GALLERY リトルハイ「高橋行雄 個展 猫可愛がり~鉛筆で描かれた猫達~」を観たのでございます。
(撮影は許可を得ております)
中野のカオス、ブロードウェイの4階にあるリトルハイは、お気に入りのギャラリーのひとつでございます。
今回は、猫を描き続けて30年、“猫の絵描き”高橋行雄の個展で、色鉛筆画と版画、合わせて30点ほどの展示。
色鉛筆で描かれた猫たちは、表情もポーズも毛並みも猫そのもので、今にも動き出しそうでございます。
DMハガキにもなっておるこちらのシルバータビーのアメリカンショートヘア、小さい作品かと思いきや、実物は70×100㎝もある色鉛筆画で仰天。
わたくし、アメショ大好き。
黒猫も大好きでございます。
猫の顔の作品は、全身を描いてから顔の部分を切り取るのだそうな。
せっかく全身描いたのにもったいない~と思ってしまったり。
こちらの小さい版画は、購入したら即お持ち帰り可。
会場に作家ご本人はいらっしゃいませんでしたが、いつもダンディなオーナーさんに色々お話をお伺いできて、たいそう楽しゅうございました。
作家の猫愛を感じる展覧会、会期は9月28日まで。
観終わってスイーツ食そうと思うも、中野のスイーツのお店は知らぬゆえ、通りを歩いて見つけた老舗な風月堂へ。
ガラスケースの見本で、パフェに邪道なシリアルが入ってないのを抜かりなくチェック。
フルーツパフェを持ってまいれ~!
うひょ~
アイスクリーム2種類と生クリームとフルーツがお上品サイズにまとまって、風月堂名物ゴーフレットも突き刺さっております。
美味しゅうござりました。
店内ガラガラゆえ、気兼ねなくチョコレートパフェも食べようと思うも、残念ながら時間切れ。
次回はチョコレートパフェ食べますぞ。