みなさま、こんにちは。 昨日の台風、大丈夫でしたか? 海蔵川も避難判断水位を超えて、かなり危険な状態でした。 自然の猛威には勝てません。仲良く共存する方法を真剣に考えていかなければいけない時代ですね。
さて、今回は前回9月18日に海蔵川河口で予定していました「工業地区の自然環境調査体験2016 海蔵川の河口編」でしたが、悪天候のため10月15日(土曜日)に延期になりました!
前回予定が入っていていけなかったみなさま、ぜひご参加下さい! 集合場所等変更はありません!
みなさま、こんにちは。 昨日の台風、大丈夫でしたか? 海蔵川も避難判断水位を超えて、かなり危険な状態でした。 自然の猛威には勝てません。仲良く共存する方法を真剣に考えていかなければいけない時代ですね。
さて、今回は前回9月18日に海蔵川河口で予定していました「工業地区の自然環境調査体験2016 海蔵川の河口編」でしたが、悪天候のため10月15日(土曜日)に延期になりました!
前回予定が入っていていけなかったみなさま、ぜひご参加下さい! 集合場所等変更はありません!
みなさま、こんにちは。 ちょっと不安定な天気が続きますね。
さて今回は10月2日(日)に開催されるシンポジウムのご案内です。
ご存知のかたも多いと思いますが、四日市市内では現在2か所で大規模ソーラー発電施設の建設計画が推進しています。
ソーラー発電自体はたいへんすばらしい技術だと思います。しかしその建設を行うにあたり貴重な里山を切り開いて建設するのは本当に良いことなのでしょうか? 本当にその事業者は売電を目的としているのでしょうか?
あらためて考えるシンポジウムだと思われますのでぜひご参加下さい!
詳細は四日市市自然保護推進委員HP http://www6.cty-net.ne.jp/~four-nature/nankyu.html#sympo
をご覧ください! このままでは四日市の貴重な自然が失われてします!
みなさま、こんにちは。
ちょっと手前味噌で申し訳ございませんが9月18日四日市市と「なたね通信」が主催する「工業地区の自然環境調査体験2016 海蔵川の河口編」に案内人として参加します! かつて四日市公害で汚染された海がすさまじい勢いで再生されています。その再生過程で重要な役割をはたす干潟をそこに住む生き物を中心にご案内させていただきます。ぜひご参加ください!
お問い合わせ、参加申し込みは下記アドレスをクリックしてチラシを参照してください!
http://www.geocities.jp/umikura17/20160918.pdf
みなさまのご参加、お待ちしております!
みなさま、こんにちは。 朝晩はだいぶ涼しいですが、昼間はまだまだ暑いですね。
さて今回は海蔵しぜんクラブの観察会の翌日に四日市市少年自然の家にて行われました「森のオープンデー」の模様をお伝えします。
前日の天気予報では雨と言われていましたが、良い方向に外れてくれ当日はいい天気に恵まれました。
開始時間は10時からでしたが、その前から沢山の人がやってきていてました。
今回「うみくら」は前日の海蔵しぜんクラブの観察会で採集した生き物の水槽展示と工作部長中心のエコ工作をしました。工作は前回エコファアで好評だったコンビニ弁当の透明なふたを使ったアゲハチョウづくりと野鳥の実物大消しゴムスタンプ!と野鳥のぬり絵を行いました。
今回水槽は別館のエントランスを前のスペースに「なたね通信」さまの映像モニターの横に展示させていただきました。
これが野鳥のあしあとスタンプです! 実物大のあしあとスタンプです。普段よくみる事が出来る身近な野鳥をセレクトしています。姿をみても足まではなかなかみる事が出来ませんよね? 図鑑とにらめっこして作った工作部長の力作です!
ぬり絵は小さい子供から大人まで様々な人が作ってきれました。中には図鑑級に精巧に塗っていた子もいます! 上手です!
アゲハチョウコーナーでは前回と同じように希望者には100円で標本箱を買って頂きました。
天候に恵まれたおかげで沢山の来場者があり、駐車場もいっぱいになったと関係者の方がおっしゃってました。
当日の他ブースの模様は四日市市少年自然の家のHP http://shizennoie.exblog.jp/23192190/ にて紹介されていますのでぜひ御覧下さい。
来場していただきましたみなさま、自然の家のスタッフのみなさま、出展されましたみなさま、大変お疲れ様でした!また次回もよろしくお願いします!
みなさま、こんにちは。 はっと気づけばもう9月、秋ですね~。
さて今回は、9月3日に海蔵川、末広橋上流で行われた「2016海蔵しぜんクラブ海蔵川観察会 秋編」の模様をお伝えします。
前日の天気予報では当日は午前中曇りで午後雨の予報だったのですが、見事に外れて?いい天気になりました!
いつものように海蔵市民センターに集合して簡単な説明をして川へ向かいました。
もう10年ほど同じ場所で観察会を行っていますが、ここ最近は川底の様子が大きく変わって長めの脚立を伸ばさなければ川へ降りる事が出来ないくらい、左岸側の川底がえぐられています。 また中洲もだんだん浸食されて、以前は砂地が露出していて余裕で荷物を置けたのですが、現在は畳3畳分くらいのスペースしかありません。 やっぱ川は生きているんだなと思いました。
順番に梯子をおりてから簡単な採り方の説明をして早速生き物探しの開始です。 さて何が採れるかな?
およそ40分ほどガサガサした後、何が採れたか見てみる事にしました。
みんなのバケツには結構色々な生き物が入っています。今回は何も採れなかった子はいないみたいです。良かった!
もうこの時期に最下流部の新開橋の可動堰が開いていたので汽水域の生物がこの辺りまで遡上してきていました。マハゼやゴクラクハゼなどのハゼの仲間が結構たくさん採れました。あとやはり大きくなったモクズガ二! 産卵前にちょっと観察させていただきました。
観察会が終わった後はみんなでゴミ拾いを行いました。 ありがとうございます!
市民センターに戻った後に何が採れたかまとめを行いました。
今回確認された生き物は・・・
水温25℃
魚類 ウキゴリ、マハゼ、ゴクラクハゼ、ヌマチチブ、カワヨシノボリ、ウナギ、タモロコ、カワムツ、オイカワ、ギンブナ、コイ、モツゴ、カダヤシ、メダカ
昆虫類 コオニヤンマ、コヤマトンボ、タイコウチ、アメンボ
エビ・カニ・貝類 ヌマエビ、テナガエビ、スジエビ、モクズガニ、タイワンシジミ
鳥類 カワセミ、ダイサギ、アオサギ、カワウ
以上でした。 今回採集した生き物は翌日四日市市少年自然の家にて行われる「森のオープンデー」に出展いたしました。
みなさま、大変お疲れさまでした。 今シーズンはこれで終了ですが、また来シーズンもよろしくお願いします!