Marinha Portuguesa
ヨーロッパ南西、大西洋に面したポルトガルはスペインと同様、大航海時代、太平洋にも勢力を伸ばし、江戸時代初期、平戸での貿易国でもあった。艦艇は、フリゲート、潜水艦、掃海艇、揚陸艦、各種支援艦艇等 だが渡洋能力には欠けている。周りに敵対国がいないのも事実だ。
艦艇は輸入と共に国産化されており、輸出にも意欲的であるが、ミサイル、魚雷、電子機器、など輸入が中心である。 過去の歴史として、大戦中は中立であったが、ポルトガル領ティモールで、1942年に大日本帝国の侵攻を受け1945年まで占領されている。
1415年頃からの大航海時代にはアフリカのアンゴラを占領 太平洋まで勢力を伸ばした。1545年には種子島に軍艦が漂流 日本人が鉄砲の製造法を得たのである。
2007年発行 新型艦艇 建造計画
LPD 大型揚陸艦(2017年完成) 輸送艦 遠洋哨戒艦(2隻完成) 潜水艦(2隻)
目玉は遠洋哨戒艦で10隻が目標である。排水量1700t 全長77m 速力20ノット 30mm機関砲2門 潜水艦は、排水量1700
潜水艦は 全長77,7m 水中速力20ノットである。 533mm魚雷発射管は8門である。
※ 現有兵力 41隻 8750人
切手帳 1983年2月23日発行です。新旧の艦艇を描いています。
左より※1782年?バスコダガマと大航海を目的に建造されたキヤラック船、 大砲74門。 1859年 コルベット艦エステフアニヤ号、大砲28門。 1900年 巡洋艦アダナストル。 1982年フリゲート艦ジョアンベーレ、2008年迄。
※現有勢力 41隻
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます