みなさま、こんにちは。
大変、ほんと大変お久しぶりの更新になってしまいました。 申し訳ございません。
コロナの影響で昨年からほぼ全ての観察会行事他が中止になってしまい、ブログ更新の気力も少々失せてしまってました。
しかし6月以降、ようやく色々な場所で観察会などが再開させており、われわれ「うみくら」も少しずつですが以前のペースで観察会などを実施出来ればと思っております。
さて、海蔵川では2年ぶりに海蔵しぜんクラブによる生き物観察会が開催されました。
梅雨ど真ん中で不安定な天気でしたが、朝から雨は大丈夫そうだったので決行しました。
子供たちも久しぶりに川へ入るのでうれしそうです。 準備が整って早速入りましょう! さて何が採れるかな?
不安定な空と睨めっこしながら子供たちの採集の様子を見て、約40分ほどで川から上がり何が採れたかみんなで確認しました。
テナガエビ
ゴクラクハゼ
アブラハヤ
本日確認できたいきものは・・・
水温22.5度
アブラハヤ、カワヨシノボリ、ゴクラクハゼ、ウナギ、ヌマエビ、テナガエビ、モクズガニ、ハグロトンボ、ガガンボの仲間
ヒルの仲間、タイワンシジミ
以上でした。 また秋にも行う予定ですのでどのくらい採集できる生き物が変わるか楽しみです。
そのあと、みんなで周囲のゴミ拾いをしました。
色々流れ着いてました。微々たるものですがこうゆう積み重ねが重要だと思います。みなさま、ありがとうございました。
海蔵しぜんクラブみなさん、保護者のみなさま、サポーターの方々、大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。