カーナビを買ってから日差しも強くなっているので、他の車でよく見かける
銀色のカーナビカバーを買った。
買ったものの、本当に必要かを検証してみた。朝の車内温度と日中の車内温度との比較となる。
朝の車内温度27度、カーナビ本体表面温度29度。日中の車内温度54度、カーナビカバー表面温度47度、カーナビ本体表面温度53度という結果であった。
要するにカーナビ本体は車内温度と同じまで上昇してしまうということである。カーナビカバーをしても直射日光の紫外線を軽減することは可能であるが温度上昇は避けられないということ。
この結果を踏まえての結論。
カーナビを日中使用しない場合は、取り外してグローブボックス(他でもよいが、ここが導線的に最短)に入れておく。ということはカーナビカバーは必要ないということ。せっかく買ったが必要としなくなったので世の中の必要とする人に安く譲ろう。