かに「奥池」と書いてある。

12時00分。
ここだここだ。奥池貯水池。
はぁ~・・・・長かったぁ。一回山を下りたから、精神的に折れたね。
帰り気分で先に進まないといけないという不条理。
ではでは。次は、ごろごろ岳~。
其の四です。
六甲 其の二 鷹尾山~荒地山
六甲山は今まで敬遠していた。
あまりにもその名前が有名すぎて、また、人気があり過ぎて、
流行りに乗せられちゃってる気がしてた。
でも、そうじゃないよね。山は山。森も森。
人気があろうが、なかろうが、歩いて楽しけりゃ、それ最高じゃないか。
来てみて本当によかった。
今じゃ他のコースも歩いてみたくてたまらない。
まったく降参です。
よ~っし!
岩梯子も満喫したし、前進前進っ!!

迫力のある建ち姿。
マテバシイだと思うけれど・・・何かカエデかなぁ・・・。
あれ?でも落葉してるな・・・。

道標。
右が風吹岩。
風吹岩は超が付く人気スポット。
左が芦屋ゲート。今回はこちらの方面へ進む。

霜の下りたクマザサの中を行く。
クマザサはいろいろな変種があるらしく、こういう笹を総称して「クマザサ」。
冬は葉の周辺が枯れる。



「ゴルフ橋を経て弁天岩へ」の道標。
ゴルフ橋まではこちらのコース。

ケカビ・・・?
キノコ?

道標。芦谷ゲート方面へ。
芦屋ゲートには行かないのですけれどね。

目印になりそうな、大きな岩。

向こうの方に見える道路まで行きます。
普通に下山ですね。
いったん山を下りて、また登る。


霜を踏み締め。

だいぶん下まで来ました。
沢を渡れば道路に出ます。

ガードレールが・・・


11時05分。
沢を渡り、道路に出てから左折したのですが、
どうやら間違っていたようで、芦屋カンツリー倶楽部とやらへ。
引き返し、右折方向へ。
ゴルフ橋を渡り、すぐ左へ行くとまた山道。

道標。東おたふく山・奥池方面。
奥池での昼ご飯を目指し進みます。


道路に沿うように、だらだら歩く道が続きます。


うぅう~。ブルブル。寒っ。
ツララなんてここ10年、いやもっとですね、見てなかったなぁ・・・
子供の頃はツララなんて当たり前のように出来てたんですが、
ここ10~15年、大雪もなくなったし、ツララも出来ない。

11時35分。

奥池町。
この辺り、別荘地ですかね。
夏にバカンスできそうな建物がいっぱい。
暖炉用の薪が庭に山積みされていたり。

道標。ごろごろ岳。
ごろごろ岳への通過点として奥池があります。
奥池に向うには、わかりにくい道標を目印にしなければならない。
自信を持って進むのみ。

不安になりながらも、それっぽい道を発見。

良かった!
判読しにくいが、確かに「奥池」と書いてある。

12時00分。
ここだここだ。奥池貯水池。
はぁ~・・・・長かったぁ。一回山を下りたから、精神的に折れたね。
帰り気分で先に進まないといけないという不条理。
ではでは。次は、ごろごろ岳~。
其の四です。