前回のブログの続きでございます。
結弦君のお衣装《若竹の君》とご対面の後は、銀座三越 本館7階ギャラリー「伊藤剛俊 展」へ。
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/gallery/shopnews_list/shopnews097.html
(写真撮影は許可を得ておりまする)
この作家の美しい陶芸作品大好きで、5年も前からC/Sやお皿でティータイムを楽しみたいと思うておるも、入手困難でいまだに叶わぬのじゃ。
今年も購入は、事前に抽選入場の申込みが必要だったのじゃが、ネットに疎いゆえ申込み期間を過ぎてから気づき、臍を噛んだのでございます。
が、観るだけなら申込みは不要じゃよ。
会場はこんな感じ。今回も使ってみたい器が目白押しじゃ。
ほんの一部を載せまする。
★C/S・ポット
《金彩透Pot》《金彩透C/S》
《金彩透Pot》
《蓮透 C/S(3set)》
《透杯×托》
★皿
《金彩蓮透皿》
《透皿》
《透台皿》
★香炉
《金彩透々香炉》
《金彩透香炉》
★花器
《鐵透花器》
《掛花》
★照明
《350周年》
《350周年》
《照明》
今年もお迎えの夢は潰えたが、伊藤作品で紅茶飲んだりケーキ食べたりするところなぞ妄想しつつじっくり観て、楽しゅうござりました。
在廊なさっていたご本人にお話もお伺いでき、感涙でござります。
会期は10月2日まで。
この後に観た2つの個展の話は、またまた後日。