3月13日(土曜日)
府庁山【其の一】からの続き。
10:50 府庁山山頂出発。
こういう札が以前には沢山かけられていたらしい。
北東に金剛山、南西に岩湧山、丁度その中間にある府庁山。
良い山だ。
薮といえばそれまでだが、なかなか歩きごたえのある自然林。
バサバサと突き進む。
とにかく道が狭く、進みにくい。でも、楽しい。
道標。
いや、このコースは道標が少なすぎ。
まあ迷うような道はないけれど。
そういえばリボンなんかも見かけない。
そういうマナーがこの地域にはあるのだろうか?
今回からショーツ(短パン)にサポートタイツ。
新しい服装での山歩きはなにより楽しいのだが、
ごらんの通り、汚れる靴、靴下。
そして靴の中には小枝や土、小石。
ゲーターが必須だ。
しかし、雨でもないのにゲーターを付ける勇気がボクにあるだろうか。
登りに適するよう、足首部分で靴ひもを結んでいたのが悪かった。
登りはじめがかなりの急坂だったため、靴擦れになりそうだった。
そのため足首部分で靴ひもを締め直していた。
靴の中へのゴミの侵入は、靴ひもを上までしっかり締めることで回避できる。
汚れは諦めるしかない。
パンツの偉大さをしった今日この頃。
11:20 鉄塔
展望良し。東に金剛、西に岩湧。
丁度良い広場になっている。快晴だとさぞかし気分良いことだろう。
お腹も減ったし、ここで昼食。
アルミの器に入ったうどん。
これは楽だ。バーナーにかけ、湯が沸けばうどんを入れ、ほぐして完成。
なにより、美味いっ!!
熱々なところもたまらない。いきなりいって食道が焼けそうだった。
お汁もカップメンみたく体に悪そうな雰囲気が少ない。
具など持ってきてトッピングするのも面白そうだ。
おにぎりに合う。
11:55 昼食を終え、出発。
出発するころに、天見駅で出会った年配の女性グループがここへ到着。
入れ替わり。
この方たちは天見駅から左方向へ歩いたボク達とは反対の右方向へ進み、
十字峠を経由して府庁山、田山のコース。
そういえば、もう1組、おじさん2人組とも旗尾岳を下ったあたりで遭遇したな。
その人たちもボク達とは別のルート(おばさん達とも別)で登って来ていた。
結局、駅で合った登山者達とは、山の中で全員と遭遇。
生々しい倒木。バキッと折れている。
とりあえず丸太の上を歩いてみた。
危険だから良い子はマネしては駄目だ。
12:12 府庁山から田山へ、2つ目の鉄塔。
もう田山の山頂。すぐそこだ。
12:14 田山
田山542mの三角点。
誰かが周囲の土を掘ってくれている。
なんとなく、ここに来るまでに先へと進んだ登山本の方の親切だろうと感じる。
植林地の中をひたすら下る。
途中、登山本の方に合い、三角点を分かりやすくしてくれていた事など、うめ子お礼を言う。
他にも、人が歩き安いよう木を切ったりもするそう。もちろん無闇と切るわけではない。
道理でボクらよりもあきらかに早いのに、追い付くわけだ。
こういう人たちや、植林ボランティアの人たちや、様々な人たちが頑張っている。
下りが続くと、ステッキが欲しいなぁ~と思う。
若いうちは頑張ってみようかなって思ってるけど。
12:36 クヌギ峠
初めてまともな道標。
「太井」は国道310号線のある方、北東方面。
ボクらは帰りの乗車駅「千早口駅」へ向かう。
へいたんな山道。
余裕だね~、プップクプー。
ショーツでは、上着を腰に巻いちゃ駄目だな。
スカートに見える。
ごついがたいの兄ちゃんがスカートって。
階段の方じゃなく、下りの道へ。
階段はどこへ続いているのだろうか・・・
春先の瞬間、今回は少し遅れてしまった。フキノトウは開きつつある。
ゼンマイなど、少しだけ見ることできて良かった。
里へも近くなったあたり。
このへん、どこの山でも、ボクは大好き。
12:50 道路につきあたる。
千早口駅へと向かう道路を歩く。
道の脇に遊歩道が設けられている。
桃かな?奇麗だ。
踏切を渡り、駅へ。
13:15 南海千早口駅
到着っ!!!
