3月14日(日曜日)
河内長野の岩湧山(いわわきさん)897.7m。
標高こそさして無いが、新日本百名山(岩崎元郎選)に選ばれるほどの山。
山らしい山に登ったのは六甲山くらいだったので、
頂上では感動もひとしお。
南海紀見峠駅下車。
8:22 紀見峠駅
駅の東側からぐるっと線路をわたり、
道なりに進む。
1枚上の画像にも出ている「三石山」とはここで分岐。
左へ行けば三石山、右へと進む。
わかりにくかったので、散歩中の地元の方に聞いた。
めっきり春。早く桜が咲かないかな。
だらだらと、林道へ向かって歩く。
国定公園か。
ここから林道をひたすら登る。
根古川に沿って歩く。
うっとりするくらい奇麗な水の渓流。
流れもきつく、爽快。
8:54 越ヶ滝分岐
急坂。ひたすら歩く。
舗装路、それも坂道を登るのはあまり好きではない。
ここは、コンクリートの道でわりあいと登りやすくはある。
ようやくに山道。
前回、懲りているハズなのに、またもショーツにスパッツ。
なんだかオシャレげで好き。
山道に入り、木の伐採されている音を聞きながら歩く。
右手は谷。
突然分岐。右の道は急坂で木にテープ。
左の道は階段で古びたリボン。
わざわざ階段があるということは、それが正規ルートだろうと、
左の階段のルートを選ぶ。
(どちらにしても、三合目あたりで合流するはず。多分)
階段階段。
急坂、階段。
階段は不必要でいて、土の流出を防ぐ役目もあったり。
でもしんどいよねー。
9:28 岩湧山三合目
ここでダイヤモンドトレール(※)に合流。のんびり歩く感じかな。
※大阪、奈良、和歌山を通る自然歩道。総延長45km。屯鶴峯(奈良県香芝市)から槙尾山(大阪府和泉市)を結ぶ。
根古峰を通る。
ここには三角点があるとのこと。
登山道から逸れて、三角点を探す。
根古峰の反射板
9:45 根古峰
少し広場になっており、木が伐採されている。
三角点は見当たらない。
あちこちに置かれた伐採された木々。
この中に三角点が埋もれているのか?とあきらめて道へと戻る。
家に帰ってから調べてみると「鉄塔と鉄塔の間に~」とのこと。
たぶんあの反射板の間のことなのだろう。
フェンスが有り、入れそうにもなかったのだけれど。残念。
ダイヤモンドトレール碑?
「自然林の中の小道」とやらがあったので、
そっちを歩いてみる。
ナツツバキかヒメシャラか、そういう木々の小道。
気分良く歩くことができる。
「小道」などとちょっとした迂回路に見せかけて、わりかし長い。
10:00 阿弥陀山分岐
・・・どこに阿弥陀山って書いてたんだろうか。
ここで間違えると、南葛城山(922m)へ行ってしまう。
いつかは行くだろうが、今回用は無い。
約1時間半経過。
突然下りになったりするのだが、
山頂に着いてもいないのに、下るということは、
また余分に登らなければならないということ。
楽だけど心は傷つく。
この辺にはまだ雪が残っていた。
途中、木々の間から良い景色。
真ん中に見える白い塔はPLの塔。
最初の急坂さえクリアすれば、このルートは楽ちん。
10:15 五ツ辻
看板と休憩スペースがある。
年配のご夫婦が休憩していた。
どこから来たのと聞かれたので「紀見峠駅からです」と。
「あそこは坂がきつかったでしょう?」
確かにきつかったぁ。
ご夫婦は滝畑ダム(ボク達のゴール方面)から林道を通ってここに来たそう。
岩湧山山頂までは同じルートを歩く。
五ツ辻から階段を登ると、
ぶわっと展望が開け、すばらしい眺め。思わず声が出るほど。
大阪平野を一望だ。
展望台跡。
岩湧山、昔はもっと栄えていたっぽい。
そういえば、この山も前回の府庁山同様、
リボンやテープなどの目印がほとんど無く、道標も少ない。
怯みそうになる階段だが、わりと登りやすい。
高さも幅も無理の無い階段は、歩きやすい。
umebocってこういう奴なんだなぁ~・・
と思われることだろう。
止めようのない能天気さ。
下った先にトイレや車が見える。
トイレへ到着。
わりときれいなトイレ。安心できる。
ここで一息ついて、茅原の山頂へと向かう。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。
其の二へと続く。
河内長野の岩湧山(いわわきさん)897.7m。
標高こそさして無いが、新日本百名山(岩崎元郎選)に選ばれるほどの山。
山らしい山に登ったのは六甲山くらいだったので、
頂上では感動もひとしお。
南海紀見峠駅下車。
8:22 紀見峠駅
駅の東側からぐるっと線路をわたり、
道なりに進む。
1枚上の画像にも出ている「三石山」とはここで分岐。
左へ行けば三石山、右へと進む。
わかりにくかったので、散歩中の地元の方に聞いた。
めっきり春。早く桜が咲かないかな。
だらだらと、林道へ向かって歩く。