3週間ぶりの山歩き。最初の急坂にはまいったけれど、展望もよく面白いコースだった。
金剛山にも近く、岩湧山も近い。そのせいか人もちらほら。
あ~、面白かった。それじゃ、まったね~。
府庁山【其の一】からの続き。
10:50 府庁山山頂出発。
こういう札が以前には沢山かけられていたらしい。
北東に金剛山、南西に岩湧山、丁度その中間にある府庁山。
良い山だ。
薮といえばそれまでだが、なかなか歩きごたえのある自然林。
バサバサと突き進む。
とにかく道が狭く、進みにくい。でも、楽しい。
道標。
いや、このコースは道標が少なすぎ。
まあ迷うような道はないけれど。
そういえばリボンなんかも見かけない。
そういうマナーがこの地域にはあるのだろうか?
今回からショーツ(短パン)にサポートタイツ。
新しい服装での山歩きはなにより楽しいのだが、
ごらんの通り、汚れる靴、靴下。
そして靴の中には小枝や土、小石。
ゲーターが必須だ。
しかし、雨でもないのにゲーターを付ける勇気がボクにあるだろうか。
登りに適するよう、足首部分で靴ひもを結んでいたのが悪かった。
登りはじめがかなりの急坂だったため、靴擦れになりそうだった。
そのため足首部分で靴ひもを締め直していた。
靴の中へのゴミの侵入は、靴ひもを上までしっかり締めることで回避できる。
汚れは諦めるしかない。
パンツの偉大さをしった今日この頃。
11:20 鉄塔
展望良し。東に金剛、西に岩湧。
丁度良い広場になっている。快晴だとさぞかし気分良いことだろう。
お腹も減ったし、ここで昼食。
アルミの器に入ったうどん。
これは楽だ。バーナーにかけ、湯が沸けばうどんを入れ、ほぐして完成。
なにより、美味いっ!!
熱々なところもたまらない。いきなりいって食道が焼けそうだった。
お汁もカップメンみたく体に悪そうな雰囲気が少ない。
具など持ってきてトッピングするのも面白そうだ。
おにぎりに合う。
11:55 昼食を終え、出発。
出発するころに、天見駅で出会った年配の女性グループがここへ到着。
入れ替わり。
この方たちは天見駅から左方向へ歩いたボク達とは反対の右方向へ進み、
十字峠を経由して府庁山、田山のコース。
そういえば、もう1組、おじさん2人組とも旗尾岳を下ったあたりで遭遇したな。
その人たちもボク達とは別のルート(おばさん達とも別)で登って来ていた。
結局、駅で合った登山者達とは、山の中で全員と遭遇。
生々しい倒木。バキッと折れている。
とりあえず丸太の上を歩いてみた。
危険だから良い子はマネしては駄目だ。
12:12 府庁山から田山へ、2つ目の鉄塔。
もう田山の山頂。すぐそこだ。
12:14 田山
田山542mの三角点。
誰かが周囲の土を掘ってくれている。
なんとなく、ここに来るまでに先へと進んだ登山本の方の親切だろうと感じる。
植林地の中をひたすら下る。
途中、登山本の方に合い、三角点を分かりやすくしてくれていた事など、うめ子お礼を言う。
他にも、人が歩き安いよう木を切ったりもするそう。もちろん無闇と切るわけではない。
道理でボクらよりもあきらかに早いのに、追い付くわけだ。
こういう人たちや、植林ボランティアの人たちや、様々な人たちが頑張っている。
下りが続くと、ステッキが欲しいなぁ~と思う。
若いうちは頑張ってみようかなって思ってるけど。
12:36 クヌギ峠
初めてまともな道標。
「太井」は国道310号線のある方、北東方面。
ボクらは帰りの乗車駅「千早口駅」へ向かう。
へいたんな山道。
余裕だね~、プップクプー。
ショーツでは、上着を腰に巻いちゃ駄目だな。
スカートに見える。
ごついがたいの兄ちゃんがスカートって。
階段の方じゃなく、下りの道へ。
階段はどこへ続いているのだろうか・・・
春先の瞬間、今回は少し遅れてしまった。フキノトウは開きつつある。
ゼンマイなど、少しだけ見ることできて良かった。
里へも近くなったあたり。
このへん、どこの山でも、ボクは大好き。
12:50 道路につきあたる。
千早口駅へと向かう道路を歩く。
道の脇に遊歩道が設けられている。
桃かな?奇麗だ。
踏切を渡り、駅へ。
13:15 南海千早口駅
到着っ!!!
3週間ぶりの山歩き。最初の急坂にはまいったけれど、展望もよく面白いコースだった。
金剛山にも近く、岩湧山も近い。そのせいか人もちらほら。
あ~、面白かった。それじゃ、まったね~。