国定公園か。
ここから林道をひたすら登る。
根古川に沿って歩く。
うっとりするくらい奇麗な水の渓流。
流れもきつく、爽快。
8:54 越ヶ滝分岐
急坂。ひたすら歩く。
舗装路、それも坂道を登るのはあまり好きではない。
ここは、コンクリートの道でわりあいと登りやすくはある。
ようやくに山道。
前回、懲りているハズなのに、またもショーツにスパッツ。
なんだかオシャレげで好き。
山道に入り、木の伐採されている音を聞きながら歩く。
右手は谷。
突然分岐。右の道は急坂で木にテープ。
左の道は階段で古びたリボン。
わざわざ階段があるということは、それが正規ルートだろうと、
左の階段のルートを選ぶ。
(どちらにしても、三合目あたりで合流するはず。多分)
階段階段。
急坂、階段。
階段は不必要でいて、土の流出を防ぐ役目もあったり。
でもしんどいよねー。
9:28 岩湧山三合目
ここでダイヤモンドトレール(※)に合流。のんびり歩く感じかな。
※大阪、奈良、和歌山を通る自然歩道。総延長45km。屯鶴峯(奈良県香芝市)から槙尾山(大阪府和泉市)を結ぶ。
根古峰を通る。
ここには三角点があるとのこと。
登山道から逸れて、三角点を探す。
根古峰の反射板
9:45 根古峰
少し広場になっており、木が伐採されている。
三角点は見当たらない。
あちこちに置かれた伐採された木々。
この中に三角点が埋もれているのか?とあきらめて道へと戻る。
家に帰ってから調べてみると「鉄塔と鉄塔の間に~」とのこと。
たぶんあの反射板の間のことなのだろう。
フェンスが有り、入れそうにもなかったのだけれど。残念。
ダイヤモンドトレール碑?
「自然林の中の小道」とやらがあったので、
そっちを歩いてみる。
ナツツバキかヒメシャラか、そういう木々の小道。
気分良く歩くことができる。
「小道」などとちょっとした迂回路に見せかけて、わりかし長い。
10:00 阿弥陀山分岐
・・・どこに阿弥陀山って書いてたんだろうか。
ここで間違えると、南葛城山(922m)へ行ってしまう。
いつかは行くだろうが、今回用は無い。
約1時間半経過。
突然下りになったりするのだが、
山頂に着いてもいないのに、下るということは、
また余分に登らなければならないということ。
楽だけど心は傷つく。
この辺にはまだ雪が残っていた。
途中、木々の間から良い景色。
真ん中に見える白い塔はPLの塔。
最初の急坂さえクリアすれば、このルートは楽ちん。
10:15 五ツ辻
看板と休憩スペースがある。
年配のご夫婦が休憩していた。
どこから来たのと聞かれたので「紀見峠駅からです」と。
「あそこは坂がきつかったでしょう?」
確かにきつかったぁ。
ご夫婦は滝畑ダム(ボク達のゴール方面)から林道を通ってここに来たそう。
岩湧山山頂までは同じルートを歩く。
五ツ辻から階段を登ると、
ぶわっと展望が開け、すばらしい眺め。思わず声が出るほど。
大阪平野を一望だ。
展望台跡。
岩湧山、昔はもっと栄えていたっぽい。
そういえば、この山も前回の府庁山同様、
リボンやテープなどの目印がほとんど無く、道標も少ない。
怯みそうになる階段だが、わりと登りやすい。
高さも幅も無理の無い階段は、歩きやすい。
umebocってこういう奴なんだなぁ~・・
と思われることだろう。
止めようのない能天気さ。
下った先にトイレや車が見える。
トイレへ到着。
わりときれいなトイレ。安心できる。
ここで一息ついて、茅原の山頂へと向かう。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。
其の二へと続く。
そうなんです。800m、十分高いと思います。
カメラが、800mを超えると、動作が悪くなるんです。
気のせいなんでしょうか。
そう、登山者は良い人が多いっ!
でも、おかしな人も多い!
気を抜いてはいけないっ!
・・・と、最近思います。人が少ないだけに余計。
仕事中も能天気なので、自分でも困ります。
あ、仕事できないだけか。まあいいか。
このところ逆立ち健康法を実践していて、
(逆立ちするだけ)
頭に血がよく届くせいか、毎日気分良いです。
十分標高ありますよ~
800mの標高を超えると、まだ頂上に着かないの!?
という気分になるぐらい、標高を感じます。
福岡に、宝満山という標高829.6mの山があり、遠足や初日の出を拝む為に、若い頃よく登りましたが、そりゃあ~きつかった!
初日の出登山は、真っ暗な時間帯から登山するから懐中電灯は必須で、3~4人で登山しないと怖いです・・・
先行者がピッケルで氷を砕き、危険な場所は足場を作ってくれていました。
途中から、雪山登山でした。
登山者は、いい人が多い。
能天気umebocさん、それでいいくさ♪
好きな事をする時は、ウカレないと♪
テンション上がりますよね♪